若者が「パソコンがなぜ必要か」と考えていても、PC世代のおっさんらは便利としか言いようがないんだよなと。PCが当たり前の存在すぎるから。
大画面で作業できるというのは、やはり効率がいい。一部分をズームする必要なく確認できるし、ズームが必要になったとして大画面で確認するから効率はやはり良い。
マシンパワーが必要な作業もPCならそこそこの時間で出来るし、スマホで出来ない作業も出来る。
一方でスマホの作業は片手間で出来るというのが便利だ。トイレ中でも作業できるし、料理中でも待ち時間にポンポンと料理を見ながら作業出来る。
PCはスマホのように電池を気にしなくても良いし、充電しながらという行為で電池を痛めつける必要もない。
ノートPCであれば話は別だが、ノートはノートでやはり作業の効率化としては便利だ。
またPCであれば、互換性が高いソフトも多いし幅広い利用も可能。
スマホも作業アプリはあるが、アプリごとの互換性が多いわけでもなし、やはり使い勝手の範囲は狭い。
スマホの良い所は場所を問わないという所だろう。また通信がいつでも出来るのでデータ送信も楽だ。
おっさん世代はスマホの先輩といえるPDAを利用してきた人も少なくない。
当時、どこでも作業できるというのは本当に便利だった。
そういう意味では、今のスマホ世代と違ってPCとPDAを使っているからこその便利さを知っていると思える。
PCだけが優位とも思わないし、スマホだけが優れているとも思わない。
コアなユーザーほど、PCとスマホを両立させて使うことの効率の良さを知っているんじゃなかろうか。
そういう人はどちらか一つを持ち上げることはしない。
AndroidとAppleなんていうメーカーでの諍いはするかもしれないけど。
結局の所、おっさん世代は片方じゃなく両立する使い方の考えの人もいるので、PCは便利だしスマホも便利という評価になる。
若者からすれば、PCなんか邪魔だし有用な使い方わかないしってなって、スマホがあれば何でも出来るって感じかも。
どちらも長所短所はあるもんだしどちらか片方を下げる必要もない。
まあなんだ、その。
スマホ便利だよなあ。
言うてもタブレット導入してからは仕事以外でPCに触ることなくなったわ
人それぞれだからね。 職場で使うか使わないか、自宅で使うか使わないか。 全てその人の環境次第。