2007年06月08日の日記

2007-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20070603005021

マスコミ民主寄りだとは思わないが、

ヒステリックに騒ぐのもどうかと。

大体、会社の庶務担当者がもうちょっとマシだったら、

五千万件もの宙に浮いた番号なんて生まれなかったのにね。

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へー、俺の場合「最近よく寝れないんです」って言ったら、それだけで、いろんな種類の睡眠薬を並べて、どれが一番自分にあってそうか確かめてから処方してくれたけど。厳密に言えば「三時間くらいしか寝れずにつらい」と正直に状態を述べたんだけども。まー癖になるっていうか、睡眠薬はラリれるしな。睡眠用途半分、ラリるために半分。使わずに残ってるとそれだけで精神安定剤みたいな。いろんな医者が居るからいろんなところ行けばいいと思うよ!

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他のトラバでも言われてるけど、入院施設のあるところに行ってください。

診療室しかないような所はろくな医者は居ません。

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精神科医には3タイプいる

  1. ろくすっぽ話も聞かずに薬を処方して済まそうとする
  2. 長々と話を聞いてくれるけど薬はあまり出さない
  3. 話も聞くし薬も処方する

1は駅前なんかで営業しているクリニック型に多い気がする。

2はカウンセリング中心の旧式な精神科医と言える(きょうび精神科治療で薬を出さないことはありえない)。

オーソドックスであり望ましいのは3のパターン。このタイプ精神科医は、精神科が専門で入院施設もあるような大きな病院に行けばいると思う。最初の診察で2時間程度話を聞き、どのように治療していくか計画をたてていく。

あなたは上記のパターンにもあてはまらない「ろくすっぽ話も聞かないし薬も処方してくれない」という最悪パターン精神科医があたってしまったようだね。

ところで、骨のない魚を食べたことがありますか?ググったらだめだよ。

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オレは意外と納得したけどね。

結婚の理由は、シンプルであればあるほど納得する。

変かな。

釘を刺させていただきます

「もえちゃんやエビちゃんはカワイイとは思うけれど抱く気にはなれません」って発言に対して

「全然いけるよ!」と息巻く人へ。

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君もいつか出会うさ、青いほとりに。

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  1. 月の裏
  2. アナハイムエレクトロニクス社
  3. 実はこっそり帰ってきている。消印が大阪なのが何よりの証拠。

兄弟の失敗を無駄にしないためにも

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俺は気をつけるよ!ありがとう増田!

現実の人間なんてどうでもいいや

お人形さんに囲まれて過ごそう

むしろ自分で作っちゃおう

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「残りの人生を、彼と歩みたかったの」

彼女の答えはシンプルで、とても納得のいくものであった。

いや、全然納得行かないんだけど…

実際に東京で働いたら思っていたより良いものではなかったのかな、とか

就職先が結婚後も定年まで働けるような環境じゃなかったのかな、とか

別の結婚相手捜そうとしたけどMさん(新郎)より良い条件の人は見つからなかったのかな、とか

本音を邪推してしまう私は歪んでいるのか。

時東

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それほど時東オタではないが、やつは実年齢は若いと思う。

しかし「プロ」アイドルなのでそう見えるんじゃないか。

増田に投げたボールは、全て自分への投球なのである。

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君はその文章を、どうして欲しくて書いたのかね?

"Anyone who can't explain his work to a fourteen-year-old is a charlatan."

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ひどいところ7割、許容範囲3割、いいところ0(ものすごく運が良ければ巡り会えるかも)、ぐらいのつもりでいたほうがいいと思う。3ヶ所ぐらい行けば 1ヶ所ぐらい許容範囲のところが見つかる。それでも、いかないよりはマシだったりする。コツは、あんまり期待しないこと。相手を「救世主」みたいに考えず、単に診察と投薬の資格を持った人、ぐらいに思う。最悪の状態になる手前で行くこと。最悪の時に行くと、行ったところがひどかったらダメージが大き過ぎて立ち直れず、別の病院を試してみようという気力が湧かないから。私は今1ヶ所目。過去には何度も行ったけど、この街では初めて。相手を見定め中。

モテるとは。

モテる」とはどういう状態なのか。

先々週、私の友達が結婚した。

新郎新婦が両方とも私のサークルの友達だ。

新郎のMさんはスピッツ草野さんをボーっとさせた感じだ。

新婦のMさん(イニシャル同じじゃん!)は、優しい雰囲気だがしっかり芯がある、悪く言うと「意外と気が強い」性格だ。

東京大学卒業した後、彼は地元広島)の企業就職をし、彼女営団地下鉄(現東京メトロ)に就職をしてそれからずっと遠距離恋愛をしてた形になる。

彼女東京で働くということに拘っていた。

バリバリキャリアウーマンという訳ではなかったのだが東京で働くという事には拘っていたようで、結果営団地下鉄就職が決まった訳で、彼女は「定年まで働く」と思ってたらしい。

その二人が東京広島の距離差と7年という長い期間を越えて結婚をした。

7年は、遠距離恋愛の部分なので延べ期間で云うと10年近い計算になる。彼女は今後地縁の無い広島人生を過ごす事になる。

正直、うまくいくとは思ってなかった私は彼女に何故結婚をしたのか聞いた。

「残りの人生を、彼と歩みたかったの」

彼女の答えはシンプルで、とても納得のいくものであった。

恐らく持ってたであろう東京への未練はその時は微塵も感じられなかった。

彼女の心をがっちり摑んだMさん(新郎)。

仕事と天秤にかけられたかも知れないMさん。

カッコイイとも悪いとも言えない微妙なルックスと、柔和な雰囲気の余り女の子に騒がれるタイプではない彼を見て私は「あ、この人モテる」と思った。

とっかえひっかえパートナーを代え、常に沢山の異性が周りに居て、いざダメになっても幾らでもスペアが居る人は世間一般では所謂「モテる」人になるのだろうが、私はこういうのは薄っぺらに見えてそんな付き合い方から何か生まれるのだろうか?と思う。

ただ一人、Mさん(新婦)に強く慕われ、深い信頼関係を結んで居る彼こそ「モテる男」ではないかと思うのだ。

ねえ、あなた。話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。  永井荷風

ひどすぎる精神科

ここのところ不眠が続き、日常に支障が出ているので高田馬場駅のすぐ近くにある精神科に初めて足を向けた。

ケースワーカーの女性に症状を訴えてから、医師の判断を仰ぐ、という形式だったのだが、ここの医師はあまりにひどすぎた。

私が診察室に入った瞬間、彼は開口一番「睡眠薬は飲まない方がいいと思うな」と言った。「・・・はい?」

彼は更に続けてこういった。パソコンをいじりながら。「癖になるから。」なぜ薬の話をされるのだろうと思いつつも、一応うなづいた。「・・・はい。」それから睡眠薬は出せないという意味のことを回りくどく何度も言われた。

「今悩んでいることって、就職活動?きっと就職活動が終わったら自然に治るんじゃない?薬は飲まない方がいいと思うなー」「でも不眠で日常に支障が出ているのは確かですし・・・」「以前にこんなことがあったのって高3?これも進学の悩みでしょ?」「・・・違います、そのときは・・・」「でも自然に治ったんでしょう?じゃあ今回も様子を見ましょうよ」

最後に医師はこう言った。「別にいいじゃん、眠れなくても。」

耳を疑った。

睡眠薬を処方されなかったことは別にいい。むしろ、こちらも初診で薬が出されることはないと思っていた。話を聞いてくれて、まず信頼関係を築く足がかりを作って行くのだと思っていた。

それを、まるでこちらが睡眠薬の処方を目当てにして来たかのような口調、パソコンをいじりながらの横柄な態度、こちらの悩みを聴くこともなく、自分の中では重大な悩みを些細な出来事かのように扱われ、過去の悩みを勝手に決めつけられ、あげくに「眠れなくてもいいじゃん。」

あまりにひどすぎる。心が弱っているからここに来たのに。精神科など気軽に行ける場所ではない。何度も逡巡してここにきた。決して安くはない診療代も銀行おろしてきた。

診療中に涙が出てきたが、パソコンをいじりながら対応している医師はそれすら気づかない様子だった。

診療後、耐えきれずにトイレでしばらく泣いた。診療代を払うときも涙が止まらずにいたが、気づいているのかいないのか受付の女性機械的な説明しかしなかった。

おそらく今後、二度と精神科には行かないだろう。

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