とりとめのない話だが、演奏力に絞っていうと
技術的に複雑で難しいことをやっているかということがポイントになると思う。
バンプはどのパートも終始単純なフレーズを奏でていることが多い。
スピッツはギターこそバッキングとアルペジオというわかりやすい型にはまっていて引き出しもなさそうに見えるが
ドラムとベースは一聴しただけでもなかなか難しいことをやっているのがわかる。
しかしプレイが複雑であること以上に全体のリズム感(いわゆるグルーブ)が安定しているかどうかという点が重要で、
バンプの場合、ドラムが走ったり、なんだかベースが浮いていたり、ギターがついていけてなかったりと
一言でいうともたついている時が多々ある。
一方スピッツは正確無比なドラムとそのリズムを縫うように自由自在なベース、
そのリズムにかっちりはまったバッキングと、音の隙間に一つずつ当てはめていくような繊細なアルペジオで
平たくいえばはらはらせずにライブを聴いていられるかどうかってことだな。
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とりとめのない話だが、演奏力に絞っていうと 一定のリズムをきっちりキープできるかということと 技術的に複雑で難しいことをやっているかということがポイントになると思う。 バ...
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