■解消法本文
「本邦外出身者への不当な差別的言動はあってはならず、許されない」
■附帯決議
「『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』以外のものであれば、いかなる差別的言動であっても許されるとの理解は誤り」
…
本文と附帯決議を、同じ重さだと言うのでしょうか?
あまりに無理があります。 https://t.co/wxfxWl0PDe— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年12月8日
附帯決議云々以前の問題で、憲法にも全ての国民は差別されないという当たり前のことが明記されています。マイノリティマジョリティ関係ありません。日本人を差別する事も当然許されないのは前提条件ですが、こうまでして日本人を差別・侮辱する事を容認したい日本の議員という存在が全く理解できない。 https://t.co/3KAT42NUOL— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) 2019年12月8日
あーあ。
今までそれこそ売国奴とかネトウヨ位しか言われなかったのにこれで共産党自体が日本人の敵である事を今回自ら行動で証明してしまっているじゃん…。
そもそも自民とか関係なく、この附則決議自体、法の平等性に基づいた所から出てきているのだから、それを是正しようとしている事に反対する事自体、日本人全員に喧嘩を売る行為そのものなんだけどな。
そもそも邦外出身者のみ守って、日本人には何を言っても構わないって言っている時点でどういう事か気づけよって話だよこれ。
それにツイートでも突っ込まれているけど、余りにも附帯を甘く見過ぎだろう。
ヘイトスピーチが川崎から消えてサイコー!
オノフユミってやべーネトウヨ議員だった気がする。
どこをどう見ても共産党の方がまともだが…
憲法学に詳しいニキの増田にご教示願いたいんだけど、その辺の論点がまとまってるジャーナルの記事とか知ってたら教えてほしい。 この附則決議自体、法の平等性に基づいた所から...