2022-09-23

心理的安全性って要は

コミュ力だよね

しかも超高度な

心理的安全性とは以下のような状況が担保されていることらしい

メンバー同士の会話でどのような発言をしたとしても、メンバーから嫌われたり、関係が壊れたりすることがなく、安心して自分意見や考えを言える状態のことを言います

これ、めちゃくちゃ高度なコミュニケーションだよね

肯定すれば良いだけってわけでもない(それは心理的安全性担保された組織ではなくただのぬるま湯組織と言われてた)

メンバーが間違っている時は間違っていることを伝えないといけないし、メンバー内で意見が完全に相反した場合はどちらかの意見却下しないといけない

ただ、それで相手が躊躇するようになってはいけない

多分これは指摘する側=上司だけじゃ達成できなくて言われる側の心構えも求められていると思う

言われる側が極度にネガティブ思考だと多分どれだけ優しく言っても否定された時点でもう意見を言うことに躊躇し出すと思う

まり、言われる側のネガティブ思考すら許されない

おそらく心理的安全性についていろんな教本があるとは思う

その教本にはこの場合はこう言うといったいろんな例が書かれていると思う

ただ、コミュニケーションの怖いところはそうして勉強して一生懸命築き上げた関係性がたった一言迂闊なことを言っただけで簡単に崩れてしまうこと

そして大抵やり直しが効かない

そんな薄氷の上を歩き続けるような高度で緻密なコミュニケーション現代人は求められている

富、名声、力・・・この世のすべてを手に入れた企業Googleがこの超難しいコミュニケーション提唱した世はまさに大コミュ力時代

イーストブルー企業ですら心理的安全性と言い始めたしもうコミュ症に生きる道はない

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