聞いてくれ
すごい色気
胸も大きい
Tシャツの上からでも十分大きいのがわかる
ときどき目が合うとニコって笑う
その笑顔を見るだけで息子がムズムズする
俺に気があるのかなと以前から思っていた
ナルシストに近いかもしれないが、許せ
非モテといったら俺のこと
そんな俺にも胸がときめく女性がいる
いつだったか商品の出し入れの拍子にA子さんのお尻に手があたったことがあった
A子さん あらっごめんなさーい なんて言っていた
俺はその手を大事にしてトイレでかけこんで抜いた
もうA子さんにメロメロなんだ
相手の歳は30 俺は21
A子さん 全然そんな年に見えないほど若い
はっきりいって美人
俺は出来るだけA子さんと接点が多くなるようにレジに入ったり、夕方の混んでいるときには二人体制になってヘルプした
A子さんは結婚していると聞いているけど、どうもだんなさんがいる気配なし
子供もいないらしい
パートおばちゃんたちに聞いても、あまり家族のことは話さないらしい
店長は知っているらしいが口が堅い
A子さんと仲良くなろうと頑張った
お昼ごはんのときに一緒に食べるようになった
そのときは他のみんなにもおすそ分けされていたけど、俺は男だから少し多めだった
俺に気があると勝手に思った
「今日、誕生日なんです。A子さん 大好きです。つきあってください」
しばらく沈黙があって、
「今はダメなの。ごめんなさい」
ふられてしまった。
バイトもやめようと思った。
だってふられて、会いづらいじゃん。
どうも相手もそう思っていたらしく、しばらく休みが入ってしまった。
A子さんからも相談があったらしい。
やべぇ 恥ずかしい
だんなさんから見つからないように逃げているとのこと。
だから住所も連絡先も他の人には教えられないこと。
今の住んでいるところも仮住まい。
いつこの町から出て行くかわからないこと。
A子さんは、俺のことが好きらしいこと。
このこと聞いたときは、舞い上がるほどうれしかったが、A子さんの事情を聞いているので複雑な気持ち
ドキドキしながら待った。
小雨だったから人影はまばらだった。
ニコニコしていた
かわいい、そう思った
屋根のあるベンチに一緒に座った。
何をしゃべったかわからないけど、サッカーの話から家族の話やら、あっという間に2時間以上。
本当はランチを食べる予定だったのに、何も食べられなかった。
おしゃべりに夢中で。
店長に報告お礼も兼ねて、バイトに出ることになったので、午後に終了。
帰り際、また会いたいと言ったら、いいよと返事。
うれしくてニヤニヤしていると、目の前が真っ暗になって、A子さんの顔が。
唇と唇が合わさった。キャー
これがキスか
レモンの味なんかしなかった
とにかくドキドキして、唇が濡れて、少しリップクリームの味がして、ほのかなA子さんの香りがして
もう息子がいきなり立ってしまった。
恥ずかしながら、ベンチから立てなくなった。
前かがみしながら立った。
A子さん、俺が勃起しているのに気づいて、あらあらなんて言って。
俺はなぜかすいません、なんて言って謝っているし。
「トイレはあっちよ」と言われて、そのままトイレに行く俺はヘタレだ
なぜかトイレに行くのに手をつないだ
俺から誘った
初手つなぎ
A子さん、いや私はいいのよ なんて言って。でも手をつなぐのがうれしい
もう、息子はビンビン
どうしようもない
抜くしかない
ところがそういうときに限って、トイレにトイレットペーパーがない
ない
どうしたの?って聞くから、いやちょっと・・・ペーパーが・・・
A子さんもついてきた
ドアは勝手に閉まる
二人きりの世界
俺は抜くつもりでトイレットペーパーを探す
ペーパーはあった
たまらなくて、脱いだ
ビンビンだったので、ズボンがピチピチで痛かった
A子さんびっくりしていた
恥ずかしかった
A子さん 見ないでくださいって頼んだ
A子さんが、近づいてきた
ごめんなさいって言って竿に手をそえる。
夢かと思った
A子さんの手コキで、息子はすぐに果てた
往復5,6回くらいじゃないだろうか すぐに出た
いつもならすぐに萎えるのに、なぜかまたいきり立つ
おい、息子よ こんなときくらい自重しろ
A子さん 笑う
洗面台でハンカチを濡らして、息子にかける
元気なのね そう言って、こすってくれた
調子にのりすぎかもしれない
でも、こんな夢 もう2度とないと思ったらやりたくなる
キスをした
何度もキスをした
そしたら口の中に舌が入ってきた
こんなの初めてだった
A子さんの唾液が俺の口の中に
最初はびっくりした 汚いというか人の口をつけたものは食べない俺なのに
なぜかA子さんの唾液なら飲み干したいと思った
これがディープというやつか
いつの間にやらA子さんの胸に俺の手があった
もんでいた
やわらかかった
フニャという感じ
はじめて触った 大きなマシュマロ
強くもんでしまったのか、痛いと言われた
ごめんなさいと謝ったら、やさしくお願いと言って俺の手を胸に当てる
どうもんだらいいかわからなかった
とにかくやわらかいボールを揺らすような感じで揉んだ
A子さん 俺の息子を口にくわえる
びっくりした
舌で先っぽをなめて、竿を口全体でふさぐ
うっと言って、俺の息子は果てた
ドクンドクン息子がビクビクする
A子さんの口の中に出してしまった
ごめんなさいと謝った
A子さん、口に含んだものを洗面台で出す
白い白濁液
かなりたくさんだ
こんなに多いのは初めてだ
A子さん、口を拭いて、もう大丈夫?って心配してくれた
俺は黙ってうなづいた
バイトに行かないとと言って外に出た
外は少し雨がやんでいた
別れるとき、A子さんに「一生大事にします」なんて宣言してしまった
これってプロポーズ?
でも、A子さんとなら一緒に住みたいし、毎日エッチしたい
A子さんは笑って、じゃ、また電話するねと言って別れた
興奮状態が覚めやらぬうちにこの日のことを忘れないようには増田に書いておく
http://anond.hatelabo.jp/20100627195023 誰もが通るドキドキ体験
http://anond.hatelabo.jp/20100627195023 電話が来た 毎日バイトの帰りに電話するのが日課 A子さんのうちで夕食を一緒に食べることになった お好み焼きをA子さんのうちで作ることになったのだ...