トラバがいきなり3件もついててびっくりした。まずはありがとう。
松岡動画は好き。見てるとやる気が出てくる。でも翌日には忘れる。
自分にとってその方法の1つが「研究室に行くこと」だと思ってる。研究室に行けばとりあえず研究やらざるを得ないから。成果は上がらないけど。だから研究室行くのがつらいっていうダメループに陥ってる。
予測能力も足りてないと思うけれど、それ以上に行動力が足りてないと思う。卒業できない未来に怯えているくせに手が止まっているというのが現状。
教員のところに行って指導を仰ぐのが一番だと思うんだけど、行くのが怖い。とにかく忙しい人達なので自分のために時間割いて下さいとか怖ろしくて言えない。最低限成果物という名の手土産がないと行けない。実験開始遅れてるし指導教員は自分に興味なさそうだし卒研テーマ決めた教員は別の研究室だから尚更行き辛いし全員捕まりにくいしそもそも捕まえるためのアクション起こすのが怖くてもう嫌。どうしよう。「どうしようじゃねぇよやれよ」わかってる。口だけの「わかってる」はわかっているうちに入らないって言うよね。自分でもそう思う。わかった上で行動を起こすためにはどうしたらいいんだろう。やっぱり追い込むしかないのか。物理的に。
どこでも同じかもしれんが、俺の中学時代も元増田みたいな感じだった。
学年上の奴は虐めで殺された。(自殺じゃなくて)
俺も目をつけられてて、これ以上エスカレートしたらヤバイ状況になった時に、
今はどうか知らないけど、俺の時代はそれで少し収束した。
少なくとも、俺の弟の学年が卒業するまでの5年間はそこまで酷く荒れるはなくなった。
(煙草を吸うくらいはあるが、殺すくらいの暴力や虐めはなくなった)
けど、その2,3年後に、また荒れ始めたって聞いた。
俺の場合は殺されるくらいなら、って状況だったから、徹底的にできたけど、
俺の居た状況になるまでの数年間は、やっぱり徐々にストレスを溜めていったんだと思う。
最高潮になるまでは、誰かが動くまでは我慢しちまうんだろうな。
黙ってストレスを溜めて行った生徒やその親が「何もしなかった」とは一概に言えない気がする。
自分自身の経済的豊かさの微分値が大きいとき→絶対値の差異なんて気にならない
微分値が小さいかマイナスなとき→絶対値でいいところにいる奴が羨ましい!憎い!
てなもんだろう。
人間だから一貫性なんて無いし、おまけに馬鹿だから刹那的にしかモノを考えられないんだよ。
どうしようもできないよ。
25 名前: オキザリス・アデノフィラ(catv?) :2009/09/12(土) 21:13:01.89 ID:4F3wGo4i
俺は、初代ニュー速が出来た頃からネットをやっている。9年目くらいか?
その頃から2ちゃんには無職か底辺が多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。
俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、
オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。
当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。
非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。
なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。
実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。
「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、
「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけた答えを返していた。
で、久しぶりにオフ会に行ったら、当たり前だけど当時30歳だった奴ら、今は40目前だ。
イケメンはハゲデブになり、高年収はリーマンショックでリストラされていた。
当時姫扱いされてた女の子は、どう見ても生活に疲れたおばさんだった。
昔は、対抗文化を共有するための合言葉だったこれらの言葉が、急に現実味を帯びてきた。
自虐ネタで笑う余裕がなくなっていた。
リアルに一生独身で童貞のまま孤独死するんじゃね?という悲壮感がぷんぷん臭って、
とてもじゃないけど昔みたいに「この非モテが」とお互いに笑い合える雰囲気じゃなかった。
非モテのお前ら、ハゲデブヲタ童貞で孤独死する覚悟が本当にあるのか?
めんどくさい努力を勧められる煩わしさを避けるために「俺三次元の女の子に興味ないし」と言ってるんじゃないか?
生ぬるい非モテコミュニティの中で余裕こいていられるのは今だけだぞ。
今はめんどくさいから後回しって思っていても、あと数年すると、本当に取り返しのつかないことになる。
麻原はハーレムを持っていたわけだが…。
たとえばの話、キリストやブッダみたいな性格のやつがモテるかっていったらそんなにモテないと思う。
全ての人に優しくよりは、君だけに特別にってほうがモテるし、好感度が高いはずだ。
自分が一番愛されてる、特別扱いされているっと思わせるのが愛されるコツのように思う。
たくさんの人間に同時的にそう思わせるのは難しいが。
客先で、そうさらっと言われて、一瞬首をかしげた。
彼、最近聞かないね」
忘れてた。
この客からは数ヶ月前、クレームを受けたんだった。
よくある事だ。
電話の基本ができていない。
内容が正確に伝えられない。
電話の向こうに、頭を下げたんだった。
「まだまだ勉強中なので、ご迷惑をおかけします。
私がきちんと対応しますので、伝言代わりだと思って、お願いします。」
声のトーンがやっと静かになってこう言われた。
「お互いに若い人には苦労するね。
君が引き続き対応してくれるなら、安心した。
本当は彼には電話に出てほしくないんだが、仕方がない。
よく、勉強するように伝えておいてくれ」
配属を変えられた人間だから、けして若くはない。
(そういう人だったし、配属を変えられた人間はそうなってしまうのだと思う)
それなのに、ほかの職場の都合を、しかも客という立場なのに、そう言ってもらえて、
何度も頭を下げた事を、情けないことにようやく思い出した。
クレームになるまでの数カ月。
クレームを受けてからの数カ月。
客に我慢をしてもらっていたのだ。
そう、彼はもういない。
結局、仕事を覚えることもなく、まともに電話を受ける事もできないまま
また他の部に異動になった。
仕事はできないままだったが、古い体質の会社だからか、上司と懇親にしているだけで転々としているらしい。
顔が赤くなるより青くなった。
俺がこの客先に来たのは、もう何年も前になる。
前任者と比較され、話にならない、帰れ!と言われて、それでも必死に勉強して、食い下がった。
責任感が薄い前任者が投げ出すように任されたプロジェクトのサポートを、何の資料もないまま調べていくうちに、
俺に今更業務フローから(不機嫌にだが)教えてくれたのが、今の客だ。
半年くらいかかっただろうか。
ようやく話ができるようになった俺に、
「君が来てくれるなら安心だ」
そう、言ってくれた客だった。
社内では、仕事をしない彼が他部署に異動になって、正直ホっとした空気が流れていた。
俺も、そう思っていた。
恥ずかしかった。
無性に恥ずかしくて、情けなかった。
「また来てくれな」
客先の正門まで見送ってくれた客に、何度も頭を下げた。
だが、また異動はあるかもしれない。
彼が、移動先での仕事ができないと言い出し、またこちらの部署に戻す、という噂も聞いた。
どうなるか、何ができるかは分からないけれど、
「育てる」「続ける」ことに情熱を持てる事が、今ではどれだけ貴重なのか
忘れちゃいけないと思った。
成人式以来8年ぶりってことは28歳で手取で40~60万ってなにしてるんですかね?
例えば民主党が高校までの学費無料政策を打ち出しているが、このことを
「学歴社会をそこまで認めるのか!」と批判する人、いるか?まぁどっかにはいるだろうが。
高校に行けないんだったら中卒で働けばいーじゃん、という時代じゃ、なくなるわけだ。
高校くらい出ておかないと社会に出て通用しない世の中になって、貧乏な家庭は中卒で働くという選択肢が
とれなくなった、という意見を、民主党=こんどの政権が認めるわけで。
社会をどう解釈するか、という個々人や各方面の解釈に対して、政府がどれを認めるか。
そういう時代になった。
あとバブル景気のときは
「職を選ばなければ、飢えて死ぬことはない」
という一般常識が形成されフリーターという層が社会に認められたが、
今じゃもう
仲間が起業して成功し始めたり、芸能の道で芽が出始めたりしてきていて、俺は彼らの裏方的な役割としてサポートをしていたりするのだが、嬉しい反面、正直もどかしい思いがある。
彼らは上手くいったのはオマエのおかげだ、と最初の頃はよく言ってくれたものだが、どうも上の世界に行ってしまうと、下々の者に意識を馳せる時間はないようで、サポートを頼まれる時にしか連絡が来なくなった。
いいように使われているのかも知れないが、元々使われてこそナンボなキャラなので、必要とされているだけまだマシか・・・所詮、俺のやっていることなんて、ぶっちゃけ素人に毛の生えたレベルでしかない・・・上に行けば、もっと効率的なサポートが受けられる環境というものがあるんだろう。
別に彼らに使われていること自体が嫌なワケではない。
彼らにはもっと上の世界に行って欲しいと正直願っている。
でも、彼らとの距離が離れれば離れる程、相変わらず同じ場所にいる自分が自分で嫌になる・・・そして、そんな葛藤を抱いていることを彼らに知られたくない。
彼らの前では「俺は縁の下の力持ちだからサ」と適当にカッコつけてみるが、それに対する彼らの「そんなことないって」という言葉は本心なのだろうか?・・・と勘繰りを入れている自分が嫌になる。
この葛藤から抜け出すために、やはり自分も上に行きたい・・・でも、そのチカラはない。
RPGで言えば僧侶、白魔法使いみたいなモン・・・期待されているのは淡々とホイミやケアルを掛けることだとわかっていても、前線で武器や魔法を使って戦っているところを見せ付けられると、俺もエアロやバギで戦いたくなるんだよ。
でも、頑張って打てたとしてもエアロガやバギクロス止まり・・・やっぱ俺にはフレアやイオナズンは打てねーよ。
こんな時、ポップならどう成長するんだろ?
お前の人間らしい逡巡は痛いほどわかる
先日成人式以来の8年ぶりに同窓会があったので、せっかくなので参加してきた。
マーチクラスの大学からうまいこと有名企業に就職できて、手取りで40万~60万が安定してもらえる生活に染まっていたんだが地方の格差を実感することになった。
学級委員をやっていて中学から勉強もスポーツもできたやつは旧帝大から東大大学院に進んでバリバリに働いていた。あとはせいぜい地銀のやつが2人ぐらいで、軒並み不景気のあおりをくらって無職か手取り15万みたいなやつら。結婚しているやつはもちろん共働き。当時可愛かった女子は見事に売れ残りビッチか、子持ちでお金がないと嘆く。クラスのDQNは工場勤務みたいな感じで態度はでかかったがまったく当時の威圧感はなくなんか見てて悲しくなった。結果女子からは当時クラスで2番手グループの3番手みたいな俺がチヤホヤされる事態。
まあ田舎なのでホテルなんか1軒しかないし、お持ち帰りなんかしたら一瞬で広がるのでなにもしなかった。
自分の中学生活は暗黒ではなかったし、それなりに楽しかったけどやっぱりスポーツができてバスケ部だとか野球、サッカー部で活躍してて中学生なのにヘアワックスとかに手を出してちょっとツンツンさせながら、セックスとかを体験してる同級生がうらやましくて仕方がなかった。そんな奴らは地元の工場とか印刷所でヒーヒー言っている。会社名出せば向こうは驚き、時計やカバンでも圧倒的差が生まれている状況だ。
もちろん俺がこれからどうなるかわかんないけど現在進行形で中学が暗黒の奴なんてたった3年努力すれば人生どうにでも変化するって事実はもっと広く知らしめるべきじゃないのか。今は狭いコミュニティの中で絶望することもできるけど、10年後の希望に夢を馳せられるのも中学生の特権なんだと思う。
■追記
なんかいろいろ言われてるけど、俺が言いたいのは中学生活なんて大した問題じゃなくなるって教育をもっと知らしめようってことなんだけど。青春は青春で貴重だけど一生の中で死ぬほど貴重な時間って煽っちゃうと残念な現状に絶望してしまう子供が多いんじゃないかって思うんだよ。中学時代を充実させて大して勉強せずに田舎から飛び出せなかった人と簡単に生活レベルというか満たされているとう充実感では逆転できると思うんです。
いや,ほんと,今までの人生で一番嫌なコミュニティだったな>中学
価値観やら知的能力とかがまったくぐちゃぐちゃで,カオスだった。
まったく話が合わないとか,意味がわからないとかいう人が激減して,びっくりした。
例えば卒論だけど、卒業論文を年度末に出すとしたら、それをするには何月に○○が出来てて、それをする為に何月に○○の勉強をしておいて……って、予定を決めなきゃならないでしょ?
普通、そうなんだよ。
1年ぐらいかけてやる事があるなら、その1年の予定を立てる。実に当たり前。
例えば就職にしたってそう。どんな職に付きたいか、前もって考えておいて、それに有利な大学に入って、将来職業に必須の事を勉強して、そしてその職に就くのが理想(ここはまぁ、出来てない人も多いけど)。
本気だとか何だとか、ピントがズレてるんだよ。
予定を立てたの?予定から遅れたら、何かリカバリしたの?してないなら、どうしてしなかったの?
元々独り言は多かった。機嫌に左右されず多かった。
僕の母は独り言は言わなかったが何の脈絡も無く突然ハレルヤをフルコーラス歌い上げるような人だった。父は割と普通の人だった。
兄とは会話が成り立たない。兄は知的障害者だ。非常に簡単な会話、もしくは一方的な会話しかできない。
そんな環境で僕は育ち、独り言が多くなった。
インターネットをするようになってから僕の独り言は「画面の向こうに居る誰か」に向かうようになった。
僕は専らチャット(なりきりチャットが多かった)や掲示板など人とコミュニケーションするようなサイトを見ていたので僕にとって僕がパソコンに向かって言う言葉は独り言ではなかった。それでも聞き手がその場にいない以上それは独り言だった。
この頃から母はちょっと僕の独り言を窘めるようになった。「うるさい」「ごめんなさい」
MMORPGを始め、オタク趣味に染まった頃には僕の独り言は更に多く……ならなかった。
親の教育がよかったのか、僕は独り言でも誰も聞いていなくても下ネタを口にすることができなかった。僕の果てしなくエロくてグロい思想はキーボードでのみしたためられ、僕の独り言は検閲された言葉のみになった。「おはよー」「うんそうだね」「ねーよw」
この頃母にこんなことを言われた。「あんた外でもそんな大声で独り言言ってないでしょうね?」教室の中では言いません。誰も聞いていないだろう路上では言います。
大学に入って独り暮らしを始めると、僕の独り言は加速度的に増えた。家族と会話していた時間が独り言に回されたからだ。
寂しいから誰かと電話・メールするという概念は僕にはなかった。急に「寂しい」なんてこっちの都合で連絡されたら迷惑だろうという気持ちが8割、そもそも寂しいという気持ちがなかったというのが2割。「会話」は自分でして、コミュニケーションはインターネットを通じて文章で行った。余談だが耳が悪いので電話と音声チャットは嫌いだ。
そんな僕に独り言が減る機会が訪れた。Twitterだ。Twitterで思ったことを口に出す前に呟く。脊髄反射的な「ちょwww」とか「ぱねぇ」とかは減らなかったが、長ったらしい独り言は減った。Twitterでは返信のとき@を付ける人付けない人ばらばらだし、色んな人がいるし、流動性が極めて高いので僕が「存在しない誰か」に語りかけていても誰も気に留めない。それがとても楽だった。
最近、独り言が増えた。
家にいる間の独り言は確かに減った。だけど、Twitterを使えない時間、たとえば登下校時の僅かな時間の独り言は徐々に増えてきた。内容もTwitterでは言えないようなものばかりだ。
大学に行く時も帰る時もずっと喋っている。誰と?誰もいない。僕の中にしか居ない人と僕は喋っている。それでも一応人目は気にするので人とすれ違った時は黙る。信号待ちのときに横に人がいると思うように喋れなくてストレスが溜まる。
昨日は大学から家に帰るまでの間、ずっと「殺して」と言っていた。誰が?僕の中に僕が作り上げた人間が僕に殺してとずっと言っていて、僕も僕でその人に殺してと言っていて、でも発声者は僕しかいないので僕の中では複数人の人が誰にとも無く「殺して」と言っている光景も客観的には僕が独りでずっと殺して殺してと言っていることになる。困った。僕はこれっぽっちも殺してほしくなんてないのに。