2012-09-26

さようなら

なぜそれをするのですか?と問うと貴方は怒りますが、

理由も分からずにさせられる仕事時間も手間も無駄に消費しま

私達は延々穴を掘っては埋めるシベリア囚人ではありません


私達の仕事を点検しては細かいところにダメ出ししますが、

貴方のやり方と完全一致しなくても問題ないと私達は考えています

そんなに任せられないのならすべて自分でやってください


余計な仕事をしないでくださいと貴方は言いますが、

業務そのものだけでなく業務を円滑に進めるための雑務仕事です

必要ないのではなく貴方がその仕事必要性を知らないだけです


できるはずだと貴方は口癖のように言いますが、

実際にできるのかできないのか私達は貴方よりよく知っています

貴方の脳内妄想現実をすり合わせる仕事が最も余計な仕事です


その日の気分の良し悪しを貴方は素直にぶつけてきますが、

見ているこちらは恥ずかしく痛々しい気持ちです

他人を管理する前に自分の気持ち一つ管理できないなんて


結果から見てみましょう、会社利益になったかという視点で。


なぜそれをするのかと問われて部下を叱ったことで、

創意工夫し臨機応変な社員を育成する機会を失いました。


かいところを任せる態度をとらなかったことで、

商品価値に反映しない無駄な作業に労働時間を投入させました。


業務を円滑に進める作業の価値を認めなかったことで、

通常業務の効率を高めようとする社員の意欲を失いました。


現場現実を認めずに判断を下したことで、

余計な仕事をつくり社員時間と労力を浪費しました。


気分の波に従ったむらのある決裁をしたことで、

報告連絡相談しづらくし、組織を混乱させました。


貴方といると私は能力を存分に発揮することができません。

そのため別の組織に移動することを決めました。さようなら

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