2018-04-26

男女間の所得格差、最大約365万円。無策の場合日本での解消は2121年の

男女間の所得格差、最大約365万円 「無策なら解消は100年後」

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1804/26/news136.html

能力があっても女性という性別によって能力が発揮できないとのこと、確かにそれは問題である

無策なら所得格差解消は2121年までかかる見込みとの事。

日本では2121年、先進国では2080年、発展途上国では2168年の試算というのが興味深い。

この分野では日本先進国レベルでは無いということらしい。

しかし・・。

 「海外では女性でも出張のために子どもを1カ月ほど親戚に預ける人がいる。しかし、日本女性はそのような対応をすることで周囲に迷惑をかけてしまうのではないかストレスを感じてしまったり、そもそも子どもを預けるという選択肢があることすら思いつかなかったりする」

上記は良いことなのだろうか?出張はそれは仕方ないのだろうが、子どもを1カ月も親戚に預けなければならないというのは、子どもにとってあまり良くない気がする。

父親でも母親でもどちらでも良いのだが、どちらかは育児をした方がいい気がする。

と、思ったけど、ぼくのなつやすみ主人公が一ヶ月くらい親戚の家に預けられるが、今でいうリア充みたいなものだよな。子どもの年齢によるのだろうか。

日本では男女ともに性別の固定的役割に囚われているとの事なのでそこは改善していって欲しい。

仕事男性の方が有利だし、出産母乳による授乳女性しか出来ない。

逆をいうと、他のことは大体は性差無く行えるのではないか

男性育児休暇取得ももっと増えてほしい。

  • つか親戚の方も迷惑だよな。 海外、と言っても国によるだろうけどどの国のどういう階層の話なんだろう。 アメリカなんかは成人した子供が実家に頼るのはあり得ねえみたいに言われて...

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