そういう人に向けて言ってるんじゃないと思うが…。
ご飯がおいしいとかで選ぶ妊婦さんに対してでしょう。
『できうるかぎり』って書いてあるし、
(残念ながら現在産科医不足のため、妊婦さん全員が安全性の高い病院を選ぶとパンクしてしまいます。だから、リスクの低い妊婦さんには高次の医療機関ではなく開業の産婦人科を選んでもらわないといけない場合も多いです。でも、最低でも産婦人科医立会いの下でお産しましょう。)
との注釈から読み取れると思うけどね。
もうちょい素直に読み取ればいいんじゃない。
今の支持率のままに定額給付金を実行したとしても、スピードと引き換えにした効果があまりにも不十分。
景気回復にも、または与党支持率回復にも繋がる事はないでしょう。
恐らく給付金の構想自体はある程度正しいと思います。
ヘリコプター・マネーによる消費喚起と、相対的減税もちらつかせて見せた。
(それぞれ給付のシステムや給付額、増税に対する社会保障構想の説明がないなど問題点も多いですが)
しかし麻生さんが勘違いしていたのはこれらが『伝家の宝刀』だという事か。
そもそも日本国民は政府がお金を動かすという事について強いアレルギーを持っているという事。
そして今さかんにマスコミが書き立てるような、「金で票を買う」という文脈で語られてしまっている事。
やはり、解散総選挙を行わなければならなかったのだ。
いっそこれを争点としてオバマ・ニューディールならぬ麻生ニューディール構想をぶち上げて
イザ選挙へと打って出て欲しいものである。
そういう人いるね。
話を振られる方も困るんだよね…。
薦められた男性の好み云々の問題じゃなくて、話振った奴に「両方困るのに、こいつ空気よめねーな!」って意味で困る。
なんかいい返しをあらかじめ用意しておいた方がいいのかもね。
そんな母さんだったら真摯に頭下げて育てて貰った恩を感謝して、
一生に一度の事だからチャレンジしたいと言えばいいと思う。
快く送り出してくれればいいけど、それでダメで一時的に仲たがいしても大丈夫。親子だもの。
もっと成長した増田になって頭下げればいいさ。
就職で片親がひっかかるなんてこっちの方じゃ聞いた事ない。
みんな多かれ少なかれ何かを持ってるんだから
そんな所で差をつけるような会社なんてこっちから断れ。応援してる。
(`・ω・)o━ヽニニフ))
http://anond.hatelabo.jp/20081116160433
だいたい本当の事を書いてくれてるんだけどさ。。。
中には悪意を持ってなくて、本気で社会やIT業界に貢献しているつもりで、意図せず悪事に手を染めてる社長も居るってことも付け足して欲しかったな。
やたらとポジティブシンキングを強要する松岡修造型の社長とかな!
そういう社長もすっごく多いのでそれが書かれていないのがすっごく残念。
っていう言い方してんじゃん。これ明らかに『世間知らず』の言い換えだよな。そりゃ世間知らずは扱いやすいわさ。
業界について無知な人間ほど、自分が放り込まれた現場が糞だって気づくのに時間がかかる。隣の芝なんて知らないんだからさ。
そういう人間に体育会系の言葉を投げ続け、1年ぐらい時間を稼げたら経営者としては十分ペイできるし2年以上持てばむしろラッキーなのよね。
従業員をその程度にしか考えてない。3年で辞めてもらって結構。地方に求人広告をかければいくらでも人は集まるって考え方。
つまり従業員は消耗品という考え方。だけどそれを自覚していない社長っていうのも居るんよ。
この社長は典型的だと思うな。IT企業でもなければSIerでもない典型的な特定派遣マンセー会社なのに、
自分の会社にニートをエンジニアに育て上げるだけの甲斐性が本気であると思い込んでいる。彼は本気で社会貢献をしているつもりなのだ。
『就労意欲を持ち始めたニートやひきこもり』という、国にとっては貴重な財産を彼らは自覚せず食い物にしようとしている。
しかも身体障害者への手を差し伸べることで(ダシにして)それを余計にわかりにくくさせている。
計算づくでやっているのだとしたら大したもんだけど、ちげーよなこれ。天然だよな。
自分の足であちこち出向いてみて、あるいは人づてに、
時に金のかかる場所にも、みたいな感じでないかな?
でも、とにかく当たるまで数撃ってみるしかないというのは正解だと思う。
趣味の会話じゃなくても、何かしら雑談でも、ランチでも、だべりでもなんでも良いんだと思うぜ。
会うのは手段で、人脈が広がれば結局は何でもいい訳なんだから。まあ、それが難しいんだけどな…。
といっても自分だって初めは理解出来なかったんだろうけど、自分は気付いたらそこそこ理解できちゃってたから理解出来てなかったころのことを良く思い出すことができない。だれか『俺はこんなふうに理解できてないよ』って教えてよ (;´・ω・`)
http://anond.hatelabo.jp/20081117074409
被ブクマ数が100をこえていて驚きました。こんなに反響があるとは思いませんでした。励ましのコメントなど、ありがとうございました。
トラバやブコメにあった「お母さんはモトマスダが離れるのが寂しい」というご意見については、恐らくそうなのかな、という気がしていますし、それと同時に「今まで自立したことのないやつが一人で東京でやっていけるわけがない」と思っているのだと思います(後者は実際に口にも出されました)。
倒産するような企業に勤めていたような男ですので、給料も低く実家から職場に通うような状態でしたから、今まで自立したくとも経済的な自立ができなかった僕のことを子供扱いしているんじゃないでしょうか。ちなみに、正社員で年収160万くらいでした。賞与や残業手当などは無かったです。
事実、僕の母も母(僕にとっては母方の祖母)から言葉の虐待を受けて育ったと振り返っていますし、そのことは60近くなった今でも鮮明に覚えているそうで、幼少期に受けたそうした深い心の傷は一生癒えないんだな、と思いましたし、その母と別れたくてなのか分かりませんが、中学を卒業して名古屋へ出て、その後横浜へと移り住んだ経緯があります。地元に戻ってきてからも仕事を頑張り、ど田舎で狭い範囲でありながらも、女手一つで土地と家を購入し現在に至る状態です。ちなみに、僕の親族には中学を卒業してから地元を飛び出していく人が割と多く、彼らもまた親との関係に苦しんだり、家庭環境の不和みたいなものが原因であったと聞いています。飛び出したうちの一人は名古屋で成功し、独立開業して頑張っています。
母はそんな豪傑ですから、僕の存在が余計子供に見えるのだと思います。過剰な期待は掛けられませんでしたが、その分失敗や悩み事などがあって相談を持ちかけても、罵倒されたり余計心の傷を深めるような言葉を突きつけられたりしました。母から見れば「男としてもっと強くなれ」という意味が込められていたのかもしれませんけれども。
僕自身も甘えている(甘えていた)ことは事実だと思います。30にもなって親の意見に心を惑わされるような優柔不断な男。冬彦さんみたいになっているのかもしれない…と自分を錯覚してしまうことがありました。しかし、これはまったく不思議なんですが、ここ2年くらいの間で急に強烈な自立心が芽生えました。家を出たい、一人で暮らしたい、と強く思うようになって。まずは隣町でもいいからアパート借りて暮らしたい、と考えるようになりました。僕がいないほうが、ひょっとしたら母も僕も良い方向へ進むんじゃないか、と思うようになりました。お金を貯めつつアパートを借りる計画を進めていましたが、会社は倒産し、更に車の事故や故障が相次いで貯金も底を突きました。これでは将来どうすれば…と思い、思い切って東京の会社へ応募をしてみた次第です。
田舎は母子家庭に対して非常に冷たいです。偏見の塊のような形で見られます。実際、僕も小学校中学校と教師を含めイジメを受けていましたし、地域の大人からも「中学卒業したらお定まり(=不良orチンピラorヤクザ)やね」などと言われたりと、まともな人間とは思われていない言動を取られることが多かったです。そうした今までの人生で耐えてきた心の鬱屈みたいなものが、30を迎えた今になって「自立心」として爆発したのかもしれません。
面接には行くつもりです。ただ、事前に電話で確認したとき、相手の方がポロっと「家族構成についても…」と言ったのがとても引っかかっています。今まで家族構成について尋ねられた企業で、採用にまで至ったことはありませんでした。母子家庭など片親の子供は不利……以前、どこかで聞いたそんな言葉が頭を過ぎります。不安です。
■追記
■追記 2
一番最初の記事の「決別」という表現について、行き過ぎた表現であったことをお詫びいたします。この言葉で不快な想いをされた方がおられましたら、どうかご勘弁ください。
恐らく、母親との口論などでついカッとなってしまい、増田に書き込むときにその興奮が意識のどこかにあったがために、このような表現をしてしまったのだと反省しております。
一緒に暮らしているがゆえなのか、年々価値観のズレが酷くなってきており、些細なことで口論するようになってしまいましたが、悪い母親ではありません。僕を育てるために相当な苦労をしてきていることは重々承知しておりますし、母自体も辛い生い立ちを背負っていることはよく分かっております。
ただ、今まで触れたことのない「自立」についてのディスカッションに要らぬ感情を込めてしまったのが一番いけなかったと思います。僕が地元での成功体験がほとんど無いことも、その苛立ちに拍車を掛けたのだと思います。
母も「お前は家を出て自立せないかん」とは言っています。本心は別なのかもしれませんが…。母一人子一人なので、将来的には必ず母の面倒を診なければなりません。出来れば隣町でアパートを借りて、付かず離れずでいるほうがベストなのでしょうけれど、生活や仕事のことを考えるとそうもいきません。やはり、僕が自立することが良い方向へと向かうことになるのだと考えています。やってみます。
恋人って、そうやってトレードオフで考えるような存在じゃないでしょうに! そんな別れ方ってないよ。せつなすぎる・・・。
なんでこうして自分の中でいろいろ抱え込んだまま結論を出しちゃうのかな。今ならまだ遅くないから、こうやって増田に吐き出したこと全部、彼に打ちあけて話し合って欲しい! その上でやっぱり別れたほうがいいって結論が出ればキッパリ別れればいい。
確かに言い出すのが辛いのはすごくよく分かるんだけど、それを出さないまま終わらせるのは決してあなたにとっても彼にとっても絶対良くないし、後々の人生できっとそれが心の中でしこりになるから、どうかそれだけは分かってほしいです。
いないと答えた後、近くの女性に「どう?」みたいな感じで俺を薦めるのは止めて欲しい。
聞かれた女性の困った表情が凄く胸に突き刺さる。
拒否されることぐらい十分自覚してるのに、わざわざ傷に塩を塗らないでよ。
自分はオタクだし(周りはサブカルって言うけど)オタク文化が好きなんだけど他のオタクとぶつかるのはこの部分。
オタクの妄想に特化したオタクがオタクのみに作って消費されるような萌え?っていうの。オタクの慰撫専用で気持ち悪いんだよねぇ。
オタク文化のものでもポップな方が面白いと思うんだよね。作る実力ある癖にオタク慰撫に逃げてるところが情けないよ。
そういうポップでジャンル横断的な、例えばフリクリとかスーパーミルクチャンとかが良いんだよね。ああいうオタク以外にも開かれているところが。
子供のときからスポーツやってる人ってこの友人みたいな思考の人が多かったな。
スポーツって特に毎日コツコツと正しい練習をしないと上達しないしね。
考えて工夫して練習→上達する喜びを知ってる人とそうじゃない人と差が出るのかもしれない。
変にプライドが高い人も他人のすごさを認められなくて素直になれない。
足と口。時と場合により金。
ドロップアウトしちゃって、ダークサイドに落ちちゃった人たちの頭の中では、
反対に「どれだけドロップアウトしてるか」でしか周りと競えないから、
それがアイデンティティになるという逆転現象が起こっちゃってるのかと思ってた。
当人たちは認めたくないかも知れないけど、勿論それもあると思うよ。