2011-04-29

苦慮って・・・・・・

原発停止で税44億円見込めず、福島県が苦慮
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110420-OYT1T00024.htm
東京電力福島第一原子力発電所放射能漏れ事故に伴い、第一、第二原発原子炉全10基が停止していることで、福島県が2011年度当初予算に計上した44億7000万円の核燃料税の収入が全く見込めない状況になっている。
核燃料税は定期検査の際、燃料を原子炉に装てんした時点で課税され、事業者の東電が納税する。事故で燃料の出し入れができないため、税収はゼロとなるのが確実で、県は「原発事故対応で出費がかさみ、核燃料税が入らなければダブルパンチだ」と苦慮している。
核燃料税は、主に原発周辺地域の安全・防災対策を目的としており、2010年度の当初予算では44億3000万円を計上、7割にあたる31億円は県が放射線測定や防災ヘリコプターの維持、避難用の道路整備、被曝医療を担う県立医大病院の運営などの費用に充てている。残る3割の13億3000万円は地元の楢葉、富岡、大熊、双葉の各町と周辺の6市町村に交付金として配分されている。
2011年4月20日03時03分 読売新聞

金以外で苦慮してることねぇのかよ。


ど~ぞど~ぞ、原発歓迎です

でも東電さん、たくさん税金納めてね。

事故

わぁわぁわぁ

出費がかさむよぉ

税金も入ってこないよぉ

大変だぁ


まぁ行政っうのはいい加減なもんだ。

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