■被災地取材で、取材対象を選ぶとき、ものを食っているひとを捜す。別にご飯を分けてもらおうという魂胆があるのではなく、この被災の過酷の状況下でものを食える人は生きるパワーをもっている人だからだ。ものが食べられないほど、心理的ショックを受けている人を取材して、うっかり傷つけたりして、PTSD (心的外傷後ストレス障害)がひどくなったりしたら大ごとだろう。特に子供を取材するときは、ぱくぱく元気よくものを食べている子を選ぶのだ。
■そうやって被災地のもの食う人々を取材していると、気づいたことがある。中国の被災者は本当に元気にうまそうにごはんを食べているのだ。さすが挨拶が「ごはんたべた?(チーファンラマ?)」というような、「民以食為天」の国だ。
■そして、必ずいくらこちらがことわっても、食べろ食べろといって、はなしてくれない。本当に、断り続けると、「きたなくないよ」と不機嫌そうになるものだから、結局いただいてしまう。そして、つくづく、この人らは強い、生命力が段違いだ、と思うのだ。被災者からメシをめぐんでもらうけしからん記者と思われるかもしれないが、一緒にご飯を食べて初めてわかることもいっぱいある。こちらも、次に訪れるときは新鮮な果物とかを差し入れるようにはしているし、許してもらおう。
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/598628/
飯を食っているときはいい笑顔。
大阪府の橋下徹知事は十六日、当選後初めての政治資金パーティーを大阪市内のホテルで開きました。会費は一万円。知事与党の自民、公明の府議や国会議員、自治体首長、タレント、作家で元経済企画庁長官の堺屋太一氏、府の特別顧問で建築家の安藤忠雄氏をはじめ千三百人が参加しました。
知事はあいさつで、先に発表した「大阪維新プログラム案」について、福祉や医療などの分野の削減には反対の世論が多いことには触れず、「人件費を削減し、府民には大変な痛手を伴う財政再建案だが、府民の多くの支持を得ている」と強調。「将来の夢やビジョンは国と地方とのしくみを変えなければ見えない」として府民にとってどんな大阪をめざすのかを示さないまま、「最終的な責任は有権者。みなさんが動いて変えるかどうかだ」と声をはりあげました。
パーティー券は、太田房江前知事が「政治とカネ」をめぐって三選出馬を断念したこともあり、企業・団体へは販売していないとしています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-06-17/2008061704_03_0.html
そういやヒトラーもベルリン陥落のとき、「ドイツ第三帝国が崩壊するとすれば、わたしを選んだドイツ国民の責任だ」と言っていたな。
ところで橋下のパーティーで1万円払った人いる?
どれもこれも優先順位高だって?馬鹿じゃねーの。
しかも今週既に手一杯だっつってんのにドカンとデカイのもってきて今週中?
数週間前から今週は手一杯の予定だったんだっつーの!
言われるままに仕事引き受けてんじゃねぇよ!
投げやり具合がいいなぁ。
ベースの顔に対するパーツのサイズ調整とか位置合わせがうまくいっているね。パターン認識?とかでやるのかなとか興味を持った。
で、それが守られなかった場合の担保はだれがそのように保障するのかい?
もちろん中国は平和的だと連呼しながら侵略し、安全保障理事会でも平和的と主張し
だから左翼はだめなんだよなー
ワラタ
http://nagemon.com/index.cgi/wao/motai/hayami/ria
それなりに見れるね。
でも、顔の輪郭部分の印象が強すぎるような。
この文章が現在進行形である以上叩かれるのは仕方がないでしょ。犯罪告白と一緒だもん。
本当に悪いと思ってるなら見るの止めればいいんだよ。
ズリネタなんていくらでもあるんだし。
昔はこう思ってた、無神経だったという告解だったら反応は違ったと思うよ。
できれば増田にはこれをきっかけにこの手のを見るのは止めて欲しい。
まさしくそういうこと。
自分が貧乏なのは誰かが搾取しているのがすべてだとおもっているならどうかしている。
原始時代にみんなが腹をへらしているときに、
食べ物探しがうまいひとがある種の芋を掘れば食べれることに気がついたとする。
彼が食べ物をいっぱいとれるのは「妬ましい」と思えばその群れはずっと飢え続けたままだろう。
上限を設けても飢えているひとが食べれるようになるわけがない。
だったのか、どうやって脱けだしのかの一番キモに
なるとこが全然書いてない。そんなキツい現場だったら
半年の間にガンガン人入れ替わっただろうに、
その点も書いてなくて、同じ人がずっといるかのように
書いてる。そんでブクマ三桁とかナシだろ。と思って。
元増田読んでるか?読んでたらもうちょっと具体的
違うよ。
両締約国は、前記の諸原則及び国際連合憲章の原則に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
なんて内容は日華平和条約にはなかった。
いまいくつかGoogleMapやGoogleMapAPIを使ったサイトを見てて
もしかしたら、と思ってGoogleトランジットで
全く情報引っかからず。
おいおいおいもう開通して3日たってるんですよ。
ヤフー!なんかはとっくに対応してまっせ。
Googleマップを使っているサイト結構多いから何げに目立つような
あとトランジットも使ってる人にとっては痛いかも。
てか、Googleマップの情報更新ってどれくらいの頻度で行われてるんだろう?
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20080617153254
明治神宮前や新宿三丁目などで検索するとちゃんと副都心線経由で出てくるので情報自体は持っている模様。
ま、路線検索にに駅すぱあとつかってるからかね。
どうやら既存の駅なら引っかかるんだけど、新しくできた駅だけ対応してないみたい。
その「自分が思っているから他人もそうだと思うんだろ」論法が妥当だと思うケースはたしかに存在するけど、主に自意識過剰系について特にそう思うけど、今回の場合は全く当てはまらない(とこれを書いてる増田が思うシチュエーション)にそれが出てきたので、不思議に思った。さらに、それにしつこく納得したと書いてる増田がいて、余計不思議に思った。あまりにも不自然なので。
そんなことないとか被害妄想だとか書いてる人らは、あんまり弱者の立場になったことないんじゃないかなあ。平均よりかなり小さいとか見るからに大人しそうとか、そういう特徴を持ってると、普通の人はしない経験をいっぱいするよ。もちろんそんなことする人はごくごく一部だけど、毎日大勢の人とすれ違う以上、現実的な危機なんだよね、たとえそれが1%以下でも。だから元増田がああいう風に思うに至ったのはよく分かる(思考の道筋が分かるだけで、そこで考えた内容が正しいとは言わないけど)。同時に、そういう目にあったことのない人らにとっては、見えている世界が全く違うんだろうなあって思った。
誰かしら、どこかしらに「貧困」はあるだろ。
加藤は親友だっていた、正社員になったことだってあった、離婚したにしろ両親もいた、車のローンが組めるほどの経済力があった。
どちらかというと、恵まれているモデルだ。
単に「貧困」といいたいだけじゃないのかと。
誰でも人は独りだよ。
派遣の連中は、将来に対して計画が無いとか、学が無いとか、何も知らないとか、死ねばいいとか、犯罪予備軍とか、ありとあらゆる事が言われている。もうホント酷い。イジメだろ。叩きすぎ。たかだか雇用形態の1つである"派遣"ってだけでなんでここまで叩けるのか。"公務員"ってだけで叩いてる話なんかも同じなんだけどさ。
民間企業(ブラック企業以外)の正社員ならば、聖人君子であると言わんばかりだろ。正社員の人間だって同じようにクズであり、どうでもいいような人間はいっぱいいるぞ。割合はともかく、人数だけなら、正社員のクズの方が圧倒的に多いよ。
茶碗に残った米粒は残さないで全部食べろ。一粒も残すな。百姓が精魂込めて作った一粒を無駄にするとバチが当たると言われたもんだ。世の中、派遣の人たちや低賃金で働いてくれる人達がいるから成り立っているものが多い。もっと感謝するべきなんじゃないか?バカにするなんてもっての他だろ。