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はてなキーワード: 浅田彰とは

2024-05-14

今の時代浅田彰を読む人間がいるのだろうか

最近構造と力』を一読した。

80年代には一世を風靡した一冊であり、本書は衒学的な表現に溢れ、一見難解そうに感じるかもしれない。

しかし主張としては至ってシンプルである

フーコーデリダに触発されて書かれた本書は脱構築や反権威主義化に向かうアカデニズムの潮流を明確に示したに過ぎない。

それでも本書を現代に読む価値はある。

何故なら本書で指摘するのは共同体解体並びに神話終焉でもあり、資本主義の加速化によって新たな価値観の創出と新たな神話の出現を預言しているからだ。

平たく言えば、資本主義の加速は貨幣価値を高める。それも神話レベルにまで。

共同体が失われ、多様性尊重された結果、共通絶対的価値観が”お金”のみとなる世界

このような社会予言していたのだから慧眼という他にない。

本書は現代にこそ読むべき一冊なのかもしれない。尤も、今の時代浅田彰を読む人間がいるのかは甚だ疑問だが。

2024-03-20

サムソン高橋氏のハッテン場記事

https://t.co/ouhLabXTwX

一個目の記事最後記事しか見れてないのでもしその言及があったら申し訳ないのだが、サムソン氏には是非「ポジ種ヤバ交尾」について書いて欲しかった。

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm42438042

これは一部のハッテン場にある現象…ではないという事か。ごく一部にそういうハッテン場があると私は理解していたが。根拠も何もない話で申し訳ないが、性病を移し合う事を目的とするセックスというのは男女間で成立するとは思えず(その点についてお互いに合意するというのが男女では不可能に近いのではないかと思う。どちらかが強引に強いるという形式しか想像し得ない)、そういう意味で興味をそそられる。

また、浅田彰の類稀な(と思う)論評『同性愛はいまだにタブーか』に引用されている、"パーリアの栄光"という表現とも、このポジ種ヤバ交尾は響き合っているような気がして、個人的にとても気になる現象だった。

2024-01-24

anond:20240124155822

しか最近、人に勧められてある哲学書を読んだ。すると書いてあったことは自分がまさに社会に出て三十年の間に培ってきた己の哲学とほぼ同様のことが書いてあった。

浅田彰でも読んだのか。典型的浅田病だな。

2024-01-16

松本人志ダウンタウン)の功

M-1グランプリでの漫才歴史松本以前、以後に分かれるの惹句は盛りすぎ。ダウンタウン漫才はさほど斬新でもそこまで面白くもなかった(勿論、新春ヒットパレードの外ロケ披露した2分間漫才初見所ジョージが絶賛するほどの力量はあった)。彼らの醍醐味コントでより発揮される。「半笑い」という言葉代表される日常エアポケット、気まずい空気言語化表現(芝居)で笑いに昇華した。(ドリフとんねるずのような)大掛かりな、特異な設定に頼らず飛翔と着地をやすやすと熟す。華丸大吉はごく初期の妖精コントに衝撃を受けて笑いを目指したという。斬新な世界観を伝えるためのメジャーリーガーのような細かな調整、テクニックを重視したコンビでもあった。中川家一般人ものまね新聞勧誘員の夫と行動を共にする妻)を初披露した時(明石家マンション物語)、その目新しさ、完成度に共演の有田上田土田らは文字通り震え上がったのだが、さんまはこんなもの全国ネット通用する芸ではないとクスリともしなかった(後にさんま中川家に夢中になるのはご存知の通り)。ダウンタウンは修業時代にたまに花月舞台に立ち、団体客のおっちゃんおばちゃん爆笑させていたという。初見独自世界に導く技術を備えていたのだ。さんま紳助巨人上沼恵美子初見で才能を見抜いたというが殊更自慢するような話ではないだろう。

ダウンタウンがいなくても(或いは当初の予定通り松竹入りしていたら)サンドウィッチマン猿岩石霜降り明星トゥナイト存在しても、バナナマンや日社など後続のNSC出身者は世に出れなかったかもしれない。「日本お笑い歴史松本人志以前、以後に分かれる」は決して過言ではないのだ。

最近でも「キングオブコントの会」でオオボケ枠だった東京03豊本を進行役、ツッコミ役で機能させ、ライス関町存在自体をフューチャーするといった見事な手腕を見せた。

増田が初めて彼らの才に舌を巻いたのはNHK東西の若手を集め、お題で即興漫才をするコーナーで披露した漫才コント浜田トラックドライバー松本は夜道に佇む怪しげな女という設定。僅か一分あまり漫才が二本。その斬新さ、面白さ、完成度は同じ若手は勿論、ゲストの先輩芸人もおそらく、一手も間違いがない、将来は貴方ライバルとなると大山康晴が断言した羽生善治少年を見る谷川浩司の心境だったと思われる。

とりとめもなく長々と書いたが「一人ごっつ」まで視聴していた浅田彰(今年は眼鏡流行る)あたりが解説言語化してくれたらなあと思う。

2023-12-16

岸政彦氏の「社会学における大風呂敷を広げた預言者批判について

人生を変える社会学──『岩波講座 社会学刊行にあたって

https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/7681


なんだか絶賛的な評価が多いみたいようだが、社会学門外漢だけに、個人的にはモヤモヤが残った。

前回は上野千鶴子吉見俊哉大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たとえば落合恵美子が実証的な観点から上野千鶴子を強く批判する論文なども収録されていたのですが。

 そのころから比べると、社会学も大きく変わりました。どちらかといえば、より地味な、地道な、実証的なスタイル調査研究をおこなう社会学が求められるようになったのです。今回の『岩波講座 社会学』では、そうした社会学者が中心となって執筆します。特定対象特定問題に、特定理論特定方法を携えて実直に調査研究を続けるような、そんな社会学者たちはこれまでたくさんいたし、いまもたくさんいます。いま、この社会にとってほんとうに必要なのは、「職人的」な社会学者なのです。

要するに、この講座のシリーズ全体でおこなうのは、社会学のものの再定義です。もっといえば、これは「本来社会学」へと立ち戻ろうとする試みです。社会学者は、大風呂敷を広げた預言者であってはならない。私はすでに、2018年有斐閣から出版された『社会学はどこから来てどこへ行くのか』という対談集で、そのような趣旨のことを述べています



まずここで説明されるべきは、「地味な、地道な、実証的なスタイル調査研究をおこなう社会学が求められるようになった」理由であり、そしてかつてはそうしたもの忌避(あるいは小馬鹿に)されていた理由である。例えば、社会学という学問の発展の結果なのか、社会経済的環境の変化や取り組むべき新たな社会問題の登場の影響なのか、社会科学研究全体のトレンドの変化の影響なのかが、きちんと説明されるべきである。上の文章はそうした説明が一切なく、以前の社会学は中身がからっぽだったが、自分たちが「地味な、地道な、実証的な」もの改善したという、それこそ中身が空っぽなことを言っているだけに過ぎない。


社会学者は、大風呂敷を広げた預言者であってはならない」というのも、別に社会学に限ったことではない。具体的には見田宗介宮台真司のことを言っているだろうが、30年以上前には「大風呂敷を広げた預言者」は、哲学者浅田彰など、社会学以外にも数多く存在していた。現在だと斎藤幸平や成田悠輔の名前が「現代預言者」として思い浮かぶが、彼らは経済学者である社会学者で思い浮かぶ名前はもういない(古市は軽薄ではあるが預言者的では全くない)。


そもそも、「地味な、地道な、実証的な」をくどいほど強調している点で、おそらくはSNS上の社会学バッシングを気にして怯えるばかりの、自分たちの中身のなさを暴露している感じがする。本当に「地味な、地道な、実証的な」人は、そんなことは口が裂けても言わない。ネット上の悪口など意に介さず、自分研究にコツコツと取り組むだけだ。「大風呂敷を広げた預言者」についても、そうした人がなぜ必要とされるのかの現代的な状況について丁寧に分析説明するだろう。

そして後半は、紙の本との出会い大事だというノスタルジック感情論に終始している。もちろん世代的に共感できなくはないが、30年前から情報環境の劇的な変化と今回のシリーズ編集方針との関係について、社会学者として何か分析的な議論があるべきだろう。


かいところだが、「巻数も26あったと記憶しています」って、なんですぐ調べないのだろうか。「地味な、地道な、実証的なスタイル」な人は、そういうところから絶対に手間暇を惜しまない。そもそも、岸氏はネット上の発言しか知らないのだが、それらを読む限り、経済政策論にも安易に口を挟んだりなど、「地味な、地道な、実証的なスタイル」の人には全く見えない。

2023-11-27

anond:20231127112555

自分が思ったことをそのまま書いただけ。」←お前は自分思考してないことに気づいてないんだよ。自分思考してないか他人言葉のうち質の低いものしか理解できないし、それをそのまま吐き出しているだけなのに「自分が考えている」と思い込んでいる。「語彙力が足りず文章力がなく表現が雑で言語化能力が低い」んではなくて、単に知識もないし、自分無知であることも知らない。「クリシェ」なんてワードを使いたがるのがファニーなことにも気づいてないんだろう?「言語化」する以前に思考がないんだよ。「バカ貧乏人は語るな」by浅田彰

2022-11-09

田中康夫浅田彰憂国呆談に、twitter国際政治学者の皆さんがオコで驚いた。

あれは、そもそも月刊誌噂の真相」に始まり、「SPA」に移り、見なくなったなと思ったらwebに場を変えていたもので、ずーっとあのレベルの悪質さとどーしよーもなさをキープしている。前から怒られる筋には怒られていたが、今回、わりと正面から怒られているのが面白い

やっぱりネットでやると目につくんだな、とか、twitterとかあると反論も目につくんだなー

2022-06-16

anond:20220616101256

お前に「そう」見えるのは勝手だけど、世間評価としては前世紀に既に浅田彰が「自分を褒めてくれないとすぐ切れる子供」と評しているように、東浩紀は「いつも誰かに擦り寄っては喧嘩別れしてる」というのが一般的見方なので、単にお前に見る目がないだけだな。

2022-02-07

anond:20220207115455

浅田彰がそんなに偉いかというと、そんなことはないだろ。

もうポストモダン脱出のためにフルボッコにし終わったじゃん。

 

あと文筆家全般よりも、社長業の方がはるかに偉いよ。

所詮文化的雪かきよ。

anond:20220206165628

批評家としては浅田彰が越えられなくてサブカル批評に逃げて中小企業タコ社長じゃん

そんなの偉いの?

2021-10-20

村上隆「なんかボコボコにしたら精神薬飲んでるけどヨシ!」

東浩紀村上隆が良いって言うんだら工作本(観光客哲学出版してヨシ!」

浅田彰アンド岡崎乾二郎「なんか面白そうだからヨシ!」

 

美術大学アンド教授「偉い人がヨシって言ってるからヨシ!」

ギャラリー「これは全部茶番で実は村上隆さん達の弟子になってるらしいからヨシ!」

 

マスコミ「上からお達しがあったかいじめてヨシ!」

タレント「上からお達しがあったかry

政治家やばいけどとりあえずヨシ!」

 

外国人「なんか日本で何か起こってるけどとりあえずヨシ!」

ハリウッド「上が良いって言ってるからとりあえず被害者いじる映画作ってヨシ!」

教会「金儲けの気配がするからヨシ!」

 

 

 

 

地球人「なんかよく分からいからヨシ!」

2021-10-03

anond:20211003001543

昔、人工知能のことを考えていたブログ

浅田彰とか磯崎新とか東浩紀やらのインタビューとか対談の文章コピペして引用して載せてたのよ

tumblrでやってたか違法なのか微妙だけど

それを冗談めかしてずーっと叩かれてる

八年ぐらい

8年ってちょっと異常かな?

おかしくなってきちゃうなぁ

2021-09-09

末端で他人罵倒してるのは一日中ネットに張り付けるKKO

指揮棒振ってるのはエリートらしい

by浅田彰

2021-07-19

古市憲寿の「結婚お祝い」も90年代しぐさだよ

古市憲寿小山田擁護のつもりで「裁判するにも頭と金必要からね」と火に油を注ぎ、それへのフォローのつもりで「あれは結婚祝い」とか変なこと書いてまた炎上しているけど

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/poe1985/status/1416750358521475073

あれに筋道通ってないとかいうのはナンセンスじゃないの?

あれってわざとナンセンスな事言って「相手にしてない」って態度示してるだけだと思うよ。

2chで正面切って異論を唱えるIDが来た時に、住民が延々と「好きな寿司ネタ」とかの話をし続ける事があるが、あれよ。

 

80年代地続きの90年代前半を吹っ飛ばしたのはオウム事件なんだが、この時思想的に責任がある中沢新一は「あれはネタだし」って事を言って呆れられ更に叩かれる事になった。

数年前に衝撃的自死を遂げた西部邁東大教授だったのだが、80年代末に「あれは学問ではない」と中沢研究を認めない東大教授会に対抗して中沢擁護論陣を張り、結局退官してしまった。

そんな西部が体張って人生掛けた自分研究、カッコつき「学問」はネタだと言ってしまった。んでついでに自分も身に覚えがある浅田彰は「自分構造の中で逃げろと言ってた訳でw」とか言っちゃった。

ネタから、本気じゃないから本当の自分は傷つかないのって事を公の場所で言った訳で、自意識のコップの中であーだこーだ言ってたのがバレちゃったのよ。

 

めいろまなんかも言ってる事だが、そういう文化的土壌というかサンドボックスを吹き飛ばししまった、或いはサンドボックスの外郭を外からサーチライトで照らし、それがガキの遊びだったって事を知らしめたのがオウム事件で、その後はオウム以前の言説、思想商売なんか全く出来なくなって環境が一変してしまった。

今回の小山田問題はそのオウム前のサンドボックスでやってた事がオウム以後である現在しか五輪プロデュースという究極の「オウム後」で参照されてる事にある訳だ。

言うまでもないが被害者にとってはそのサンドボックス機能していなかった。小山田サブカル糞連中だけが中で遊んでただけだ。

 

1985年まれ古市オウム事件では10であるのに、何故かこの思想サンドボックスを巡らすとリアルから保護されるという認識を持っている。不思議だ。

知のサンドボックス学問とか大学には必要ものだが、それを現実に影響するところでやると「構造の中で逃げろと言ってた訳でw」って言う羽目になる。

そして今おっさんになって渋谷系リスナーなんて居なくなり、更に五輪楽曲担当に選ばれてしまった小山田立場というのは「内向きのノリ」で擁護できるはずがない。

その辺はオウムの時に10歳だったので判らないのだろうが、浅田彰に聞いてみるとか島田裕巳オウム事件大学解雇)に聞いてみるとかあるだろうと思う。

2021-02-11

anond:20210211085708

老人会だったら、バブル全盛の頃は浅田彰とかラカンとかフーコーとかチョムスキーとかウィーナーとかベルタランフィとかマンデルブローとかワトソンクリックとかドーキンスとかプリゴジンとかなんかそんな話題が飛び交ってたことない?それが高度な教養かって言われるとそれはまた別かもしれないけど

2020-05-12

anond:20200511081541

一般はもちろん、オタク界隈でも大ブームになったとは言い難いはずだよな?

エロゲ一定の評価を受けたのはゼロ年代ネット空間における、評論においてではないか

ここら辺のルーツはまず、西洋人を真似て芸術評論してみようとした

浅田彰らの批評空間が、ベースにあるはずでそこの影響を受けて、大塚英志東浩紀オタク文化評論をしてる。

一方で別の文脈オタキング同人誌における作品評論もあって、

彼らはフロイト精神分析民俗学を用いて(解説書・新書レベルだが)、評論を行っているので近親交配のように

批評空間の流れに合流していると思われる。

指摘しておきたいのは、上述の流れは偏差値65以上の人たちと50~65の人たちが合流しているのであって

50未満のオタクたちは、かなりのボリューム存在しているであろうに取り残されている。

(こういった背景が、なおざりにされているので、質アニメvs美少女動物園という対立軸

最近オタクルーツを探らない論に通じてしまっているのがあると思う)


で、重要なのは芸術評論というのは、実は人文エリートの中でもトップクラス作業領域

実家が太くて、曾祖父の代やそれ以上から文化資本潤沢な、文化貴族のやるもんなんだよ。

西洋で言えば、フロイトやT.S.エリオット、W.H. オーデンみたいな人たちね。

こういう人らは学術用語ぶん回して評論するとかしなくて、すごいハイコンテクスト

「青、いいよね」をさらに嫌らしく発展させたような、言語ゲームをばりばり行う人たちなので

上述の浅田彰等々でもくらいつくのは、すごく難しい領域なんだな。


でも、一応は日本人としてもそれを真似してみたいという欲求はあるわけだ。

ここで登場するのが、大塚英志東浩紀薫陶を受けたポストモダン

この哲学思想において、これまでメジャーとされた文学価値観より

マイナーとされた文学価値観も光るものがあるぞ!って流れが強く打ち出された。

こうして、評論したい欲求マイナーから価値抽出してやるぞって意気込みが合わさって

エロゲーを評論しようって流れが、一時的とは言えど生まれたのだと俺は考えている。

2019-11-21

命名者で確定?(雑感)

89年に大学生になった今はオッサンとして。

中森明夫 という方が「おたく」の命名者、ということが今の正史らしいけど。

当時というか少しあとか、たしか七人のおたく』とかい映画があったような・・・ウッチャンナンチャン江口洋介が主役?の。あの中では武田真治の役が劇中では最も揶揄されてたか?例の宮崎事件のあと、ヤンジャンだったかにモロに犯人犯行を題材にした読み切り掲載されてた。その頃にカメラ店バイトしてたんだが、よく来る顧客の一人に犯人と同姓の方がいて、事件後に端でみても分かるくらい憔悴した容貌で、卑下自虐開き直りからくる暴力性みたいな雰囲気を醸しだされるのが接客するたび怖かった。中古品の売買もやってた店舗なので、犯人が使ってたと報道された機種を売り払う人の騒ぎで店頭に該当機種がなかなか売れずに棚から溢れたことも懐かしい。それから90年代中頃には「オタッキー」という呼び方を(自分は違うとおもってる)一般人からされてたような。

https://togetter.com/li/1432754

https://note.mu/mogura2001/n/ne524c58ea432

http://www.burikko.net/people/otaku.html

しかしこの中森明夫という方は当時なんでこんなに文中で悪意をブツけてるんだろうな。ちなみにたびたびテレビコメンテーターで出演してるのを見掛けたが某アイドルダジャレじゃん名前、としか印象がなかった。ご尊顔も七三分け?にメタルフレームに細い眼の文系大人しそうで強い特徴のない容貌だったし。

追記

そうだこれは80年代中頃だけど、ネクラorネアカ(←こっちは完全に死語になった)論争?もあったな!たしか当時のタモリネクラ揶揄して、そんで新聞ネクラからの反対意見タイトルが『ネアカは信用できない』で、どっちかというとネクラ側の自覚があった当時中高生自分でも「必死だな・・・」と。んで、その頃の論調だと、アニメ絶賛放送中だったキン肉マン主人公(たぶん神谷明さん演じるあのウザい調子の)がネアカで、いやいやそれは浅田彰という方の「スキゾとパラノ」か。(そういやオレそのカメラ店浅田氏のパスポート用の証明写真を撮ったことあったわw)

2019-11-15

anond:20191115102850

ポストモダン

極左から転向しつつ、右寄り保守を再評価して

また資本主義マンセーでないつつも、市場商品サービスへは一定の信頼を置く。

できるだけ、美味しいとこどりをしつつ、責任を取らず、あらゆる対象批判する。

有名どころは、浅田彰東浩紀だろう。

このはてな村で言えば、Midasを筆頭とした連中。

2019-08-22

知識人読書量・知識ランキング

SSクラス 江藤淳柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎谷沢永一村上泰亮中村元

クラス 小室直樹浅田彰福田和也渡部昇一、呉英智蓮實重彦永井陽之助中村雄二郎すが秀実佐伯啓思高澤秀次筒井康隆小谷野敦菅野覚明養老孟司 見田宗介佐藤誠三郎大森荘蔵西部邁

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クラス 猪瀬直樹坪内祐三中沢新一御厨貴橋爪大三郎鷲田清一北岡伸一池田清彦中西輝政立花隆山本七平宮台真司桶谷秀昭宮崎哲弥司馬遼太郎古田博司市川浩東谷暁苅谷剛彦秋山駿関岡英之加藤尚武浅羽通明松原隆一郎東浩紀

クラス 中島岳志鎌田哲哉兵頭二十八内田樹森本敏村上龍西尾幹二仲正昌樹大江健三郎齋藤孝森岡正博富岡幸一郎小泉義之井沢元彦、桝添要一、中西寛中島義道鄭大均山内昌之村田晃嗣山形浩生林道義松本健一

クラス 斎藤環福岡伸一副島隆彦榊原英資梅原猛寺島実郎佐藤健志大塚英志五木寛之笠井潔潮匡人高橋源一郎岸田秀山田昌弘竹中平蔵池田信夫萱野稔人大川隆寛、大森望櫻田淳上田紀行手嶋龍一和田秀樹藤原正彦中野剛志

クラス 佐々木中村上春樹三橋貴明田原総一郎木村太郎池上彰竹田恒泰切通理作島田雅彦酒井信、夏野剛苫米地英人上野千鶴子姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣小阪修平佐藤亜紀

クラス 糸井重里加藤典洋中上健次勢古浩爾北田暁大藤原和博小熊英二佐々木俊尚西條剛央玄田有史城繁幸茂木健一郎岩田温千葉雅也、岡田斗司夫

クラス 小林よしのり宇野常寛勝谷誠彦荻上チキ鈴木謙介勝間和代伊坂幸太郎濱野智史赤木智弘坂本龍一いとうせいこう上杉隆酒井順子

クラス みのもんた久米宏古舘伊知郎ハマコー太田光水道橋博士テリー伊藤、リリー・フランキー、コシミズ、香山リカ森永卓郎、ホリエモン、津田大介ひろゆき中村うさぎ雨宮処凛桜井誠

2019-06-26

DPZ批判

DPZかいう、オワコンになりかけのサイトがある。ゆるふわサブカル系路線で売っている割に、編集長は(おそらく)不倫略奪婚経験しており、元ライターとも不倫関係にあったという。もっと許せないのが、記事内で盗作をした盗作野郎をいまだに重用していることだ。倫理感のカケラもないダメ大人の吹き溜まりじゃないか。なんでこんなのがいまだにもてはやされているんだろう。

ただし林も大山記事だけは面白いのが癪である。そのほか、乙幡、西村まさゆき、三土たつお、地主あたりは流石に力があると感じる。あと大北のストへぇもいい。まあ、林の件は私的な話だからともかくとして、大山はやはり排除するべきだろう。浅田彰ワナビーみたいな胡散臭い盗作野郎は、すべてのメディアから追放すべきだ。

あと古賀とか安藤とかは普通の人がふざけてる感じで痛いということも付け加えておく。

2019-04-05

浅田彰ってなんで終わったんだろう

1990年代日本知識人浅田彰に心酔したものだが

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