どっかの人材紹介会社がいろいろ盛大に勘違いしている件があるので、書きたくなった。
お金の回り方を知ったうえで見ると、エンジニアは知識があっても評価/金に変換できるとは限らない普通の職業と思うのが正しいのではないでしょうか?知識があれば評価/金に変換が容易なら、大学教授/准教授はさっさと大学辞めて、民間企業に行くだけで、一生食うに困らんぐらい大金持ちじゃなかろうか?と思う。博士号持ちなんて、一生食うに困らないはずだよな。でも現実は全く違うことぐらい誰でも知ってるわけだから、いい加減、知識・勉強偏重の対応を辞めようよ!と思うしだい。こんな無駄な努力に時間使うぐらいなら、もっと別に評価/金になることに絞っていろいろ時間使えば当人らの満足度もあがるのに!と思う次第。
もう正直いって、エンジニアリングが金になるのは、産めよ増やせよの勢いで経済成長している時にエンジニアが頑張るという組み合わせに限るということにいい加減気がつけよ!と思うしだい。いろいろ経済も沈没しかかっている国で、やたらエンジニアの能力引き上げる努力をしても、金/評価に変える素材がそもそも無いので、そんな努力は「無駄、無駄、無駄ぁ」になる。
もうエンジニアリングしないと僕死んじゃう!と思う人だけエンジニアで飯食おうと思えばいいんだよ。エンジニアリングやってれば他の物なんて要らない!って人だけエンジニアをやれば、少なくとも当人は幸せだよな!で、他の人は別の分野で金になる事を頑張れば、結果金も評価もやりがいもついてくると思うんだけどな。
もうかる仕事ってエンジニアの一番苦手な、 人とコミュニケーションとるのがメインの仕事だったりして。