2018-11-28

年齢とともに給料が上がる会社必要なのでしょうか?

このレベルができたら、給料はこのくらい。

そこには、正規非正規もなく、男女差もなく、年齢格差もなく、外国人差別もない。

同一労働には、同一賃金でいいのではないか

仕事の内容に賃金表があり、昇進条件も役職手当も明確な会社でいいのではないか

能力主義は免れない

「このレベルができたら」には、時間や期日が含まれる。

同一労働は、同一賃金なので、残業代を出してしまうと同一賃金ではなくなる。

かといって、残業代を出さないわけにはいかないので、次から能力にあった仕事レベルに下げられる。

仕事レベルが下がれば、賃金規定通りに下がる。

退職金存在しない

年功序列もないのだから、年功による退職金存在しない。

同一労働、同一賃金なのだから若い者を安く使って退職金を蓄えることもしない。

あるとしたら、給料の後払い的なものしかない。

ある年代上層部を占める可能性がある

その会社での必要知識と、体力の関係上、30代が一番有利で30代ばかりが上層部を占めるかもしれない。

知識が優先する職種だったら40代かもしれないし、体力優先の職場なら20代かもしれない。

どの道、ある一定年代上層部に集中してしま可能性が高い。

ジジイだらけの上層部よりはマシかも知れないが、同年代ばかりの上層部は危ういのではないか


同一労働、同一賃金会社ってどんなのだろう?

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