議論になりそうなテーマを取り上げると、個々の意見を持った人々がたくさんのコメントを残していく。
これを俗に炎上というのだろうけど、そうした記事を見ていると筆者が不憫にあるケースが多くある。
理由としては重複したコメントが多すぎることにある。同じ内容を、別の人が違う言い回しでコメントするのだ。
筆者はそれに対して真摯にコメントするも、同様のコメントが何度も何度もつく。
もっと厄介なのは、同じ内容のコメントであることをコメントを書く側が理解していないことだ。
別のコメントへの返事を参照させても、そもそも国語力がないから理解していないし、無視された、軽く扱われたなどと憤慨する。
これはたまったものではない。
性善説を信じるものに取っても、やはりバカは悪なのではないかと思わされてしまうだろう。
そういったコメントの汚染が進むと見栄えも悪くなり、筆者の意欲が削がれていくのを感じる。
新たにコメントをする側も、動物園で議論をしても仕方ないと考え退散していく。
ネットはバカと暇人のものとはよく言ったもので、スマホの普及によるものか、バカがさらに目立つようになってきた。
一昔前にインターネットの免許制にすべきという話題があったが、そこまでは求めないが、
ほぼ同意。 一点違うとすれば、規制はもう自浄努力とかではなく、警察や裁判所の権限を拡大して、炎上で一線超えた利用者はガンガン取り締まっていくしか無いんじゃないかと思う。
日々起きるプチ炎上やネットリンチ、匿名を悪用した誹謗中傷。 コレ読んで感じた http://anond.hatelabo.jp/20160819163709 ネットの免許制 という話題が一時期ネタに登ったそうだが、 個...
コメント欄で議論しようとすること自体が狂気の沙汰じゃね? 渋谷のスクランブル交差点でトランプタワー作っても蹴っ飛ばされて崩れるに決まってる