小説なんかを読んでて、登場人物たちがいる場所を、自分が過去に見たことのある場所で想像してしまう。
例えばハリーポッターみたいにファンタジー全開な小説でも、ハリーが仲間と会話しながら次の授業へ移動する場面では、自分が通った小学校の廊下に彼らがいることを脳内で描いてしまう。
他にも日本が舞台の小説で、家の中で会話してる場面では、実際に過去に住んでた家や友人の家、ドラマや映画で見た家で脳内再生される。部屋内について描写があってもベースとしてはそうなる。
要は文章読んでゼロから風景を想像することができない。何かしら過去に見たものを流用しようとする。だからイマイチその作品を味わえてない感じがする。
原因としては子供の時からゲームばっかりしてたからじゃないかと思う。
どうやったら想像力って鍛えられるのだろうか。
釣りだろうねぇ だってゲームの場面で思い浮かべればいいのだから ゲームばっかりやってたなら、逆に小説の舞台になりそうな場面をいくらでもプレイしてそう
問題は何のゲームばっかりやっていたか?だと思う。 エロゲ―ならいろんなシチュエーションがありそうだけど、テトリスみたいな落ちもの系だったらどうだろう?
「落ちもの系」のゲームでも、ファンタジー、SF、ソ連(テトリスではない)、学園ラブコメ、明治文明開化と、様々な舞台が使われている。
囲碁・将棋だったらどや・・
これ超分かるわ。俺の場合流用すらできないけど。字面だけ追ってる感じ。