その人が予想もできない体験や物語に、熱狂したり感動したりして、常に新しい何かを求めている。しかし、ここ最近はSNSの発達によってか、昔なら気にしてないようなノイズにみんなが惑わされ過ぎて、
同じような音楽、
同じような物語、
同じようなファッション、
同じようなキャラクター、
同じようなラーメン、
同じようななんちゃら共ばかりだ。
だけどSNSに上がって来る、多くの人々が望む意見や要望は、「多くの」人々が想像できる、たいして面白くなく、その面白くない事に気がつかない事をいちいちTwitterで表明するような、馬鹿な人々が言っていることだと、気がつくべきである。
何がしかのジャンルのファンであるならば、そのジャンルが発する新しい体験への期待のみを口にし、願望や事柄への過度な要望は慎むべきだが、、、、
、、、、、いや、違うな。そうじゃない。
本当に面白い物や、新しい物を作ってやろうと思う人は、
この馬鹿な多くの人々の言う事を聞いてはならない。
自らのコンテンツを信じ、それが受けたらそれはそいつの価値が勝ち、
だから、何かを作っている人は、価値が勝つか馬鹿かのどっちかで、失敗しても死なないし、沢山勝負すればその分勝率は上がるんだから、
自らの価値を信じて、貫いて欲しい。
夢小説とオレつえー小説しか流行らないような感じだろ?わかるわかる。ドラマもラジオも漫画もオタク向けも一般人向けもこのジャンルばっか。