格差は生まれているけれど、それって「教育体制を親が子供に整えられたか」に因る差なのかなあ?子供自身が勉強できるかできないかの差なんじゃないの?
それは平等な教育体制を整えるだけの努力を社会が十分にした上で、初めて口にしていい言葉だと思うよ。最初から先天的な格差を前提にして制度設計すると、本来は後天的なものだったのかもしれない格差が温存されていくことになるじゃない。
「人間は平等じゃない」と経験則的に俺も思うけど、それを社会が容認していい、ってことにはならんと思うんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070310231016
最初のエントリは http://anond.hatelabo.jp/20070310175719 こんなのなのよ。申し訳ないけど読んでね。
それと、勉強ができるできないの差が先天的か後天的かなんて判断できないと思うんだが。
「判断できない」からこそ「後天的」だと考えて制度設計しないと色々まずくない? と言っているんだけど。例えば、本来なら優秀な能力を持っていたかもしれない人材が、勉強ができない環境に生まれたことで埋もれたまま人生を終わってしまうかもしれない、とかさ。
ゆとり教育って俺はよく知らないんだけど、なんだい? 土曜日が休みになったんだって? 理科と社会が無くなったのかい? で、それから、何の問題があるんだい?
で、それから、何の問題があるんだい? エリートになろうと思うと塾に行かなくてはならなくなったので、子供の教育にお金をかけられる親とかけられない親の間で子供に受けさせら...
格差は生まれているけれど、それって「教育体制を親が子供に整えられたか」に因る差なのかなあ?子供自身が勉強できるかできないかの差なんじゃないの? 教育体制を整えようが整...
すまん。乱入するけど、「親が」教育体制を整える云々の話だったのにどうして「社会が」教育体制を整えるって話になってるの?
言ってることはもっともなんだけど、ゆとり教育とか塾代云々以前に大学へ払う学費が無くて大学行けない人間は昔から居たもんなあ。 奨学金だって大半は返還義務のある「借金」だか...
エリートになろうと思うと塾に行かなくてはならなくなったので、子供の教育にお金をかけられる親とかけられない親の間で子供に受けさせられる教育の格差が広がりました。 「エリ...
http://anond.hatelabo.jp/20070310165613 カリキュラムにそんなに問題は無いと思ってるんだけど、どうなんだろ。 ただ、今一番問題なのは、ゆとり教育の成果をろくに確かめないまま、「このカリ...
http://anond.hatelabo.jp/20070310175524 ただ、今一番問題なのは、ゆとり教育の成果をろくに確かめないまま、「このカリキュラムは駄目だ」と決め付けてしまったこと。こんな短期間で教育方針...
http://anond.hatelabo.jp/20070310165613 理科や社会はなくなってない。者う学校では生活科に変わったけど。 土曜が休みになったのは公立。私立では土曜も授業のところはある。 学力を重視し、...