2011-04-03

研究室に入ると分かること

研究室にとって大学院生が一人二人死んだところで大した問題はない。業績が出ない大学院生ゴミクズ。特に俺みたい博士

誰にでも死ぬ権利はある。あなた死ねば誰かが悲しむだろうが、悲しむだけで経済的な実害はない。

学振取得者は神。それ以外の院生を支配する権利がある。彼らは俺のようなゴミとは違う。崇拝されるべき。彼らのような崇高な人間が、俺のような無能な人間が無能であることを早くから暴き、俺のような人間を抹殺してくれれば俺は苦しまずにすんだ。

分野にもよるが、業績が出せるかどうかは基本的には数学ができるかどうかにかかっている。数学の才能は、それ以外のあらゆる場面で発揮される。

研究は基本的に金を払ってやらせていただくもの。金をもらって研究できるのは、ほんの一握りの天才。無能な人間仕事は金を出しながら彼らの存在を羨むこと。

一応、現役で東大に入った俺のような人間ですらこの体たらくなのだから、俺以下の人間には生きる価値がない。俺を含めて、殺されても文句を言えない。

あああ先生ごめんなさい。俺が死んで、研究室のみんなが「嫌なやつが死んでよかった」とパーティでも開いてくれたら良いのに。

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