いろいろ考えてみた。思考の開始点は「とりあえず年収800万くらいにすればいいんじゃね?」だった。
たぶん「そんなことできるはずないだろ」という返事が帰ってくると思う。でもそういう年収の人は現実に存在するんだよな。できるはずがないのは、そのチャレンジが面倒だということにすぎない。もしかしたら不可能かもしれないけれど、不可能かどうかはやってみないとわからないのだから。しかしチャレンジが善であり正しいとも限らない。それは選択であり別の希望方向への行動もありうる。
そこからいろいろ考えた結果、以下の様な結論に落ち着いた。
増田は、面倒なことを避けて、楽なことを選んだ人生を送ってきたんだろうな。と。
その価値観で生きてきたんだから、今の結果――孤独であり比較的低い収入であり結婚適齢期はとうに過ぎ去り休日は暇つぶしのゲームだけをする――というのはまさに増田の望んだ結果なんだ。それは大喜びすべきであって、増田が苦しむことそのものが間違いだ。間違ってるのは増田の人生ではなく、増田の人生の受け取り方だ。
恋愛も人間関係も趣味も、それぞれ面倒くさいものだよ。むしろ面倒臭さを楽しむたぐいのものだ。
人間望まないものは得られないし得ても身につかないわけで、増田の人生は順当そのもの、ある意味順風満帆に見える。
2点
その感情こそ外部の価値基準に迎合した幻想なんだからさ。 ↑全くその通りだと思う。 その通りなんだけど、ボッチが辛いとかブサメンだからとか何とか言ってる人(達)って 多分...
ボッチは選択だけど、ブサイクは選択ではないから微妙なところだな たいていのブサイクは一般人の範囲内だけれど、社会的に許容されないレベルのブサイクも現実にあるし
その価値観で生きてきたんだから、今の結果――孤独であり比較的低い収入であり結婚適齢期はとうに過ぎ去り休日は暇つぶしのゲームだけをする――というのはまさに増田の望んだ結...
そうなんだよね 絶望してるようなやつはまだ希望がある 俺みたいに人間ってウゼーしめんどくせーしムカつくわ 早く滅びねーかなって思ってると本当に救いがない