2022-01-19

2021年、オリンピックボランティアをした。

応募した理由は、テレビとかでインタビューされた人が語るような、キラキラした理由とかではなく

ただなんとなく、やったらなんか楽しいかな、面白いかなと思っただけ。

ほんとにこれだけ。だから受かるなんてこれっっっっぽっちも思っていなかった。

オリエンテーリングときに軽い面接があったが、同じグループの人がキラキラしながら志望理由を言っていて、ああ落ちたなと思っていた。

からその後の連絡は全く期待していなかった。

研修の知らせが来たときマジでびっくりした。まじかーーーーーーーーーーだった。

そのあと研修に行き、E-ラーニングをやり、会場と役割が決まったあとに、延期が決まった。

延期が決まった後は連絡がくるまで何も気にしなかった。

2021年の年明けくらいかzoomオンライン講習が始まった。

希望制だったが、せっかく参加するならと色々受けてみた。

GBTやオリンピック歴史障がい者スポーツ英語など、受けてみては、ほーーーーーんと思った、

役に立つか立たないかは別として、視野は広がったと思う。

そうして4月にようやくシフトがきた。

思ったよりもハードではなく、これなら全部いけるなという感じだった。

よくよく考えてみたら、この会場の競技日全部にシフトが入っているだけだった。

同時にe-ラーニングという形で役割研修も始まった。

もともと接客をやっていたし簡単そうだと思った。

そして簡単だった。

5月に会場の近くでユニフォームを受け取った。

初めて会場まで行った。

意外に行けるなぁと思った。

話はそれるが、私は数年前に仕事を辞めている。

理由はいろいろあるが、人間関係がすごく合わなかったのだ。

知人は「運が悪かったんだよ」や「あなたの入った部署おかしい」などとフォローしてくれたが、

私はそうは思えなかった。

最も、辞めた直後は、かなり精神的にやられていて、無意識に家から飛び出してしまい、同居人に探されることもあったくらいだが。

今はだいぶ落ち着いて、慣れたところでアルバイトができるくらいまでになった。

でも人が多いとこは怖いのだ。

また、そうなったらどうしよーーーーなんて思っていた。

7月になり会場での研修があった、

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん