1868年までの日本では、銭湯には三助という名の男娼と春を売る娼婦が溢れ、性病や同性愛病などの性的倒錯が蔓延。特権階級は保身と自己の利益のみを追求し、庶民は歌舞伎や落語、浮世絵などありとあらゆる享楽に耽っていた。男親は責任放棄し、母親は子を持ちながら色欲に塗れていた。農村では子供が売られる。
明治の世になっても日本の民衆は「働き手が減るから学校にはやりたくない。兵隊にもやりたくない。税金も納めたくない」と醜く駄々をこねた。しかし、優秀な官吏の働きや優れた教育制度によって日本の民衆は徐々に「公の精神」を取り戻し、御一新から30年も経たない日清戦争の際には人々が陛下の姿に倣い国家に進んで寄進し「帝国万歳」の声が列島中に響いた。
2023年現在の日本。家族も子も持たず老いた親は施設に捨てる者、自分の子を育てるための金を国家に集る親、親を敬わない子供、性的倒錯に耽る者が街に溢れている。コロナウイルスの蔓延時には我先に予防接種を受けようと基礎疾患を恥とも思わず「俺は基礎疾患があるから先に摂取させろ」と叫ぶ恥知らずもいた。陛下がパレードでお乗りになる車の費用にケチをつけるような国賊も我が物顔で通りを闊歩している。
しかし、志のある者が例え少人数でも国家を憂いて行動すれば30年もせずに帝国は再び蘇ることができる。現在、妻が長男の出産を控えているが、息子が国家に誇りを持ち、友人たちと国に奉仕し、それを支えてくれる慎み深い淑女と結ばれるような国にして行きたい。
幕末の日本を若い頃に訪れたドイツ人が「江戸の町はヨーロッパと違ってみんな楽しそうな良いところだ」と思ったそうだけど、列強国に仲間入りした後の東京にもう一回来た時には「...
その憂いが「社会が変わってしまう」に繋がったのか。岸田首相は日本を憂い、長男を大事にする日本の志士だね〜