2007-08-02

anond:20070802040630

とうとうこれを気にしなきゃならない時が来たのかも知れないなあ。

http://www.usability.gr.jp/alertbox/20050314.html

要約:

識字能力の低いユーザは、高い識字能力を有するユーザとは違う読み方をする。流し読みはせず、一語一句を読み拾おうとするために視野が狭まり、要点を取り損ねてしまうのだ。

識字能力の低いユーザは一語一語に注力し、一行一行をゆっくりと目で追って行く。言い換えれば、一行ずつ“やっとの思いで”読むのだ。このような読み方では、視野が自ずと狭く限定され、今まさに読んでいる文字列以外は目に入らない。

だから箇条書きを要求する。増田では、彼のために次の配慮が必要。

情報には優先順位をつけること。要点はページの冒頭におき、ほんの2??3行を読んだだけで諦めてしまうような読者の目にもとまるようにしてあげるのだ。重要情報は、他と区別できるよう仕切って見せ、スクロールして見失う危険性を最小限にしてあげること。

これは識字能力の低いひとを対象にしてる。つまりまともな教育を受けてこなかったようなひとってこと。それぐらい馬鹿にしちゃってもいいんじゃないかな。箇条書きは無いと思う。

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