2011-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20110310173642

補足すると、まれにだが僧の読むお経に合わせて輪読しなければならない時がある。

イメージとしては「アーメン」みたいな感じで、

もちろんその場合は事前に説明があるから心配いらない。

例えば般若心経場合

「私が「ぎゃーてーぎゃーてー」というところに差し掛かったら、みなさん「はーらーぎゃーてー」と唱えてください」

と言われることがまれにある。

リズムがわからなくて大丈夫かなっと心配するかもしれないけど大丈夫

意味は考えなくていい。

年配の人達はみんなリズム音痴で、まあまあ合ってる程度。

もちろん、そんな必要はなくただ聞いてるだけでいい場合が多い。

読まれるお経は宗派によって異なる。

自宅での葬儀場合、立礼焼香ではないかもしれない。

座敷だと外履きの脱ぎ履きが必要になるので、紐靴だと面倒かもしれない(といっても金具がついたモンクストラップもあまり適切ではない)

少し長い時間正座することになるけど、流石にそればっかりは慣れしか無いので、まあ我慢。

正座のしかた、正座からの立ち方は知ってたほうがいいかもしれないが、まあなにも言われないと思う。

あと、御香典の中のお札は新札偶数ダメというのはとりあえず守ったほうがいい。

それから、一般的な黒のスーツと、礼服の生地はよくみるとちょっと違う。

特殊な染め方で毛の芯まで染めるので、黒が深く光沢がない。

ただし若ければそこまでは要求されない。

通夜の時は平服のほうがいいらしい

平服がbetterというだけで、礼服ではダメはないらしい

あまりにしっかりした格好で出向くと死ぬのを待ってたようで失礼ということらしいが、もちろん派手な格好はよろしくないので自己判断で。

記事への反応 -
  • 服装はキリスト教と同じで黒いスーツで黒い靴でネクタイは黒。 ご焼香は始めてだろうから事前に検索しておくといいよ。 #だいたい前の人を見ていれば分かるけど、間違えて柏手を...

    • 補足すると、まれにだが僧の読むお経に合わせて輪読しなければならない時がある。 イメージとしては「アーメン」みたいな感じで、 もちろんその場合は事前に説明があるから心配いら...

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