2007年03月11日の日記

2007-03-11

エントリの人が労基局に相談済みかどうか知らんけど、

辞めるんだったら是非タレこんで頂きたい。

残業代とかの未払い賃金とか取れる可能性はあるから本人にもメリットあるし、

そんな会社経営者には是非社会的制裁が下されて欲しいとこ。

http://anond.hatelabo.jp/20070311103638

話ズレるけど、労働基準法違反の厳罰化を!

資本主義の皮を被った独裁者

株式会社というのは資本主義の象徴みたいなものですね。

組織の長ががよくある「○○10即」的標語をつくったとします。

お客様満足を第一として・・・」 「今日よりよい明日を目指して・・・」

とても素敵な標語です。

しかしながらこの手の言葉を作る人は作った事自体に満足してしまって

それが運用された時の矛盾までは深くは考えないのではないかと思います。

標語は美しくとも現実は泥臭い。

現場では頻繁に仕事感情的判断が入ります。

人間なのだから当たり前。

そんな時に美しい標語を持ち出されても場が白けるだけです。

残念!!原理原則では人間は動きません。人間は感情で動きます。

だから「○○10即に書いてあるぞ」と主張されても

そうは問屋が卸さないでしょう。

表向きは従っても影で独裁者扱いされてしまいます。

美しい言葉に酔う長は感情でなく理性的に行動しているつもりになっているのですが

実際は自分自身もその美しい言葉に縛られているだけだということを

忘れてはいけないのだなと思いました。

エイズ検査男」早くも映画化決定

エイズ検査男」の原作インターネット大手掲示板増田」上で実際にやりとりされた内容をまとめたもの。昨年10月20日に出版され、現在52万部を超えるベストセラーとなっている。

 「今回、思い当たる行為をしてからどのくらい時間が経っていますか?」と尋ねられたことから知り合った女性に恋をした「エ…(つづきを読む)

http://anond.hatelabo.jp/20070311095151

Re:議論できない人

議論できない人を目の前にあっさりあきらめを打つあなたも「議論できない人」の一人。

話する気のない人をも議論の場に持ち込んでしまうテクニックを持っている人を、私は目にしてきている。

一旦土俵に上げてしまえば、やる気満々の人よりもはるかに簡単に捻り倒すことができる。

あんまり褒められた戦略ではないけど。

 

あきらめたらそこで議論終了ですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070310223733

ジャパンアズナンバーワン」なころに問題を騒ぎ立てて、外交感情が悪化したら損をするのは騒ぎ立てた方でしょう? そのときに怨念を溜め込んでおいて、日本が弱ってからあらためて持ち出す、という流れは何も可笑しくないと思うのだけれど、どうだろう。つまり「ジャパンアズナンバーワンとかうぬぼれてたころ」に、優位な立場から怨念をきっちり解消しておけばよかった、という話だよ。

靖国教科書バブル前のころにも騒がれてたはず。外交感情が悪化するのを恐れて日本が弱るまでは慰安婦とかの歴史問題持ち出さなかったのなら、弱る前には騒がれなかったはずでは?だから日本が弱るまで怨念が溜め込まれてたとはいえない。それに公式には戦争責任条約で解決済み。怨念とかの感情的なものは政府ではどうしようもないだろうし。

そうは言っても、欧米現在グローバルスタンダードの発祥の地なのだから。数百年前に成りあがって今や国際社会スタンダードな制度になった国々と、ここ百年後追いで成りあがった国を同様に「成りあがり」として扱おう、というのはちょいと無理な話じゃないのかな。

それって単なる差別ではないの?でも日本はすでに同様な成り上がりとして扱われてるんでは?サミットにも参加してるし、非常任理事国にも何度もなってる。

もう少し細かく言うと、僕も日本は産業レベルや文化レベル、制度のレベルでは欧米に追いついたと思う。だけれど、政治レベルではまったくもって未だ「田舎モン」のレベルから抜け出せていないと思うんだよ。これだけ民主主義精神国民に根付いていない国も、先進国の中では珍しいんだから。

欧米民主主義が根付いていて、日本は根付いてないと言うのは何が根拠なの?ただの西洋コンプレックスなのでは?それに田舎もん=反民主主義みたいなのも偏見じゃないか。少なくとも日本などのアジアが劣ってて欧米が優れてるというのは民主主義精神に即してるとはいえないと思う。アメリカみたいな中東民主化のために爆撃しようと言う発想もついていけないよ。これが民主主義が根付いた都会モンと言うことなら、そんなものに永久にならなくていい。

要は

http://anond.hatelabo.jp/20070311103040

転職斡旋会社がどうこう言ってる場にそんな法令常識も通用しない論外な職場の話を出されても、ってことだね。

http://anond.hatelabo.jp/20070311103040

>でもね、本当にこれでも正社員なんですよ、書類上は。

それは単にあなたに正社員かどうかの書類を読む能力が無いだけじゃないの?

そんな待遇正社員はあり得ない。適当な紙にあなたの名前と「正社員」って書いてあるだけでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20070311103040

増田に相談する暇があったら、まずは労働基準監督署に訴えれ。

あ、そっちには相談済みでしたか、そうですか。お疲れ様。

議論できない人

  • 議論をする気がないと言う人
  • 議論してやらないと言う人

競争と格差

http://anond.hatelabo.jp/20070310232101

格差は競争社会必然だから。

完全に無くそうとするなら完全管理型の共産主義国家にするか。

競争したからといって格差が開くとは限らないだろ。

能力差が小さければ競争しても格差は開かない。

先天的な能力差があれば、競争なんかしなくても格差はある。

たとえば、先天的に体も動かず目も見えず耳も聞こえない人と五体満足な人との格差は競争したあとでなければ存在しないんだろうか?そうは思えない。

それに政府の介入が格差を作り出す場合もある。

テレビや出版が他業界より高給になれるのは政府規制して競争しないようにして消費者高値を払わせてるから。規制緩和したら他の業界との差は縮まる。正社員フリーターの格差だって労働法制で首切りしにくくしてるからでもある。先進国途上国の格差だって移民規制したり保護貿易をやってりしてるから大きくなる。

まあ、そうはいいますけどね

http://anond.hatelabo.jp/20070311093616

まっとうな神経で会社勤めなんぞして真摯に業務と取り組んでおれば、年に3度や4度や5度や6度や……210度くらいは「こんな会社辞めてやる!」と思うもので、いま電車広告で・テレビで・あらゆる媒体で・さんざ煽り、心が折れそうなほんの一瞬につけ込むのだとしたら、こんなあくどい商売はないってことだよ。向こうも仕事だから成果上げないと自分たちの明日が危ないから、必死なんだろうけど。

童貞の俺がエイズ検査に行ってきた

ひまだったので、無料匿名保健所エイズ検査に行ってきた。なかなか面白かったので報告。

まず、場所はこれで調べた。好みの条件で検索し決めた後、予約が必要かもしれないと、念の為電話で確認した。予約は不要との事だが「週末は混むので、早めにいらしたほうがいいですよー」と懇切丁寧に教えてくれた。

そして当日、アドバイスどおり開始10分前くらいに会場に到着。まずは入り口で、検査申込み用紙を渡される。名前や住所や電話番号を書く必要がなく、本当に匿名なんだなと、いたく感心。記入を終えると通し番号の入った用紙を渡され、「番号を呼ばれるまでお待ち下さい」との事だったので、待合室に移動。時間が早かったせいか、自分の他には5人くらいしかいない。20代と思しき男性が3人と女性が1人、40代近いおじさんが1人。みんな変装などはしていなくて普通の格好で、ニット帽を深々とかぶり大きなサングラスをかけている俺は、かなり浮いていた。

待合室で、エイズ関連の冊子を読んで10分くらい時間をつぶしていると、「**番さんどうぞー」と呼ばれたので、別の部屋に移動。その部屋には30代前半くらいの綺麗な女性が1人座っていて、これからエイズ検査を始めるにあたっての流れや、判定について陽性・陰性・疑陽性があることなんかを教えてくれた。結果発表までの所要時間は大体30分くらいとの事で、思ったより早く終わりそうだなと、ひと安心。そのあと、その綺麗な女性に、「今回、思い当たる行為をしてからどのくらい時間が経っていますか?」と尋ねられたので、「今まで、思い当たる行為をしたことがありません」と回答。なぜかすみませんと謝られてしまった。別にいいのに。

そのあと採血室に向かい、採血。小さな注射針一本分の採血で、全然痛くなかった。その後は再び待合室に移動し、結果発表まで待つ。この瞬間は何故かドキドキしていた。別に思い当たる行為してないのに。待合室の人はだいぶ増えていて、20人以上いた。20代・30代の単独の男性が多かったけど、40代くらいの夫婦・20代と思しき異性カップル・男性2人組(カップル?友達?)、などもいらした。単独の女性も何人かいたけど、全て20代だろう。20歳に到達しているか疑わしいくらい若く見える女性もいた。

35分くらい待って、再び番号が呼ばれた。結果発表だ。小さい部屋に通されると、40代前半くらいの男性が1人座っていて、その対面に座った。その男性、「**番さんですね?」と確認後、おもむろに封筒を取り出す。どきどき。中を開けるとそこには「陰性」の2文字が。思わず安堵の笑みがこぼれてしまった。そして男性から、「思い当たる行為をしてからどのくらい経っていますか?」と、再び同じ質問が。なので、「今まで、思い当たる行為をしたことがありません」と再び回答。一瞬ひるむ男性。しかしすぐに切り返し、「本日は何故検査を受けようと思ったのですか?」と質問された。「ひまだったので、なんとなく受けてみようかと思いました」と回答したら、力なく「そうですか・・・」との声が返ってきた。ごめんねおじさんと思いつつ、その後の「セックスをする時はちゃんとゴムをつけよう」的な話を聞いて、部屋を出た。

以上、会場到着から終了まで、総所要時間は一時間くらい。なんか後ろめたいような場違いなような感じがしたのは否めないけど、非常に興味深い体験だった。無料だし匿名だし、まだ体験したことない人は、試しに行ってみるのも面白いかと思う。

ところで、帰りがけにコンドームもらってきたんだけど、どうしよっか。必要になる日が来るのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20070311090220

たしかにhttp://anond.hatelabo.jp/20070311073949正社員とはいえないけど、正社員としての待遇であっても合わない職場というのはある。

だから、http://anond.hatelabo.jp/20070311021416 が転職をあおるならというのはおかしい。今の会社に満足してるなら広告があったくらいで転職しないはず。

新説

かれんがキュアアクアに変身... - mmr - Hatena Serif

かれんプリキュアになれなかったのは非処女だからではない。

乙女ではなかったから

つまり、初潮がまだだったからだ。

なぜ、きみはそんなにうれしそうにわらっているんだい?

バイト中、である。そろそろ日付が変わろうとしてる。午後11時33分。今日の業務も終わりにちかい。

はやくかえりたい。きのうは徹夜だった。朝になっても眠れなかったからそのまま出勤した。眠い。あくびをかみ殺す。

24時間前に来ればよかったのに。眠気。

見本を受け取りに3階へいく。最近は規則が厳しくなった。デスクにその旨を伝えバイトICカードを受け取る。

このバイトをはじめて2年以上経つ。なんだか最近はとてもたいくつだ。

もう一人のバイトさんはもう帰ってしまってオフィスに居るのは僕とデスクだけ。

まあ彼が居てもあまり話さないのだけど。

非コミュ。お互いに。

趣味は似てるんだけどな。嫌ってわけじゃない。むしろ金曜のバイトはお喋りしなくて良いから楽。

火曜に一緒になる女の子はお喋り好きでどうにも疲れる。可愛いんだけどね。どうにも疲れてしまう。

ふたりとも別に嫌いじゃない。これ以上仲良くはなれないだろうけど。

エレベーターで6階に降りる。すっと引っ張られるような感覚。三階下におりる。目的の部署へ向かう。

おつかれさまでーす。ありがとうございまーす。

脊髄から出てくる言葉意味のない。社交辞令? たいくつだ。とても。

ここ1年くらいはもう何も考えずに仕事が出来るようになっている。

だから徹夜明けなんてナメた体調でも仕事ができる。

はぁっ。とため息をつく。何もかもおもしろくない。数ヶ月間この状態だ。

まったくあきれてしまう。自分の弱さに。彼女に振られたくらいで。

なんだか胸にあいた穴をついばまれているような感覚。最近はもうめっきり仲良しです。憎らしい。

安っぽいな。そう思う。

テレビドラマなんてもう何年も見てない気がするけど、そこで繰り広げられる安っぽい恋の話よりも安っぽい自分を。

ぐるぐるとまわる。あたまのなか。眠い。頭はぼけーとしている。傍目に見てもフラフラしているかもしれない。

でも慣れきってしまった僕はそれでもカンペキ仕事をこなせる。バイトをしている最中の僕は人としては死んでいるかもしれない。

人形機械

まあどうでもいいや。時給高いし。見本は受け取った。

自分の部署へ戻ってファックスNYにしゅるりるると流し込んでメールを送って確認を入れればもうこんなところとはバイバイ。

ああ、おもしろくない。おもしろくない、かわりばえのしないルーティンワーク。

ため息のかわりにあくびをかみ殺す。極力フラフラしないように足早にそこから去ろうとする。

そんな僕の目の端にテレビ入り込んでくる。

何かのCMらしきものがやっている。

そこではとっても綺麗な切れ長の目の女の子ドレスを着て優雅に歩いていた。

なんて名前の子だったかな。柴咲コウにちょっと似ている。

流れるような動作。美しい。風のように流れていく。ひゅらりと。多分とってもいい匂いがするんだろう。

彼女が振り向く。投げかけてくる。蠱惑的な視線。

しなやかな長い指でポーチから何かを取り出す。たったそれだけの動作すらセクシーだ。

とても大事そうに、うっとりとそれに視線をおとす彼女

潤んだ瞳のその先にあるのは銀色デジタルカメラだった。

相変わらずあつく潤んだ瞳は今度はテレビの前の僕の方に向けられている。

一瞬の後、彼女の姿がぼやけていき商品の名前が出てCMは終わった。

僕は唐突に笑い出したくなった。滑稽だった。

彼女に振られたくらいで死にたくなるような気分におそわれている僕が。

「これって新製品なのよ。すごいでしょう?」とでも言いたげに艶やかにわらう女が。

別れた後にも『貴方のこと、尊敬してるし、人間として大好きだから、友達でいたい』なんていう僕の恋人だった女の子が。

そしてそれを受け入れてしまって、ことあるごとに「以前」に戻ってしまった彼女態度を実感して傷ついている僕が。

ははは。なんだよもう。すべてがやすっぽい。滑稽だ。おもしろすぎる。

徹夜明けのぐちゃぐちゃした頭の中がほのかに熱を帯びてくる。

我慢してもにやけ顔はとまらない。僕はおおいそぎで仕事を片付け、まだ寒い、そして誰もいない夜の大手町に駆け出すと、大声でわらった。

わらいつづけた。なみだがでてきた。

バイトがあるのに眠れない

昼過ぎから9時間労働バイトがあるのに眠れない。

2時間半以上ベッドに横になってる。

ずっと頭の中に好きな人が出てくる。

その人に笑顔が見たい。その人の笑い声が聞きたい。

ぎゅっと布団をつかむ。そしてため息。

何もできない。

バイト終わったらメッセで話し掛けようかな。いつも取り込み中だけど。

そう考えてきたら元気が出てきた。頑張れ、俺。

ツナ

http://anond.hatelabo.jp/20070311013151

マヨネーズをうに????????????????????とかけていただきます。

うみゃい。

さらにしょうゆを一滴。二滴。三滴。

うみゃい。

やむやむ

ひぐらし』とケータイ小説

ふと思ったのだけど、新しい「オタクVSサブカル」構図なんじゃないか、コレ。

どちらも既存の流通とは違う回路から登場して、既存の活字読者とは違う層に受けている。そのことに対する、既存の活字読者からの反発(または反発の裏返しとしての過剰肯定)。それに対して、『ひぐらし』ファンは「本格ミステリかどうかとか美少女ゲーム歴史とか関係ないよ!ひぐらしは世界の謎を中心にしたまったく新しいエンターテインメントなんだよ!」と謎理論理論武装ケータイ小説ファンは「感想ゎそれぞれだと思ぃマス。イヤなら読まなきゃいいでしょ?ゎたしは泣けました」と快楽主義で華麗にスルー

そして西暦20XX年。ひぐらしケータイ配信によって、日本は核の炎に包まれた(CV千葉繁

オタクサブカルの戦いが始まる……ゴクリ

そんな妄想

ここ数年くらい、思いっきり声出してないなー。と思ったら、なんか唐突に歌いたくなった。

口ずさむとかそんなんじゃなくて、もうそれこそ朗々と歌い上げる系のを。

ツンデレをわかりやすく例える

ツンデレとは、ごはんがくっつきにくい加工を施したしゃもじである。

最初はまったくごはんがくっつかないのだが、使い込むうちにベッタベタにくっつく。

安いしゃもじほど、デレ期への移行が早い傾向があることに留意されたし。

ツンデレキャラに苦戦しないために

ずっと使ってたマウスが壊れた

新しいの使いづらい。・゜・(ノД`)・゜・。

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