2010年08月19日の日記

2010-08-19

Playstation4のゲームを開発中とソニーが言及

最新のオーストラリア Game Informer誌はソニーが未発表のPlaystation4用のゲーム準備中であると開発者に語ったと伝えた。Playstation4の存在はすでに多くのゲーム業界人から予想されており、2012年リリースするといわれている。

これは公式な発表ではないが、ソニーゲームメーカーリリースの調整をしている徴候と考えられるだろう。通常ゲーム開発は2~4年ほどかかリ、開発者ゲーム機の発表前に新製品仕様を把握する必要がある。最短開発期間は2年で、これも2012年の発売を示唆している。その頃Playstation3は発売6年目でライフサイクルの後期にあり、新機種の投入があってもおかしくは無い。

記事に書かれたことが本当なら、ソニーPlaystation3の後継を着実に開発していることをはっきり示している。おそらく開発者が適切にゲーム開発ができるように公開前の次世代機の予定仕様提供されたのだろう。

この話は前の月に起きたニュースを列記するGame Informer誌の"Bite Size"コーナーに書かれている。これは噂話ではなくニュース記事であり、信憑性がある。

ソニーが今年Playstation3の後継機を発表するとは思えないが、情報漏れ伝わるにつれ来年発表の可能性が高まるだろう。今は待つしかない。

(原文)Playstation 4 games in development says Sony

http://www.neowin.net/news/playstation-4-games-in-development-says-sony

今日子供に育てられた俺

友達は少ないし、何事においても一番になれない奴だし、女にはフラれるのがデフォだし、俺のことをボロクソに言う人もいるし、そしてもちろんイケメンじゃない。

でもなぜか、人生辛いなとは思ったことがなくて、今だからそう思えるんだろというレベルじゃなくて本当に悩みということを抱いたことが無いレベル。世の中完璧じゃないけどまぁ悪くないと感じてるし、根拠はないけど将来はもっといい世の中になるとすら感じてる。

思春期にすら何かで深く悩んだ経験はないし、そんなんだから自殺選択肢で考えたこともない。(自殺を考えたことがないことは、実の母親から“あんたは気楽でいいねー”、と当時言われた。俺はめったに悩むことはなかったけど考え込むことはよくあったので、気楽に見えていたのが不思議だった。後で聞くと、母親は何かで深く悩んで自殺を考えたことがあるらしい。)

そんなちょっと感情的母親だけど、親と自分の関係を疑ったことはないし、親の愛情を疑ったこともないし、兄弟も仲がよくてお互い信頼している。でも所詮は親子も兄弟も他人という感覚というか覚悟はかなり昔から持ってる。

何かをやる時は、親や先生が何と言おうと結局は自分で決めて自分がやりたいからやるという考え方を昔から持っていた。それこそ小学生のころから。(人の話を聞かずにやりたいことだけやる我侭なガキ、では無かった。でも納得して、それが正しくて俺がやりたいことだときちんと腑に落ちないと何もやらなかった。だから、理屈っぽいガキだった。)今でも俺はそういう考え方をする癖がある。一つ例を挙げると、ヨメを大事にするのも子供と遊ぶのも子供健康を祈るのも、ヨメのためでもなければ子供のためでもなければ、ましてや世間一般がそうすることに価値を置くからではない。自分のためにそうするのだ。ヨメに幸せになって欲しいし子供幸せ人生を送って欲しいと願う俺がいるから、俺はその考えに基づいてヨメと子供を大事にしている。同じように俺は世の中が良い世の中であって欲しいと願うから、自分自身が良い市民であるようにつとめているし、世の中を大事にする。

子供のころからだから、自分がやっていることは実は自分がやりたいからやっているのだという考え方は、俺の中でかなり根強いらしい。だから、他の人も同じような考え方をしているんだろうなぁと思っていた時期もある。けど、どうやら違うらしい。なにせ、やりたくない事でもやらなきゃいけない事はある、なんて俺の周りの人間のほとんどは言うくらいだから。彼らはやりたくないことをやりたくないままにやっているのかな?それとも理屈説明していたら話が進まないからそうしているのかな、最近の俺もそうだし。

そんなベースの考え持っていて、高校生の時はコギトな人だねとか言われたことはあるけど、哲学なんてかじったことすらないし、哲学本も読んだことがない。何のために生きるのか考えたことなかったし、自分とは何なのか考えたことないし、その自分人生意味とかもちろん考えたことない。それを考える哲学という学問があるのは知ってはいたが、普通に理系に進んだ。

前置き長くなったけど、でも今日はじめて哲学に関する本を買った。『14歳からの哲学』って、名前からして入門書をぜんぜん14歳じゃない俺が買った。数時間で読み干した。何でこの俺が今日になっていきなり哲学本を、しかも14歳向けの本を読もうと思ったかは、子供との会話。今年になって子供が色々と話をできるようになってきた。この年頃はどの子もそうなんだろうが、死ぬって何なの?何で私は生まれてきたの?私はどうして○○ちゃんじゃないの?なんて話すようになり、これは一度は哲学本を読んどこうと思ったのだ。

子供との会話がきっかけで哲学入門本を読んでみたわけだが、その本を読みながら新しい自分が生まれるような気がした。今日子供が私にくれた俺の第二の誕生日のような気がする。親は子に育てられるって本当だな。

クズって頭悪いよな

最近、「ドブスを守る会」とか「ゴミムシ」という替え歌に代表されるように、必死で高学歴馬鹿にしようとして醜いオナニーをかましている底辺のクズがいるけど、実は高学歴仕事をするための憎悪がなくなっていて、お前らクズのむかつくオナニーが必要だから、一定の場合に限ってクズオナニーをすることを認めて、それを見てお前らに対する憎悪を涵養しているんだよ。つまりお前の時代が来たんじゃないんだよ。おもっくそ利用されているんだよ。お前らのオナニーを見て憎悪を溜め込んだ高学歴に後でとんでもない目に遭わされることも予想できないのかねえ。そもそもクズってすでに自由ではないんだよ。高学歴の罠の中で最後オナニーをかましているという事実に気づいていない。悲惨だねえwwwwwwwwwwww。高学歴のどつぼにはまって恥ずかしいオナニーかましている暇があったらちゃんと勉強してせめて高学歴様の奴隷になれるように努力しろよwwwwwwwwwwwこのまま行くと奴隷以下の現実が待っているぜwwwwwwww

http://anond.hatelabo.jp/20100819005933

中国人観光客が、使用済みトイレットペーパーを水に流さず、ゴミ箱に捨てていくそうな。

中国では紙の質がわるく、水洗便器を詰まらせてしまうので、紙は流さないのが常識なのだとか。

でも、それでは、糞便のついた紙がゴミ箱に残るので、非常に臭いだろう。

され、日本も昔はそうだったのだろうかという疑問がわきます。

戦後戦前かわかりませんが、水洗便所ができた頃や

物資不足で紙が買えなかった頃などは、どうしていたのだろう?

別に批判とかするつもりはなく、普通に楽しみにして観てみたんだけど

たしかにサマーウォーズのどこが面白いのかはよくわかんなかった。テレビ用に大事な場面がカットしまくられてるの?それとも自分花札ルールわからないから付いてけてないだけ?

mixiにもDeNAにもgreeにも行かないから600万くれよ

mixiにもDeNAにもgreeにも行かないから600万くれよ

http://anond.hatelabo.jp/20100817130446

何回読んでも怒りが収まらない。釣りであってくれ。

http://anond.hatelabo.jp/20100818224631

歌とかはなんとかわかる世代だけど、とりあえずなんでこれが主題歌なのかがわかんない。

ママとは嫁姑関係というより幼なじみの許嫁級のお気に入りなんじゃないかと考えてみた。

リア充ってメンタリティからしてリア充なんだよね

なんつーかどこを切ってもリア充

リア充の友二人と話していると非モテメンタリティ自分はなんだか哀しくなってくる

根本から違うんだなあって。

たぶん、リア充のひとは自分リア充だと自覚していない。それがリア充

情熱について

現在、俺は35歳

10年前、5年前を思い出すと、こうして日記などで何かを書こうとしていた時、自分表現したいことがいくらでも湧きでてきていた。

それは、とるに足らないことだったけれど、なんにしても、何か情熱を持って書く事ができた。

今、こうして何かを書こうとすると、情熱がわかない。

この10年間、人一倍たくさんの経験をしてきていて、もっと何かを書くネタがあるのに。

年を取るごとに、情熱がどんどんまして行くタイプの人もいるとおもう。

俺の場合は、情熱だんだんと少なくなっていっていることを感じる。

なんでかなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20100819005406#tb

酔っ払ってない俺と素面の私の会話。

俺「だよねー」

私「ですよねー」

俺「俺もそう思うよ」

私「・・・」

http://anond.hatelabo.jp/20100816223833

プログラマープログラムを作るのが仕事であってキーボードタイプするのが仕事じゃない。

   だから、ブラインドタイプはできるけど、キーパンチのスピード口述筆記などの仕事をするキーパンチャーほどは早くない。

そう言うのと同じで

   経理のおばちゃんは、経理に対して誇りを持っているのであって、電卓叩くスピードを競っているわけじゃないと思うが?

そのおばちゃんに、経理の仕事ではなく、電卓叩くことを自慢したら、それは、

だから何だ?むしろ、あたしの仕事電卓叩く程度だと思ってるのかと・・・と言われても仕方が無いかと。

ブラック企業を垣間見た。

家に置き薬を置いてるんだけどさ。

担当が来る度に違う。

口をそろえて「前の人が急に辞めちゃって…」

いやいやいや前の人が最後に来たの半年前だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100818235248

ゲームの影響じゃないか?

今時、人生リセットボタンを押せばやり直せると思っている無知子どもはそんなに多くないだろうが、

人生の電源ボタンを押してやめてしまう風潮ぐらいは、ゲームで形作られるのではないか。

http://anond.hatelabo.jp/20100819000919

まるで推協が強欲みたいだな

ヒント

当時問題視されていたもの ×図書館 ○図書館の『新刊』の『複本』

実害を受けるのは出版社エンターテイメント作家

推協は ×ミステリー作家団体 ○エンターテイメント作家団体

対して、文芸協が純文学作家の協会

文化庁から文芸協に抜け駆けで年間10億円の補償内示

           ↓

その時、推協が動くしかなかった

http://anond.hatelabo.jp/20100816223833

PCが得意な人って、自分スキルを安売りしすぎるんじゃないか?だから、トラブルがあったとき、助けてもらえる、わからないことがあったとき、教えてもらえるのが当然になって、たいして感謝もされなくなってしまう。

そのスキル自分武器なんだから、相手が困ろうが、業務効率性が落ちようが、見返りを計算して、いざってときの自分のために有効に使わなきゃいけないと思うんだ。酷いことを書いてるように見えるけど、正当な対価を得るためには必要なことだと思う。そういうのが大人になるってことじゃないか。

リア充女の会話

隣に座っていた2人の会話。

目がクリクリして口が大きくて表情筋がとてもありそうな可愛い雰囲気の2人。

「あともう少ししかないから少しでも沢山友達作りたいんだよね」

「私の友達紹介しようか」

「私もする!共通の友達いっぱい作ろう」

「友達増えるといいよね、応援でラグビーとかアメフト見に行ったり」

「私見た事ない面白いの?」

「すっごい面白いよ」

その時前を通りかかった幼女が2人の前に立って「かわいい」ってささやいて走り去っていく

2人顔を見合わせて「「あの子かわいい!!!」」

「可愛かったねー、男の子にいわれるよりうれしい」

「ねー」

ここで眩しすぎて、隣から去りました。

こんな楽しげな青春あるんだな…。

酔っ払った母と素面の私の会話。

母「あんたなんか趣味とかある?」

私「ない。酒も呑めないし。」

母「趣味もなく酒も煙草も女もギャンブルもやらない人生なんてクソだわよね、クソ。

何が楽しくて生きてるのかしらねああいう人って。」(注:母はギャンブルだけは絶対しない)

私「・・・」

おんなこわい

タイトルからすると、いかにも女の本性が云々…という文章ぽいがそうではないんだ。

ついこの間、好きな女から徹底的に振られて気付いた。

俺、女性が怖いわ。

正確には、女性意識するとその女性のことが怖くて怖くて仕方無くなる。

好きになればなるほど逃げ出したくなる。

その女性が近づくと避ける、逃げる。

話してるときも目を合わせない。

多分、中学生くらいならこういう人も少なくないと思うんだ。

でも俺は29歳。もうすぐ三十路

人並みに仕事もしていてお客や同僚にも女性はそれなりに多い。

そういう女性には普通に接することができるし、何気ない世間話とかもできる。

でも、「好きだ」と意識しだすと途端に話せなくなる。

なまじ普段は普通に話せるだけに、当然相手からすると訳がわからないようで

興味が無くなったor変な奴と思われてる。

どうすれば好きな女性普通に話せるようになるんだろう。

好きになったら話しかけたくなるってのが普通感覚なの?

酔っ払った母と素面の私の会話。

母「あんたの横顔、意志が強そうだよね」

私「意思なんてなんもないよ惰性で生きてるだけだもん」

母「ニヤニヤ」

私「・・・」

酔っ払った母と素面の私の会話。

私「実家も離れて年月立つし、親の葬式とかどうすりゃいいんだろ、今から不安だよ」

母「ガッツリ遺言書作ってあるからおk、応援も確保済み(注:母は50代)、私が死んだら残された人だけで勝手にやって」

私「・・・」

酔っ払った母と素面の私の会話。

母「もうさ、嫁にいけとかいわないから孫だけみせてくんない?」

私「相手がいない、産むにもそろそろ微妙なお年頃。」

母「種だけもらえばいいじゃない、孫を大学まで出す経済力はあるわよ」

私「・・・」

2004年ミニ図書館戦争

http://anond.hatelabo.jp/20100818231642

2004年に解決済み。今図書館に歯向かうような身の程知らず、恩知らずな作家はいない。

最初2000年頃、新古書店問題に絡んで貸与権の問題が出て来た物。日本ペンクラブ書籍にも貸与権を認めるよう求めていた。

ところが、推理作家教会図書館にまで難癖を付け始めた。2002年から2003年にかけて推理小説作家が大挙して図書館への抗議声明を発表する異常事態に陥った。

これを2004年の春に日本図書館協会が一喝。推理作家の主張に何らの法的根拠がない事を示し、図書館業務へのいわれなき誹謗中傷に手厳しく反論した。作家からの再反論はなく(論争が続くと思われたのに、拍子抜けだ!)、攻撃がぱたりとやんだ。

図書館教育文化の発展の為のアーカイヴとして存在するのであり、作家の生活の為にある物ではない。推理作家の要求は正当性のない物で、図書館業務の崇高な使命を理解せず、私利私欲の為に図書館独立性を侵害しようとする試みだった。文化の火を護れるかのたたかいであったと言える。もっとも数々の圧力に晒されながら文化を護り通して来た図書館に負けは最初からなかった。

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