某漫画家のツイートによれば、高遠るいの単行本は、初版発行部数が10万部を超えたことが無いという。
高遠るい自身の言によれば、自民党政治家に対する罵詈雑言ツイートは「自分の子供の未来のため」らしい。しかし、子供が大きくなって高遠るいのツイートを読んだならば「自分(高遠るいの子供)の未来を考えていたならば、罵詈雑言のツイートに熱中するより先に、親として他にすること有ったんじゃないの?」と思われるのではないだろうか。
批判対象者の目や耳に入らないように罵詈雑言をツイート。そのツイートを見つかって批判されたら、慌てて消して「言いたいことを言って満足したから消した」と意味不明な言い訳をツイート。そういう父親を見て子供は尊敬するだろうか。しないと思う。
赤松健に子供がいるかどうかは知らないが、仮にいたとしたら、妻子を養える程度には十分に漫画で稼いでいる。傍から見れば、高遠るいよりも、赤松健の方が人間的には立派に見える。夫として父親としての責任を果たしているから。
高遠るいは「自民党の政治が云々」と言うけど、自分の漫画家生活が上手く行っていないので、現実から逃避するために自民党政治家に対する罵詈雑言ツイートをしているだけなのだろう。自民党を罵倒すれば、ネット上ではお手軽に、同好の士からの注目や喝采を集められるから。原稿料が発生する商業誌に掲載する漫画とは違って、クオリティも求められないので努力も不要だから、漫画家としての才能が足りないという可能性に向き合わずに済むから。
面白くて売れる漫画を描いて、漫画家生活を安定させて、妻子の生活を支える。さもなくば売れない漫画家には見切りを付けて潔く廃業して、別の仕事を見つけて妻子の生活を保証して、父親・夫としての責任を果たした上で、自民党罵倒生活に勤しむ。
こういうなーんも知らんのに適当言ってるやつがムカつく 高遠るいはそんじょそこらのなんちゃってツイフェミとは違う筋金入りのリベラリストで、 同時にただ純粋に心が狭く口が悪い...
ゴッホの絵だって10万部売れてないぞ