あーかわいそうだなあ…。
気持ちよく分かるよ。
仕事、明日に延期したらだめかな?
先に単純労働みたいのをするとか…。
あんまり無理しないでね。
むしろはてブのコメンテーターたちの言葉が興味深い。『こいつ派遣会社の工作員じゃねえの』みたいなコメントの多さに絶句。
派遣社員がこんなことを言うなんてありえない。派遣社員はみんな派遣会社を悪く思っているもんだ、と信じて疑っていないことの証。
自分にとって都合の良い主張だけを受け入れ、そうでない主張は『関係者だ』と認定することでその発言の説得力をゼロにしてしまいたい。
常に世の中の物事は自分の都合の良い通りに進行していると信じ込みたい人たちだ。
私はとんでもない思い違いをしていたのかもしれない。
過去数回にわたって色々とゼロレクイエム後について書いていた。
しかし、私如きの推察など、とうの昔にルルーシュが予想していたとしても
何ら不思議ではないだろう。
もちろん私はその点についての回答を用意していた。
「いくらルルーシュとはいえ遠い未来のことを予測できるはずがない。
だからこそシュナイゼルに『ゼロに仕えよ』という曖昧な形でギアスをかけることにより
思考の自由を残した」
という回答だ。
違うのだ。
もっと単純に考えればいい。
作中では何人もの軍師が、特に守備を命じられた武将に手紙を渡していたはずだ。
「もしものときにはこの手紙を開け」
と。
ご存知ない方はドラえもんの「ウソ800」を思い出してもいい。
先読みの得意なルルーシュのこと、「こんなこともあろうかと」ナナリーのために手紙を残しておいても不思議ではない。
それもただの手紙ではない。
相手の思考を読んで、あたかも会話してるかのようにビデオレターを作成するという万国びっくりショーにでも出れそうな
特技を持っているルルーシュである。
それにルルーシュはスザクとナナリーの能力を十分に把握していたはずだ。
政治の執行部分はシュナイゼルが司るとしても、方針を示すエグゼクティブはナナリー(そしてスザク)しかいない。
しかし彼らにそんな指導力があるとはほとんどの人が思わないだろう。
経験を積むことによりいずれは指導者としての手腕が身につくかもしれないが、
急に傾きかけた大国の指導者として手腕を発揮せよというのは非常に困難なことである。
そこでルルーシュはナナリーやスザクの性格、それに世界情勢から
「将来起こりうる可能性の高い事象のうち、ナナリーやスザクにとって苦手な局面」
を可能な限り見つけ出し、その困難を乗り切るための策をしたためたと考えられる。
以下、2例ほど想定事例を挙げてみることにしよう。
ルルーシュの残したビデオレターによって窮地を脱したナナリー。
しかし……
「ナナリー、調子はどうだい?」
「ナナリー、お前はよくやってるよ。オレの自慢の妹だ」
暗い部屋の中、リモコンを操作するナナリー。
激務に次ぐ激務で疲れ果て、心身ともにボロボロになっていたナナリー。
彼女にとって、聴き慣れた兄の優しい声と、美しい兄の姿が唯一の癒しとなっていた。
「お兄様……」
零れ落ちる一筋の涙。
どんなに会いたいと願っても、決してかなうことはない。
でも、これで明日からまた頑張れる。
細い両腕で身体を起こし、ベッドに倒れ込む。
ブリタニアの代表となってからは、咲世子の申し出も断り、ナナリーは極力誰も自室に入れないようにしていた。
芋虫のようにもぞもぞとベッドにもぐりこむ。
外の舞台で民衆が目にするブリタニア代表としての優雅な姿からはほど遠い。
しかし、以前からは想像できないような逞しさがそこにあった。
いつものように優しい兄の声に包まれながら、ナナリーは深い眠りの底に落ちていくのだった……。
……いかがだっただろうか?
「こんなのはナナリーじゃない! ナナリーは黒くなきゃだめだ!」
という読者の方もおられるかもしれない。
そう思って、もう一パターン用意させていただいた。
黒ナナリーのパターンを紹介して、この話の締めとさせていただきたい。
ピッ
このビデオを再生しているということは、窮地に立たされているということだな。
でも大丈夫! このルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの名において、
今の状況から脱出する起死回生の策を教えよう。
お前が風邪を引くといけないけら、遷都は温暖で過ごしやすい土地を選んでおいt」
ピッ
(……1時間経過……)
ピッ
「……だからくれぐれも気をつけないとだめだぞ。
おっと、ちょっと話が脱線しすぎたな。
よし、今の状況を脱出する方法を教えよう!
おそらく今の状況は……だろう、だからこんなこともあろうかと用意しておいた……で、
条件がクリアされた後はシュナイゼルを使って……すればいいんだ。(この間約50秒)
どうだ? これで一安心だろう?
他にも様々なパターンを想定して策を用意してあるから、困ったことがあったら
いつでもビデオを見るんだぞ。
い、いや、多分きっとお前も年頃の女の子だし、立派にひとり立ちしているから
あ、兄として禁止するとかそういうんじゃないんだが、
相手はとにかく慎重に選ぶんだぞ。
まずギャンブルやるやつは絶対ダメだ! あとあちこちの女に手を出すやつ!
ピッ
慎重なのはいいことじゃないか。
○どうやらPCをつけっぱなしにして朝出かけたらしい。電気代やマシンの消耗などが気になった。
○やっぱり人を恐れている。たぶん嫌われるのを恐れている。この歳になってもまだ。
話しかけるときにいつも気を遣うのだ。
どうもいい具合のトーンと大きさの声が出せないし、相手の名前の発音も恐る恐るになる。
何も考えないで自然に話しかけられない。
そして今日も、そんな心境が相手に伝わったのだろうか、あまり上手くコミュニケーションをとれたとは言えない。特に会話中に見せたちょっと不審そうな顔が、どうしても自分に原因があるような気がしてならないのだ。
また、女性をより恐れているようだ。女性の方が話すのに気を遣い、また嫌われたくないと思うのだろう。
俺は臆病だな。
○当番に遅刻したX君は、あとでジュースでもおごるよと言った。
俺はいい人ぶって、まあいいよ、と言った。そんな物品で代替する根性が腹立たしかったからだ。だが、今から思えばおごってもらえば良かった。1人で当番をするのは結構大変だったのだ。それに、俺がいい人ぶったせいで行き場を失った怒りが、始めは小さかったはずなのに、作業が終わってこんなに時間がたっても消化されないほどに大きくなってしまっている。こんな風にこじれるくらいなら、物品で代償を支払ってもらって、お互いすっきりした方がよい。そういうこともあるのだ。
最大の教訓は、無理していい人ぶろうとしないで、その場で紳士的に言いたいこと言う大切さだ。
可愛い子がエロい(と俺が思う)格好して目の前にいたら触りたいと思うのは当然だぞ。
可愛くなかったら興味無いけど。ただ俺は性欲かなり強い方だと思う。
「本能」としか言いようがないくらいコントロール不能な性欲を持ってる男もいれば、まったくそんなこと感じない男もいるってことなのかな?
それぞれの男は「男はこんな生き物だよ」とわかったつもりになってるが、実は想定している男性観はまったく違っているって感じ。
ずいぶん前に、男性の生理を理解しようとそういう質問をした女増田がいたが、男増田からの返答は「男を馬鹿にすんな!そんなことないやい!」という反発多数だったよ。あの返答は、建前として理解しなければいけないのかな。増田だからそんなこと気にしなくていいのに。もしくは、自ら言うのはOKだけど他人から言われるのはNGとか?難しいお年頃ですね。
どっちが本当なんだろうね。まあ大抵、どっちもその人にとっては本当なんだろうから、そういう人の割合はどうなってるんだろうね、と聞くべきか。
教師とか有名企業の管理職とか、ほかのことなら絶対に自制心を働かせて、悪事を働く人間ではなさそうな人でも、性犯罪を自制することができないんだよなあ。
だからずっと前から俺は増田で主張しとる。
http://anond.hatelabo.jp/20081015235617
「携帯メモリが勝負をわける? 年内に彼女をつくりたい君へ」(ano・ano 10月15日号)
『ラスト3カ月!これさえできれば彼女ゲット!の必勝カレンダー』のTODOリスト
<10月>
■ 友達全員に、「誰かいい人がいたら紹介して!」とメールする
<11月>
■ 気になる女の子全員に、「クリスマスどうするの?」とメールを送ってみる
<12月>
■ 女の子に弱音を吐いたり、相談を持ちかけてみる
生産力のある男性が痴漢で社会から抹消されるのは経済的損出だと思うよ。仕事がたて続いて性的な欲求を十分に解消できなくなるときだってある。そんなときに仕方なく満員電車で通勤する中、社会的抹消というリスクがありながらおしりに手が伸びるというのは、これはもう本能の問題で回避できない状態になり得るわけだよ。それを自制心の問題とか、人間性の問題とか言ってしまうのが間違いだと思う。男性であれば全員そういう状況になりえると思うべきだ。
多くの男性がそうは言わない理由は、自分は痴漢なんてしないというポーズをとることが、自分への評価へつながる、とくに女性からの評価になると本能的に知っているからだ。男性の敵は男性である。痴漢に厳罰をと叫んでおいた方が女性からの評価が高まり、そうすることが自分にとって得だという判断だ。ただし、それは欲情していない状態時にのみ言える事だ。欲情していないときは男性は賢者たりうる。
しかし、それがいざ満員電車という否応なしにメスと接近させられる状態になったとき、会社をクビになるリスクよりも見知らぬ女性の尻を衣服の上からそっと触る程度の事の方を求めてしまう状態になる。本能からくる衝動には勝てないのだ。断食の後に食料をみせられたら食べてしまうように、砂漠のオアシスで水を飲んでしまうように、尿意が我慢できないように、大事な会議で眠ってしまうように、突発的な性的刺激により発情した状態になったときの行動は自制できないのが動物としての人間の習性だ。
つまり、満員電車というような過密状態に雄と雌とおいてはいけないのだ。その状態で雄に自制を求めるのはストレスに他ならない。女性は男性を発情させないためにもっと気を遣わなければならない。痴漢を生み出してしまう状況は国家にとって損失なのだ。女性が嫌悪を訴えるのは当然、それを受け男性が男性を強く裁くのも当然、男性が満員電車で痴漢を働いてしまうのも必然だ。この状況は社会的損失を生んでいるのに、犯罪者の個人的問題として放置してはならない。
もちろん、満員電車のような異常状態ではない、日常空間で変態行為を働く者は裁かれるべきであろう。男性の性的衝動による行動のうち、満員電車内の状況というのは酌量の余地があることを女性も男性も認識した方がいいと思うのが私の意見だ。
自分のブログを日誌+α時々論争に参戦として使っている人が、定期的に色のついた媒体に露出してお小遣いも少しだけもらうために使う。
このような使い方をしている人はよく見かけるし、悪くはないんじゃないかと思う。
しかし別に普段堅い話を書くためのブログを持っているわけでもなく、肩書などからバイアスが掛かって見られる可能性がないにもかかわらず、これは放言です!とうれしそうに宣言する理由がさっぱりわからない。これこそがブログの終焉というものなのだろう。
しかもニュースサイトとして広く知られているサイトに置かれているのだから、企画した人の知能が疑われる。もっともそのブログはすでに自分のプロモーションの場としてしか機能しておらず、見ている人もバイアスを持ってみているだろうから何の問題もないのかもしれない。
例のネタですといえば全てから逃げられると思っている人たちとさほどかわらんね。