2016-07-14

格安ギリギリ感とお金でちゃんと買う安心感

タイヤお話

最近なんでも格安って流行ってるよね。

格安SIM格安きっぷ、格安物件・・・

格安タイヤ




ちょっと前まで格安タイヤ履いてました。

インチも大きい、幅も太いやつ。

諸般の自称インチダウンして幅そこそこになったのと国産タイヤ履きました。

使ってた海外産のタイヤ、雨の日でも少し不安になるくらいの性能。

ABSなんかちょっと強く踏めばすぐ介入してくれるグリップの無さ。

サーキットで使うなんか論外だけど、うちの車で例えるなら、パワーはある、走る、曲がらない、止まらない。

タイヤゴムが溶けて路面にねりこまれグリップを得るはずなのに、もうズルズル、「砂消しタイヤ」だ。

これを国産ハイグリップに変えてみた。

値段は1本あたり+5000円。

さて5000円プラス価値があっただろうか。





結果はそれ以上。

ブレーキはしっかり効く、ワインディング走行でもしっかりグリップする。

雨の日でも食ってる感がある。




やっぱ、安心安全ってものにはある程度、投資必要だ。

あ、格安バスの話もそうよね。




安くする分、従業員に重労働を敷いて、最終的に運転中にドライバーの体が音を上げてしまい、事故になる。

ある程度価格のする会社は、ドライバーも二人体制、もしくは途中交代制とか、ちゃんと運行バックアップする体制とか出来てるよね。




なんでもかんでも安く済ましてちゃいつかバチ当たる、自分の身に。

ちゃんとお金をかけないと。

所詮相手人間なんだから

所詮自分人間なんだから

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