2009年06月22日の日記

2009-06-22

名文を書いてたくさんブクマをもらった増田は、自信を付けて成長し顕名ブロガーとして増田卒業してゆくのだ。

今居るのは残りカスのクズと、成長せんとしているガキ。

クズは育たないが、ガキは育つ可能性がある。

有望なガキ増田を育てるのが増田ヲチャーの務め。

URL はもっと日本向けにローカライズできないもんかな。

www.hatena.ne.jp じゃなくて

jp.ne.hatena.www みたいな順序のほうが分かりやすいと思う。

死ぬ人と死なない人の境目って何だろう

教育テレビ自殺と向き合うをやっている。

自殺する人がいる。

思う。

自殺するひとってどういう気持ちで死んでいくんだろうか。

首吊りの人や、飛び降りの人、硫化水素の人など・・・。

自殺者数は年間3万人を超える。

僕も自殺するのだろうか。

最後どんな気持ちで死ぬのだろうか。

安らかに死んでいくのか。

僕は今は生きている。

僕が死んだら家族は悲しむのかな。

悲しい文章を打ち込んだ僕はどうなるのかな。

言っておくけどすでに精神科にはかかってるよ。

明るくいきたいんだけどそうはいかない人だっているんだ。

悲しくても笑わなきゃいけないんだ。

生きることは尊いのかな。

ひいばあちゃんのはなし

中学のころ、学校をさぼって曾祖母の部屋に隠れて一緒にテレビを見ていた。

たしか95歳くらいになっていたばあちゃんは、だいぶ痴呆入っていたけれど、ひねたガキで周囲から浮きがちの僕をよくかわいがってくれた。

テレビでは60歳くらいのよく知らない文化人か何かが「人生とは~」と偉そうに語っていて、正直つまらなかった。

そのとき、「まだ若いのが、なんとねぇ。。」とひいばあちゃんはぼそりと言った。

ひいばあちゃんから見たら60は若い者なのだ、と思い可笑しいと共に、つまらん話だ、という意見が一致したようで僕はうれしかった。

同時に、では95のひいばあちゃんにとって人生ってなんだろうと興味がわき、僕は「じゃ、ひいばあちゃんにとって人生ってどんなものだったの?」と聞いた。

ひいばあちゃんは「何でもないのよ、人が生きれば人生なの。長くても短くてもね」と言った。

自分稲妻に打たれたように感じ、そのあとどうしたのかよく覚えていない。が、それはいつしか私の座右の銘となった。

震災戦争で夫と子供二人を失い、戦後の混乱をたくましく生きた人だった。

若いころ美貌により超玉の輿に乗り、戦後結婚を申し込む者があとを絶たなかった、というのはまた別のお話

名誉というのは一般に外部的名誉をいう。

お前のちんけな自己評価名誉でも何でもない劣等感の裏返し。

端から見たらケチデブサイクの偏屈男。

そこに欠片の名誉もない。

増田もだいぶ雰囲気が変わったな。

同じ環を回っているようで少しずつずれてつまらなくなっていくような錯覚をする。

昔のように長い読み応えのある単独エントリが読みたい。ただ静かに感じ入るような、そんな話を。

なんで、今までモテなかった30過ぎのオッサンが、若くて未来もあってピッチピチの

女子高生~20代前半の女を嫁に貰えるって前提で話してるの?

今まで20代に相手にされなかったのに

中年になった途端、20代に求婚されると思ってるの?

http://anond.hatelabo.jp/20090622124553

要は、いい年して恋愛経験の一つもないゴミクズ男の中には「今更女と恋愛なんてしても意味ねえよ」って吹き上がってるのがいて、幸運にして女に言い寄られてもそれを感謝しようともせず相手をバカにする始末だから、同情の余地も救いようもない、ってだけだよな。

金目当てで寄ってくる女なんてこっちから願い下げだっつーの。

非モテにも自分名誉財産を守る権利はあるはずだ。

南京事件の有無の検証なんかより、サヨクならもっと他にやること無いのかね。

菅谷さんじゃないけど、リアルタイム国家権力生命自由を奪われている人や、本来国家が果たすべき保護をその怠慢により受けることができない人達が居るんだから、50年以上前歴史事件がどうたらよりも、そっちが優先じゃないのか。

弱者保護とかヒューマニズムはどうでも良くて、サヨクっぽいことをネットグダグダ言ってるのが楽しいだけなのか。

http://anond.hatelabo.jp/20090622201352

一応念のため言っとくけど、この増田は「いかにも女って感じだな」と言った増田とは別人。

俺が本人。

もういくつエントリを書いただろう

時々何が現実だったかわからなくなる

http://anond.hatelabo.jp/20090622194830

話に必要ないのに「東大」とか「上の容姿」とか書くし

学力があるにしては文章が冗長でまとまりがないし

一人称がおれだし、増田からのレスポンスへの反応が異常につっけんどんだし、

彼氏さんの変人性も含め、

あなた自身が変な人なんと違うか…?

日本ワールドカップベスト4に行ける確率

基本的なグループリーグの組み合わせ(例外もあり)

優勝候補 (ブラジルアルゼンチン等)

中堅国 (クロアチアベルギー等)

小国 (北中米カリブの弱い国、アフリカの弱い国)

日本


グループリーグ突破確率

優勝候補 90~95%

中堅国 55~60%

小国 25%前後

日本 25%前後


日本突破したとしても、1位通過はまずないので、2位通過だけを考えます

普通に行けば、ベスト16は他グループ1位の優勝候補クラスの国との対戦になります

(ベスト8以降も同様に、優勝候補クラスの国との対戦になります)


Jリーグ開幕以降、日本代表が優勝候補クラスの国と対戦したのは23回(オリンピック除く)

(ドイツイタリアフランススペインイングランドブラジルアルゼンチン)

結果は0勝6分17敗(PK負けは引き分けとカウントしている)

勝つ確率0% 引き分ける確率約26% 負ける確率約74%

つまり、日本が勝ち進むには、引き分けに持ち込み、PK勝ちするしかありません

6分けの開催地は ホーム3回 アウェー2回 中立地1回

日本はあまりホームとアウェー意識しないので、基本的に考慮する必要はないでしょう

6分けの対戦相手は ベストメンバー4回 1.5軍1回 控え選手中心1回

対戦相手が必ずしもベストメンバーというわけではないので、引き分ける確率が約26%から20%に減少すると仮定します

PKで勝つ確率はまとまったデータがないので、単純に50%とします

日本が優勝候補クラスの国と引き分けに持ち込み、しかもPKで勝つ確率は10%ということになります


グループリーグ突破確率を25%とすると

ベスト8に行ける確率は2.5%

ベスト4に行ける確率は0.25%という事になります

さらに決勝に行ける確率は0.025%

優勝する確率は0.0025%という事になります


確率計算方法が合っているかは自信がない

http://anond.hatelabo.jp/20090622093804

だからもっちーサブカルだと「残念」だし、尊重してるようにはみえないよ、という最初にもどるだけ。

だからさ、何で趣味の問題と価値の高低の問題を一緒にしたがるのかな?

例えば、俺はある超マイナー海外ゲームの愛好者なんだ。どれくらいマイナーかというと、ゲーム名を出すと俺の身元を絞り込めるくらいにマイナーゲーム自体は既に絶版になってるし、これ以上同志が増える見込みもない。ただ、現在においてすら先進的な発想が取り入れられたとても優れたゲームだと、少なくとも俺は思っている。

んで俺が、そのゲームの面白さが日本ウェブで注目されないのが残念、とか言ったとしようや。こう言うと、君のロジックでいくと、俺は「このゲームの面白さに気づかないネット住人は糞」とか「東方で喜んでいる奴は下らない」と主張していることになるんだが、本当にそうなのか?

人間てのは、好きと嫌いの二項対立だけでこの世と向き合っているわけではないんだよ。俺は、東方二次創作とかが盛り上がってるのは知ってるが、何ら積極的な関心はない。けど、「東方はすごい」とか褒めないと、君的には「尊重」していなくて「残念」だと主張していることになるから糾弾すべきというわけだ。

極めて下らない発想だねぇ。

別に、「東方」のところにはどんなジャンルを入れてもいいが、何かのシンパであることを強要して踏み絵を踏まそうとするような風潮に対しては、それがいかなるジャンルであろうがイデオロギーであろうが、俺は断固批判し抵抗する。それだけの話なんだよ。

履歴

1(高校生くらいまで)どこで覚えたか忘れたが、南京大虐殺(30万人死亡)はあったんだ!

2(大学生以降)小林よしのりの影響で、南京大虐殺は無かったんだ!

3(最近はてなで幾つかの議論を読んで、南京及びその周辺で虐殺(南京事件)はあったんだ!

というふうに変わってきた。

http://anond.hatelabo.jp/20090622195826

ムキになるなよw

別になんもねーよ。

強いて言うなら、別に感情なんて弔ってやる必要なくね?って感じかな。

http://anond.hatelabo.jp/20090622095256

元増田だが、fluid/crystallized inteligenceやn-back taskは知ってる。

明確で妥当性・信頼性の高い測定尺度があるならば、知性を定義することには反対しないよ。

しかし、「これをすれば、なんとか力を鍛えることができる」という表現には、注意すべき。

「大抵、なんとか力の一面しか鍛えず、技術と知識の蓄積とみなすのが妥当」ってのが論旨。

「なんとか力」がいかに優れた測定尺度に裏付けられた概念であっても、その例外ではない。

もちろん、n-back taskはIQを上げるという言い方にも注意しないといけないってこと。

http://anond.hatelabo.jp/20090622194830

でも感情はどっかで弔ってやらにゃならんのだ

いかにも女って感じのロジックだなー。

別に全ての女がそうとは言わんが。

有村悠

ブログ界隈を回ることが最近までなかったのでこのジャンル有名人に凄く疎いんだけど、有村悠って人の記事は引用しない方がいいのかな

凄く嫌われてる印象があるんだけど

関西女子高生スカート丈が長くなっている件について

asahi.com朝日新聞社):ナマ足「もうださい」 女子高生はロンスカブーム 奈良 - 社会

http://www.asahi.com/national/update/0621/OSK200906200188.html

痛いニュース(ノ∀`):「ナマ足・ミニスカ、もうダサい女子高生はロングスカートブーム

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1276475.html

上の記事についての2chの反応やブコメを見るに、あまりにも勘違いしているヤツが多いので言及してみる。

 

まず、ロンスカ=スケバンという勘違い

記事の画像は、どう見てもスケバンのような不良路線ではなく、上品・清楚なお嬢様路線だ。

というか、現代の女子高生から見たって、スケバンダサいだろ…

というわけで、これは30年前のスケバンの再来ではなく、もっと時代を遡った、戦前女学生の再来だ↓

ttp://tadanorih.hp.infoseek.co.jp/images/toppic/toppic0703.jpg

昨今の流行としては、大正ロマン昭和モダニズムブームに加え、○○の品格茶髪→黒髪、ホストクラブ執事喫茶、肉食系→草食系などなど、上品で落ち着いた雰囲気のものが流行る傾向にある。

ハンカチ王子ハニカミ王子もそういう路線だしね。

だから、ここらで制服スカート丈が長くなるのは、自然な流れだと思う。

 

次に、大根足を隠すために丈を長くしているんだろという勘違い

過去女子高生大根足を隠すために編み出されたものといえば…そうだね、ルーズソックスだね。

そしてルーズソックスには、ミニスカートでないと様にならない。

つまり、一昔前のミニスカルーズソックスという組み合わせのほうが、大根足でも何とか「見れる」ようにする組み合わせだった。

逆に、膝が隠れるくらいの長さのスカート穿く場合は、キュッと締まった足首でないと様にならない。

その為、ロング丈の場合の靴下は、膨張職の白ではなく、引き締め効果のある黒か紺が良いということになる。

ルーズソックスが廃れて黒か紺のハイソックスが主流になったということは、次の段階では必然、その靴下が似合うロンスカが流行するということになる。

これまた自然な流れだな。

 

あと、奈良というところに引っかかっている人が多いようだが、このロンスカ流行の発祥地は神戸だ。

神戸は元々、膝が隠れるくらいの丈のスカートが多かった。

県内でスカートがロング化 (神戸新聞 2007/02/28)

http://www.kobe-np.co.jp/kurashi/200504hatena/62.htm

それが大阪を経由して奈良に来たということ。

まあ、この記事だけ見ると、「奈良という田舎の一部地域での流行」と勘違いしてしまいがちだが、神戸大阪奈良の順で広まりを見せているということだな。

あと、奈良の北西部は大阪京都衛星都市になっているから、奈良自体は田舎でも、そこに住む人間の多くは、大阪で働いて遊んで奈良に寝に帰るという、割と都会的な生活を送っている。

加えて、奈良という地域の特性が、このロンスカの流行を受け入れる土壌になっていると思う。

上でも言った通り、奈良大阪京都衛星都市なので、奈良に「郊外一戸建て」を購入する金持ちが多い。

特に、元記事に出ている近鉄大和西大寺駅から西側は高級住宅街で、関西大企業幹部が邸宅を構えていたりする。

実際、奈良県民の貯蓄高は全国的に見ても高く、そのせいか奈良教育に金を掛ける傾向があり、高校偏差値も全国トップクラスで、東大京大合格者の数も多い。

奈良ももちろんDQN校はあるが、全国的に見るとお育ちの良い子が多く、清楚・上品志向なる子が多いのも頷ける。

 

まあ何が言いたいのかというと、ロンスカ最高!ってことだな。

露出度さえ高ければ良いってヤツはわかってない。

いくら綺麗な足でも、いつも見えてたら、そのうち見慣れて飽きてくるのが人間ってもんですよ。

普段は一見隠しているようで、動いたときに偶然チラッと見えるってのが至上。

着物だってそう。普通にしていれば素足が見えないようになっているけど、階段上るときに、裾と足袋の間から素足が覗く。

それが本当の色気ってもんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090622194231

そりゃおれも読む気がしねーもん仕方ねぇよ

でも感情はどっかで弔ってやらにゃならんのだ

http://anond.hatelabo.jp/20090622010323

どこかで聞いたと思ったら、みんなの歌の「先生、ほんまにほんま」か。

あれ、好きだ。

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