2018-06-16

日本人弱者を救うのはリベラル人権思想ではなく自民族中心主義

はてなブックマーク - irrさんのツイート: "はっきり言うけど、日本人に生まれたというだけで、日本人には価値がある。リベラルは「自分の力で何も成し遂げられないから、日本人性に頼るのだ」という。その通

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/irrtenko/status/1007263346326769664

deztecjp 私は国連食糧計画に毎月寄付し続けている。全人類平等なので、国内相対的貧困対策など世界絶対的貧困を撲滅した後だ、と私は主張してきた。絶対的貧困撲滅目的なら増税も支持する。日本一国の景気より重要

このブクマ人権思想リベラルとしては全く正しくて、万人に平等価値があると信ずるならば必然的にこうなるはず。

世界には今も内戦飢餓明日の命をも知れぬ人々がいるのだから、彼らが全て救われるまでは、放っておいても死ぬわけでもない日本人弱者

例えばトリプルワークで疲弊して子供虐待しそうになっている日本人シングルマザーや頭は良いのに親に経済力が無く進学を諦めている日本人若者……なんてのは後回しになる。

もし日本政府人権思想に基づいて本気で世界から紛争飢餓を無くすために惜しみなく外国を援助し国連資金を出せば、とてもじゃないが日本人相対的貧困層に回す福祉予算など無くなる。

日本人弱者を救うのは、

次世代日本人を生み育てている母親たちは報われるべきだ」

若者たちを我が国明日を担う国家有為人材とすべく教育への援助は惜しんではならない」

「我々は苦しむ同胞を見捨てるなどという恥知らずな真似はできない」

という自民族中心の日の丸のもとでの権利平等の訴えだ。

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