はてなキーワード: 選管とは
https://twitter.com/lunuladiary/status/1650863709647171584?cxt=HHwWgMDToYPzhektAAAA
選挙終わったから書くけど、関西方面の自民党候補が、孫(11歳のキッズモデル)に選挙応援をさせてたんですよね。
ただ、公に批判するとその女の子の私生活に影響が出るかもしれないと思って、どうしたらいいかわからないまま時間が過ぎてしまった。
その女の子は、普段はお尻が露出したホットパンツや、母親が縫い直したであろう、腹部が露出する丈の短いキャミソールや、自分の身体よりずっと小さいサイズの服をわざとピチピチになるように着ていて、撮影会では時間いくらでカメラおじさんに買われてる。
いやいや、選管は経歴までチェックしてないだろ。
その理由はなり手不足という、もはや日本全国ありとあらゆる所に転がっている話であるが、さらにもう一つ理由がある。
「選挙などをやったら大変だ」と言うことで、選挙調整なるものをやる連中がいたのだ。
本来は、自治体の選管しか知り得ないはずの「〇×さんが出馬用の書類を持ち帰った」という話が何処からともなく流れる。
そうして、定員以上の出馬の話が出てくると、選挙調整なるものを行うフィクサー気取りのジジイ共が暗躍、ちょうどぴったりになるように「説得」を行って、選挙にならないようにすると言うのがある。
この連中がまだマシなのは、若い候補者が出てくると、定員割れを防ぐために消極的に出馬する人や、年寄りから「説得」して回ると言う所にはあった。
ところが、今回の選挙では、移住してきた若い人が、その実態を知って奮起。
選挙にならないとまともな民主主義は無理だ、という事を示すため、既存の議員何人かと結託、連中を出し抜いて、当日になって突如立候補した。
出馬した若い人は、自分は選挙にするために出馬したのであって入れなくてもよい、と言う事を選挙公報に書いていた。実際の選挙活動は行わなかった。
それもあって選挙活動は活発とは言い難く、それでも一応は論戦が行われたので、目標はまぁ達成できたと思う。
無投票だと公約が紙で示される選挙広報が配られない。選挙になった結果、きちんと選挙公約が配られたのは大きいと思われる。
結果、一切選挙活動をしなかった「選挙にするために出馬」した彼が、2位で当選した。
今朝LINEを入れたら、選んでくれたからがんばってやると言う返事が返ってきたので、良いだろうと思う。まぁ一応は覚悟してたと思うしな。
理由は例年通り自民党の候補者が勝つから行っても無駄だと思ったから。結果は5人中1人当選の枠で自民党候補者が大勝利。2位の票数の7倍強の差付けてる。アホらし~。
自民党以外に入れると死票になるから行ってもムダやないか。当日も期日前も無理だから不在者投票するか~と思って調べてみたら、アレ500円前後(切手84円?+選管までの往復交通費360~円)かかるんだよな~そんなんだったらもうちょっと出してやよい軒で定食食べたほうがええわ。こんな暑い中歩け?そんな価値ないわ。
大都市圏は当選枠5つぐらいあるんでしょ?楽しそうでええなあ。新聞見たら自民以外の当選者はほとんど大都市圏の複数枠だったしなあ。大都市圏に住む若者はぜひとも投票に行ってくれ~。地方枠のワイはこんなアナログであほらしい投票なんて行かずに他の事を楽しむわ~。
ふと気になったので、総務省の選管リンク集 https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/links/senkan/ から各都道府県の選管のサイトに行って、そこから参院選についてのページを調べてみた。
独自ドメインだったら何だというんだ、という話は以下を参照。
独自ドメインのサイトは総じて力が入っていてそれ自体は良いことだと思うのだけれど、その情報を置くのに相応しい場所はどこか、という点も気にしてほしいと思う。
(以下、リンクが多いせいかうまく投稿できなかったので先頭の h を削っている)
ttps://fukushima-senkyo2022.com/
ttps://202207-chibaken-senkan.jp/
ttps://niigata-saninsen2022.jp/
ttps://2022sangiin-senkyo-aichi.jp/
ttps://hiroshima-sangiinsenkyo2022.com/
ttps://www.yamaguchi-sangiin2022.net/
これらは継続的に利用しているものかもしれないが追えていない。(継続的に利用していれば良い、というものでもないが)
ttps://k-senkyo.com/sangiin
ttps://fukuoka-pref-senkan.com/sangiin/
ttps://www.miyazaki-senkyo.jp/
(ttp://www.pref.kagoshima.jp/kensei/senkyo/26sangi/index.html の「特設サイトはコチラ!」のリンク先が sakura.ne.jp になっていて怪しく見える。アクセスすると上記のページにリダイレクトされる)
まとめは県のサイトにある (ttps://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/senkan/26sangiin.html) けど投開票速報が外部にある (ttps://www.aomori-se1.jp/sangi-koukai/)
総務省の一覧からのリンクは .jp になってるけど現在は lg.jp にあって (ttps://www.pref.akita.lg.jp/pages/genre/15273) リンクが切れてる。
まとめは県のサイトにある (ttps://www.pref.yamanashi.jp/senkyo/r4_26_sangin.html) けど投開票速報が外部にある (ttp://www.yamanashi-senkyo.jp/)
総務省の一覧からのリンクは .jp になってるけど現在は lg.jp (ttps://www.pref.fukui.lg.jp/doc/senkan/index.html) にある。.jp の方もサーバは動いてるようだけど証明書エラーが出る
総務省の一覧からのリンクは .jp になってるけど現在は lg.jp にある (ttps://www.pref.mie.lg.jp/SENKAN/index.htm) ようでリンクが切れてる。
"携帯電話を利用しているかどうか確認する" は正当な理由ではないです。
「参院選はあと半月後ろにずらしてほしい」(anond:20220622213858)の続き。
その後、仕事の隙間を縫って郵便局に行き、なんとか不在者投票の用紙を受け取ることに成功した。やったぜ。
ただ、不在者投票の場合、選挙日に投票に行けばいいのではなく、選挙日までに北日本の選管までに投票用紙を郵送しないといけない。これは当日消印有効ではなく必着なので、数日前に不在者投票に行く必要がある。
住んでいる西日本の自治体のHPを見てみると、最寄りの期日前投票所は今日からしか開いてないらしい。住んでる自治体は複数の町村が合併してできたもので、離れたところにある市役所ではもっと前から投票を受け付けているのだが、家や職場に一番近い投票所は3日前からしかやっていないそうだ(転入手続きとかは全部支所でやったので、そもそも市役所に行ったことがない)。明日は友人と旅行に行く予定があるから投票所に行く暇がないし、明日以降に投票してもそもそも北日本に届かない説があるから、投票は今日しかなかった。
そういうわけで、仕事終わりに閉所間際の投票所に駆け込んだ。いやーよかったよかった、間に合った。すいませーん投票したいんですけどー。
は?
受付のボランティアっぽい人が申し訳なさそうに言ってきた。「……ここじゃできないんですか?」今から市役所に行っても間に合わない。そもそも市役所どこだよ。慌てて職員さんが飛んできて、選管本部に電話で掛け合ってくれたけど、無理なものは無理っぽい。
そういうわけで帰宅しました。いや、確かに期日前投票所で不在者投票もできると勘違いしていた俺も悪いよ? 悪いけど、そもそもなんで3ヶ月住んでるのにこの自治体で投票できないんだ? 北日本の候補者なんて知らねえよ! 俺はもう西日本の人間なんだよ! 根無し草の悲哀ってやつを味わう羽目になりましたとさ。
……という事情で実に不本意なんですが参院選は投票を断念しました。栗下善行候補に一票を投じられるのを楽しみにしていたけど、残念です。これを見たはてなーで投票先まだ決めてないよって人は俺の代わりに栗下善行候補に一票を投じておいてくれ!
選挙権を得てから毎回選挙には投票してるが、この春に引っ越ししたので現住所では投票できない。
で、新しい住所に郵送されてきた不在者投票だかの封筒に入っていた用紙に記入して、封筒を自分で用意しわざわざ郵送した。
その封書がもと居住地の選管に届くと、今の住所に投票用紙が送られてきて、それをこちらの期日前投票所で投票して、それがもと居住地に贈られるらしい。
普通にまにあうと思うが、来週だとかなりギリギリかタイムアップになりかねないよね。
このご時世でも電話やEメールやネットでは手続きできないとかマジアホかと。
まあ、うっかり本音もらしちゃう馬鹿もいるが、基本政治家は「投票には行きましょう」というのの、本音では投票率なんて絶対上げたくないんだろうな。制度的に投票しずらいのを維持してるんだろうな。
1 Anonymous[sage] 2021/11/02(火) 14:23:39.45 ID:QIAbYuqk
依頼より
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211031-OYT1T50080/
[衆院選2021]投票所の中には午後4時終了も…3分の1が閉鎖時刻繰り上げ
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211030-OYT1T50202/
・事前調査や各社の出口調査はかなり幅を取っていたにも関わらず何故か外す
出口調査の結果と食い違うのは異常
テレビ各社の調査結果が±数%で収斂してるのにそこから15%近くズレるなんて統計的にあり得ない
15%もずれるのは統計学的に見て異常
・今まで外さなかったNHKの出口調査では立民は99〜141議席
めっちゃストライクゾーン広かったのに実際は96で外している異常事態
・投票数が、投票者の数より11票多い…原因不明のまま票を確定 橿原
10月に入ってから、一日中だるかったり、仕事に集中できない日が続いていた。理由はよくわからなかったが、仕事でつまづいてしまい常に昨日の遅れを取り戻さなくてはいけないというプレッシャーに追われていたのがきっかけだと思う。さらに、会社が完全リモートワークになってからの入社で、社内の人間関係に馴染めていないのも良くなかった。
好きなアイドルの出ている番組を見たり、マンガアプリで面白い漫画を読んで気分転換しようとしたが、何をやっても気分がスッキリしない。1人でなんとかするのではなく誰かに頼った方がいいとは思いつつも、一人暮らしで気軽に電話をかけられる恋人も友達もいないし、電話したところで何を話せばいいんだろう(別に相談したいこともないし、知らないアイドルの話くらいしかできそうになかった)と思ってしまい、何もできなかった。楽しくもないのにやたら食べて、余計に気分が悪くなった。
このままだと良くない、明日からの仕事はどうしようと思いながらもぼーっとしていたところにやってきたのが選挙だった。
何もなくても一応選挙特番は見るつもりだったが、特番が始まってしばらくして、それなりに話しやすい友人がTwitterでスペースを開いていることに気付いた。選挙の話ならできると思ってスペースに入り、テレ東の選挙特番を眺めながら当確候補者の自己紹介を笑ったり、接戦区の当確に盛り上がったりした。結局0時過ぎまでおしゃべりが続いた。(ちなみに一番盛り上がったのは甘利小選挙区落選のときだった)
そうして1時過ぎに寝て、起きて、意外なほど気分が穏やかなことに気づいた。
何が良かったのかははっきりしないが、ひさしぶりに人と長く喋ったこと、相手がどう思ったかを気にせず遠慮なく話せたこと、特に否定されることもなく相手が話を聞いてくれたこと、同じものを共有していたことがポイントだったんだと思う。
選挙のおかげで再び仕事頑張ろうという気持ちになれた。このタイミングで選挙することに決めた岸田首相、激戦区を盛り上げた候補者の方々、遅くまで投開票業務に当たった選管の方々、報道に当たったメディアの方々、ありがとうございました。
記載台に貼ってある紙は、最終的には印刷所に頼んで印刷するのだが、原稿を作るのは地元の選管だったりする。
20年ほど前に選管で働いていたとき、上司がその原稿をパソコンで作成して、候補者や政党名が偏って見えないかどうか私に聞いてきたことを覚えている。
ちょっとでも文字がはみ出したりして特定の候補者や政党名が目立つようなことがあってはいけないのである。
そんなレベルで気を使っているから、というか公職選挙法で決められているため、候補者名や政党名に関する余計なものは投票所内に掲示してはいけないことになっている。
お年寄りや目の不自由な方の代わりに、職員が代わりに記入するケースがあるのだが、その場合持ってきてくれたメモを見て、その通りに書くことになっている。
メモがない場合は、耳うちだったと思うけど、大抵の人はメモを持ってきてた。
選挙公報は各投票所に置いてある場合が多い(私のいた自治体では置くようにしていた)ので、職員に頼めば見せてもらえるはず。
ただし見る際に、他の選挙人(投票してる人)に見えないようにする必要がある。
おお、あなたですか。
私も選挙区・比例代表・国民審査それぞれの投票用紙を無条件に渡すのは問題だと思うのですが、選管に訴えても全く取り入ってくれないんですよ。
選挙区だけに投票するとか、国民審査だけに投票するとか、投票権は自由に行使できるようにすべきだと思うんですけどね。
選管が言うには、いちいち聞いていたら大勢の投票をさばくことができないだろと。
だから、担当者には通常フローの動きだけを徹底して仕込んで、異常フローがあったらとにかく報告するようになっているんですよ。
ですので、棄権が生じると投票所内のフローが滞ってしまうんですよ。
人があまり少ない期日前投票だからよかったものの、投票日当日だったら大変な目にあってましたよ。
これを見ている方にもお伝えしますが、選挙区・比例代表・国民審査のいずれか一つ以上を棄権する場合は、期日前投票をお勧めします。
[最高裁判所裁判官国民審査の『重要性』と、誰も教えてくれない『棄権の方法』 #seiji - Togetter](https://togetter.com/li/423004)
要約するとこんな感じ
白票=信任になるのに対し、棄権=信任にも不信任にもならない。
3人は自分の信念に沿って「この裁判官の判断はおかしい!」と思い、裁判官Aにバツを付けて投票。
残りの7人は「よくわからないから」と何も書かずに白票を投票。
こうなると投票数10に対して過半数を満たせないので、裁判官Aは罷免されない。
もし「よくわからないから、ちゃんと考えている人の意見が通るようにしよう」と思ったら棄権するのがベストになる。先の例で7人が棄権していたら投票数3に対して裁判官Aは3つバツがあるので罷免される。
それでは「この裁判官の判断はおかしい!」と思う人はどういう根拠があるのか。
[夫婦同姓「不当な国家介入」 最高裁判事4人が違憲判断:朝日新聞デジタル](https://www.asahi.com/articles/ASP6R56BLP6RUTIL044.html)
リンク先の判決では「夫婦別姓を認めないのは違憲じゃないの?」という訴えに対し、最高裁では「いやいや合憲だよ」という結論に達した。
しかし重要なのは「全員一致で合憲と判断された」のではないこと。4人の裁判官は違憲だと判断した。
そうなると当然議論の余地はあるわけで、一般の人にも「この裁判官の判断はおかしい!」という意見が生まれる。
ちゃんと考えて「この裁判官の判断はおかしい!」とバツを投じた人の意見は、何も考えずに投じた白票で薄まってしまう。棄権することもできるのに周知されていない。
先のTogetterに書かれているが、投票所で「棄権します」と言ったら「じゃあ何も書かずに投票してね」と言われるケースが散見されるとのこと。
つまり、投票所のスタッフも「棄権≒白票」だと思っている人が多いということ。
何度も言うが棄権と白票は違う。白票=信任であり、「裁判官全員ちゃんとやってて(・∀・)イイネ!!」という意味になってしまう。
先のTogetterは10年近く前のことだが、今でも同じような状況なのかを確かめる為にも、期日前投票で「棄権します」と言ってみた。
受付「あ、向こうで仰ってくださいね」
どうやら国民審査の投票用紙を渡す係の人に言えということらしい。そりゃそうか。
係の人「あ、ええっと…すいませーん!ちょっとー!(他の係の人を呼ぶ)」
係の人「(他の係の人に)こちらの方、国民審査を棄権するそうです」
他の係の人「わかりました」
これで国民審査の投票用紙を渡されることなく、期日前投票は終わった。
このやりとりで思ったのは、やはり国民審査を棄権するのはレアケースなんだろうなってこと。
ちゃんと考えてバツを付けた人の票は、何も考えずに白票を入れてる人にかき消されているんだろうなってこと。
中にはもちろん「何も考えずに全員バツ」で投票してる人もいるだろうけど、それでも「何も考えずに白票」の方が多いんだろうなってこと。