はてなキーワード: 産科とは
28才ぐらいのとき処女だったが、問答無用で子宮頚がん検診された。
不正出血(月経時以外の出血)で婦人科に受診したのだが、内診のついでに検診された。
婦人科の内診は股が自動的にカパッと開脚させられる椅子に座って、カーテンの向こうにいる先生が処置する。
クスコという器具(なかなか凶悪な外見をしているのでぜひググってほしい)を膣にぶっ刺すのだが、最初通常サイズのものを刺されたようで「痛っ!!」と言ったら「子どもでも大丈夫なやつに変えるからねー」と一番細いものに変えてくれた。問診票には性行為の経験無しとしっかり書いていたのに…。
子宮頚がん検診は、子宮口の先の子宮の入口部分(子宮頸部)の組織をこすりとるだけ(まあまあチクッとする)なので、元増田のいう子宮破裂の恐れというのは誇張表現だと思うが、確かに人によっては心理的に抵抗感のある検査なので、ほぼ感染の可能性がない処女がわざわざ受ける必要はないと思う。
多くの自治体がそうだと思うが、うちの自治体では子宮頸がん検診は2年に一回は無料で受けられるため、それ以来婦人科に通院するついでに該当年は子宮頸がん検診をされている。途中で結婚したが夫も他に性交渉の経験がないので、夫を信じる限り今後も感染の可能性はないと思っているが、まぁちょっとチクっとするくらいいいかという感じである。
ただ経験がなかったとしても、婦人科の内診は早めに経験しておいたほうがよいと思っている。割と生理の不調を持っている女性は多いと思うが、
内診を受けたことがあると婦人科受診のハードルが下がる。妊婦ばっかりで行きにくいと思う人もいるかもしれないが、産科のない婦人科に行けばいいし、割と老若問わず来ている。
ちなみに自分は不正出血は特に問題なしと言われたが、カンジタ膣炎と言われて治療することになったが、婦人科を受診しなかったら軟膏で誤魔化していたかもしれないので、受診してよかったと思う。(カンジタは常在菌なので性病ではない)
予約は1か月前からしてるのに、予約時間+4時間後とかに呼ばれる。
産科があると分娩とかで時間が読めないこともあるらしいので婦人科のみのところに行ってもこれ。
しかも他の検診が長引いてみんな長引いてて4時間の遅れとかならまだ理解できるんだけど、自分より2時間遅れで来た妊婦さんとかが先に呼ばれて先に帰っていく。
緊急に対応しなきゃいけない人がいて遅れるのも分かるけど、朝一で予約しても毎回そのくらい待たされる。
今は婦人科検診で年1くらいしか行ってないけど、婦人科系の病気で通ってた時も別病院だけど毎回こんな感じだった。
皮膚科歯科耳鼻科整形外科様々病院予約しても待たされることはあるけど毎回ここまで待たされることは無いし、後から来た人が先に呼ばれるというのもたまにはあるけど毎回何人もというのはない
国は「保留児童」なんて言い方を今すぐ禁止しろ。自治体は「待機児童ゼロ」を実績として打ち出すんじゃねえよ。
首都圏の保育園戦争はどうしてこんな仕組みになっちまったんだ。
この国が少子化を改善する気がないのはよーーーーーーくわかった。
常に金と時間に余裕がある人間にしか、子供は産めない、育てられない。家計の担い手に職がなくなった場合などは一切想定していない。それまで税金をしっかり納めていたとしても、この国は子育て世代を支える気など毛頭ない。
支給がクソ遅い産休手当と子供手当、保険が効かない産科への通院費(健保から出る出産費用とは別)……吐き気がするから考えるのをやめる。
フルタイムの共働き家庭に片道電車1時間徒歩20分かかる保育園に毎日通えってか。ここなら二次募集があるからって。
あと育休延長狙いの出願とかマジやめろ。本当に入りたい家庭だけ申し込めるようにしてくれよ。育休なんて希望制で1年延長させてやれよ。うちは4月に復帰できないと後がないんだよ。
ナプキン8万枚、被災地に 生理ケアは欠かせぬ支援 ネットで議論も|産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc9c0ec251e0ee1bc1922adf1bb55c78ca8c7f6c
>ネット上では「ナプキンより水と食料が優先」などという一部の声に、多くの反論が上がり、関心を集めた。産婦人科医は「感染症防止のためにも、女性の生理のケアは欠かせない」と話す。
>生理用ナプキンの支援については発災後、X(旧ツイッター)などの交流サイトで議論が巻き起こった。
>「水や食料が優先ではないか」「男にもその分何か配ってくれないと不平等」などいう投稿に、「女性の生理について理解が足りない」「性教育を受け直した方がいい」といった批判や反論が相次いだ。
>山王病院(東京都港区)産科部長で産婦人科医の大柴葉子医師は「避難先で、排尿回数やナプキンやタンポンの交換回数が減ると、重大な尿路感染や骨盤内感染の元となりえる」と警鐘を鳴らす。
>「感染すると、痛み、局所の発赤やただれなどの皮膚病変、進展すると発熱など全身症状も現れるため、女性の生理ケアは欠かせない」と大柴医師。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230710/k10014124211000.html
無痛分娩以前に地域によっては早期に手術しないと命に関わる手術するにも麻酔科医がいなくて手術延期、なんてなってる状況なんだが
低リスクの通常分娩時だけでも研修済の産科医が注射出来る制度にするだけでも随分変わりそう。現に歯科はバンバン麻酔使ってるんだから。
歯科の麻酔と硬膜外麻酔の難易度&リスクが同じだと思ってんのか
ってか産婦の硬膜外麻酔が「簡単な麻酔」だとはとても思えないんだが
周産期死亡率妊産婦死亡率上がってもいいなら全部計画分娩or帝王切開ってした方が医者は楽だろうねえ、昭和に戻るけど
これに関しては「女性のQOLを優先する為になるべく自然分娩にしたい」のが大元のような
クソ高い保険料は一体どこに消えてるのか?
だから医療現場に金ないし人増えない、文句あるならもっと金払え
因みに麻酔科医は女性が多く、女医の多くが子供を産むと夜勤嫌がる→24時間体制できるだけの麻酔科医が足りなくなる
って話でもある
深夜に働ける麻酔科医は当然命に係わる緊急手術優先になるわけだしな
「AVで知らない人の子を妊娠して、お腹が大きくなるまでを撮影し、堕胎するかどうかは当人が決めるという同人AV企画」
とんでもない企画があったもんだ。女性どころかお腹の中の子供も含めて愉悦のためのオカズにしようなんて…命を弄ぶってこういうこと言うのだろう。
無知で妊娠を中出しの結果としか見てないから知らんのだろうけど、お腹が大きくなる頃には正直堕胎なんて出来ない週数に入ってることが多い。
そういう意味ではこの企画はまず前提が間違えているので成立しない。だからまだ被害者は出てないと思いたいものだが……。
なんというか女も妊娠した子供も「モノ」だと思ってるんだろうな、これを楽しめる人間は。
私自身は読み手の予想する通り女性だが、AVそのものを否定する気はない。男性には理性を保ちがたい性欲があるということは理解しているつもりであるし、犯罪に至る前にどこかに捌け口を求めることはなにも悪いことではない。むしろ女性が生理で苦しむのを薬で和らげるように、沸き上がる性欲で犯罪に手を染めたくない男性にも性欲を軽く抑制してくれる薬やら適切なタイミングで抜くためのオカズを処方するのが当たり前の世の中であってほしいくらいである。婦人科ならぬ紳士科だ。
賢者タイムを作り出すことで性犯罪が減るならそれに越したことはないし、男性も犯罪で捕まらず女性も被害に遭わない。Win-Winの関係になれる。
話は元にもどるが、これはある知人の男性の話。AVに出演している女性に個性があることを認識すると逆に人間の尊厳を奪っている感覚がするので抜けなくなるそうだ。
だからAVを見るときは「この女性はどんなときも気持ちよがっているし、性行為を嫌がりもしない。個性などない架空のモノである」と認識することで心地よく抜けるらしい。
逆にいえばモノ化しないと男性も辛いのだ。
だから女性に性欲をぶつけるときにモノ化することをいつの間にか肯定してしまうのだろう。モノ化せず快楽を得るために愛し合うという行為があるが皆がみなそういった相手にありつけるわけでもない。
そしてモノ化することが当たり前になってしまった方は、もはや手がつけられなくなってしまう。認知の歪みだ。
相手も同意していると勘違いをし愛し合ってるつもりになるか、相手はモノだからと勝手な妄想を自分に言い聞かせ人間を道具に変えるしか捌け口がなくなってしまう。
決して私は男性の性欲を簡単に制御できるものだとは思っていない。その強さに個性だってあるし、性癖も様々だ。だからこそ性欲に囚われて危うい行動をする男性にはAVや風俗を頼ってほしいと思うし、なんなら病院へいけ。犯罪に走るよりよっぽどマシなことはわかるはずだ。
更に話は最初に戻って、女性をモノ化した挙げ句お腹の子供まで性欲のためのモノ化するのは極めて危ない。さすがに、それは生命への冒涜だ。
現代社会は妊娠、出産を安全なものだと考えている。ちょっと痛い陣痛を我慢すればいいだけだと思っていないだろうか?(実際ちょっとどころでは済まない地獄の苦しみである)
日本の産科は優秀なので出産での死亡率は非常に少ない。だが、絶対安全でもない。
それは妊娠したときに女性は医師から告げられる。100%安全なお産はないのだと。
出産で死にかけたなんて話はそこらじゅうに転がっていて日本の医療がなければ助かっていない。そのことを気にかけた男性はたぶん少ないだろう。妊娠したら生んで貰えばいいや、いらなかったら赤ちゃんポストにでも投げときゃいいや。そんな程度に思ってはいないだろうか?
でも女性は死にかけたり腹をかっさばく覚悟を持って子供を産むのだ。まじに命懸けなのだ。
そして、運良く母も無事で子供が産まれたとしても、それが堕胎できなかっただけの望まれぬ子供だったとき企画者は責任はとれるのだろうか?それも全部女性に押し付けるのか?女性はひとりで子を育てる時間とお金をもっているだろうか?
生まれてきた子供はモノではない。どんなにモノ化したくてもそれは人間であり要らないからと簡単には捨てられない。たとえ捨てられたとしても女性にも子供を捨てたという消えない傷が残る。
奴隷にされているのと何が違うのだろう?人間の尊厳を踏みにじる行為そのものにしか思えない。
AVや風俗はあっても構わないが、賢者になれたのなら相手が人間だということをちょっとでも思い出してあげてほしい。あと出産までエンタメや性欲の捌け口にするのだけはやめろ。どうしてもそういう性癖の人は妄想や漫画などでどうにかしてくれとしか言いようがない。
AVの見すぎで勘違いしている男性も多いのだろうが、男性がちんこ握られただけで発情するように女性は乳首を弄られただけで快楽落ちしたりしない。エロいことされたら誰でも簡単に気持よくなるわけではない。
むしろ何しとんじゃワレェ!!と吐き気と怒りが沸いてくるのである。見た目などではない、その行為が最低なのでイケメンだろうが嫌われて当然だ。妄想は現実に持ち込んではならない。
妊婦健診のチケットをもらうも、必ずこちらが希望していない検査(エコー)を行い、別途で1万5千円~3万かかる。
それが14回なので22万~42万。そのお金がきつくて、わざと健診に行かなかった。
産科医に怒られたが、お金がないと言えなければ、なんで希望していない検査をするのかも聞けなかった。
風邪をひいたら、うちは産科だからほかの医者に行けと言われた。
なんのための補助券なのか。
出産育児一時金も、50万で収まらず、いらないサービスを着けられて別途で50万払った。
都外の友達は、私立病院でも、補助金で全て収まったと話していて驚いた。
10代後半の出産にかんして、貧困や偏見など経済的社会的要因で十分な出生前ケア受けられないのが要因で
そういったほかの因子を排除すると、出産リスクにかんして年齢が有意ではなくなる
高学歴、高所得な女性が出生前ケアを求める可能性が高いのに対して、
黒人、ヒスパニック、低学歴の女性、10代の若者、貧困女性は、満足のいく医療サービスを受ける機会が著しく低い
質の高い産科ケアを受けている若い母親は、受けていない母親に比べて、はるかに健康な赤ちゃんを産んでる
貧乏人の犯罪率が高いことと、黒人の貧困率が高いことの2つが重なった結果、黒人の犯罪が増える傾向があるという事実はあるが、黒人に犯罪者が多いと結びつけることは疑似相関です。
地元の話が出て震えている
定期検診でその産科医院行ってたけど院長がぶっきらぼうだな(患者としては医者としては同じ感じの医者はよくいると思うレベル)と感じたくらいで院内はきれいだし患者は多いし入院施設も完備しているようにみえた
それに対して中部病院は見た目は古いし、基幹病院だから待ち時間長いし、そもそも一般人はなかなか通えない。
沖縄で院長が診療報酬詐欺で逮捕された産科医院「あいレディースクリニック」は、事件発覚の十年以上前から隣の県立中部病院の産科医達から「簡単な手術中に大量出血させて手遅れになってから送ってくる、帝切した患部の術後管理すらまともにできず患部を腐らせ悪化させて手に負えなくなってから何度も何人も繰り返し転院させてくる」と猛烈に嫌われてて、産科部長は中部病院内の産科医・ナースに「あいレディースクリニックなんかに行ったら俺のチームから追い出すぞ」と半ば冗談、半ば本気でお触れを出してた。(面倒見のいい親分肌の人で、上司というより「産科のボス」的な立場だった)
丁寧に謝罪よろ