はてなキーワード: 見えないトイレとは
支援を受ける側にとっては、より多くの支援を行ってくれる組織が正義。
金に色はついてないので、2012 年度実績で約 130 億円も送ってくる団体は神様のような存在しか見えんでしょう。
なので、この戦略は無理。
本部は、各国のユニセフ協会に一定範囲内の中抜きを認めており、日本ユニセフ協会は半世紀以上に渡って安定的に巨額の金を本部に流し続けてるので無理。
日本ユニセフは公益財団法人として国の認定と監査を受けている、つまりお墨付きを得ている状態なので無理。
ちなみに公益財団法人の認定と監査は厳しい。なぜならば、そこ緩いと、やくざ組織の脱税やマネロンに利用されるから。
税務当局も金の流れはがっちりチェックしてるでしょう。役員報酬の不合理な増額とか、親族企業を使った不正経理とかやったら一発で締め上げられるんじゃないかな。
見えないトイレ建設費は割と無駄だと思うけど、判定アウトを勝ち取る材料としては弱いのよね。
日本ユニセフの主なターゲットは、情弱。つまり、テレビと新聞しか見ず、インターネット=ヤフーって思ってるような人たち。
そういった人たちにしつこいぐらいチラシ配ったり葉書を送ったり各種イベントで直接働きかけたりして募金を呼びかけて、掻き集めに集めた金額が 160 億円。
当然、ネットで批判が出ていても、日本ユニセフに現在募金してる人たちがその記事を目にすることは無い。
なんでも良いので、なるべく身の回りの多くの人たちに声を掛けて、募金活動への参加と、実際に募金を行うのは日本ユニセフ以外にするように働きかける。
これ。
あとは有言実行、行動あるのみ。
日本ユニセフより多くの募金を集めて、世界各国様々な支援団体に金を流せば、我々の勝ち。
ね? 簡単でしょう?