格闘ゲームに限らずほとんどの対戦ゲームでは、勝つことが唯一のカタルシスではない
負ける→原因を探す→原因を突き止める→改善する→対戦する
これは格闘ゲームに限らず、囲碁将棋、麻雀やボードゲームやマリオカートのようなレースゲームでもそうだろう
格闘ゲームの場合、コンボなどを練習した結果、自キャラを思った通りに動かせるようになるというカタルシスも大きい
むしろ自分の納得する勝負さえできれば、負けても満足する(楽しい)という人が大半で
勝ち負けにこだわる人は見えている以上に少ないと思う
というかそういう人は逆にどんな対戦ゲームも楽しめないと思う
チーム戦にしようが運要素を絡めようがCPU対戦があろうが
結局のところ勝ち続けるようになるまでに負けることは防げないからだ
確かにチーターなど一部にはいるが、大多数が対戦すること自体を楽しんでいる
勝ちによるカタルシスを得られないから格闘ゲームが衰退するというのは間違っていて
一つはほぼ30年前にスト2が一世を風靡したときが人気もピークで格ゲー人口が最も多かったからでそこから減少しているから
二つ目はその30年前にゲーム性は完成していて要は今でも30年前のゲームを今のグラで楽しんでいるにすぎない古いゲームだからだ
わかるわかる 囲碁将棋とかと近いジャンルだよね 囲碁将棋もそうだけど、むしろ実力近い相手とやるのが楽しいし、 ちゃんとハンディつけれるしね 観る側としても、実力伯仲してれば...
そんなんだったら垢切り替えての初狩りが跋扈して衰退したりしないんだよなぁ
そういう初狩りのせいでっていう人よくいるけど それって本質じゃないよ ゲームが面白ければそれでも続けるし 結局のところプロセス含めてゲームが面白いかどうかだよ
いろいろなもの見る将としては、 スポーツは実力伯仲が面白い 囲碁将棋などのテーブルゲームは実力伯仲も面白いが、無双は無双で面白い(代表例は将棋の藤井聡太) と思ってます 主...