2014-03-23

男女差別感情論になりがちな理由

男女差別の問題を論じると、必ず感情的に男は女を下に見ているとか不毛な議論がわき起こる。

男女平等とは、当然のことながら機会の平等であって結果の平等ではない。

だが20世紀の遺物のような共産主義者が未だ力を持つ日本においては、結果の平等まで求めて逆差別が生まれている。

左翼集団は少しずつ時代に取り残されていて、やがては消えることが分かっているわけであるけれど。

それにつけても、男女差別の議論は感情論になりやすい。

なぜかと言えば、男と女生物学的に違うものなのだという科学的な事実を、どうしても飲み込めない人達一定いるからだ。

女より男の方が優れていると思っている女が、少なからいるからだ。

そして自分は女で、男ではないことを受け入れられないからだ。

だって女の方が優れているとか、女になりたいと思うことはあるだろう。

しかし男の場合は、それは恋愛感情や人としての崇拝に化ける。

女の場合嫉妬に化ける。

そして感情論を振りかざして、私を男として扱えと主張する。

ここに左翼ジェンダーフリー、家庭崩壊計画、社会秩序破壊計画が合わさると、結果の平等を求めた男女平等議論が通ってしまうわけだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん