2018-07-14

カスみたいなエンジニアでも年収500万もらえる日本

日本企業では、本当にびっくりするぐらい低レベルエンジニアでも

普通に年収500万とかもらってたりする。


一方で普通に優秀なエンジニアでもその無能エンジニアと対して変わらない額か、

せいぜい550〜650万程度しかもらってなかったりする。


無能社員への生活保護費企業支給してて、それを優秀な社員が賄うという図式になってる。


そうなると、その給与テーブルに合わせた新規採用しかできないから、

大手めっちゃ利益出てる製造業会社なんかでも、IoTとかAIとかの

先端IT技術者の採用に500〜800万とかクソみたいな給与レンジ提示してくる。


じゃあいっそ分社化して給与テーブル変えちゃえば良いじゃんって話なんだけど、

そうやって○○デジタルとか○○システムズとかを設立たかと思えば、なぜかただの

下請け会社扱いでさら給与レンジが低くなる始末。


さらに○○デジタルや○○システムから派生したシステム子会社とは名ばかりの

人材派遣会社を作って、そこの社員仕事の一部(プログラミング)を受け流して

年収350〜450万とかを支給する。


というピラミッド構造生活保護支給システムになっていて、

生産性を上げるインセンティブ全然無いので、クソみたいなエンジニア

生き残り続けて、給与テーブルも大して上がらないままという現状。

  • 一方で普通に優秀なエンジニアでもその無能なエンジニアと対して変わらない額か、 せいぜい550〜650万程度しかもらってなかったりする。 どこの「優秀なエンジニア」さんですかね ...

  • Googleみたいに新卒エンジニアに900万円とか提示する日本企業ってどんだけあるんだろ。

  • SIerは業務のやり方を誰でもできるレベルで標準化してるから、優秀とかなんとかはあんまり関係ない。 誰でもできる作業を人海戦術でこなす方向。 ↑ ということに表向きはなっていて...

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