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はてなキーワード: ペーソスとは

2024-05-30

ビジネスシーンでは感情的になるのは良くないと思っている。

他社に迷惑をかけられ、その過失が100%相手のせいだった時でも、怒鳴るようなやり方はスマートではない。

そんな時に、「誠実・実直に改善提案をしているテイで、いか相手を上手に貶すか」がビジネス的な攻撃方法となる。

事実ベース客観的な指摘の中に、ユーモアペーソスを混ぜ込み、伝えるべきを伝える方法だ。

2024-04-04

anond:20240404222759

こういうペーソスを使った冷笑って増田ホントに好きだよなという話

anond:20240404154404

普通に良い話の哀愁あふれるバージョンじゃねぇか

まったく増田のヤツらはとことんペーソスが嫌いだよな

2024-01-07

松本人志の笑いがいじめの笑いであるという点だけは違うと反対したい

年末から松本人志話題になっている。

性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが、気になるのは松本人志の笑いがいじめ肯定する笑いだという意見だ。

正直、理解ができない。自分の知っている松本人志とは別の誰かの話しているかとすら思った。

まったく逆だろう。

ダウンタウンの笑いとは、いじめられている人間の放つ蟷螂の斧である

個人的には、笑いを「いじめる側の愉悦からいじめられる側の反撃」に変えたのが松本人志の最大の功績だと思っているぐらいなのに。

おそらく、ダウンタウンいじめの笑いと思っている人は若い人が多いのだと思われる。その人たちにとって、ダウンタウン物心ついたときから大御所で、昔のダウンタウンを知らないんだろうなと思う。

私が若いころ、とんねるずは嫌いだったがダウンタウンは好きだった。それはとんねるずの笑いが「いじめ人間人生の勝者」の笑いだったのに対して、ダウンタウンのそれは「いじめられる人間世界に居場所のない人間」の笑いだったからだ。

ダウンタウンの笑いを構成する元素は「根暗貧乏田舎者友達がいない、喧嘩が弱い、勉強ができない、ブランド品を知らない、ダサい、舌馬鹿」等である。これはとんねるずとは真逆属性であった。

ダウンタウンの笑いは、虐げられた人、世間に馴染めない人間世間を下から見ることによって生じる笑いである。

これは言い換えればオタクの笑いである。今でこそオタク系の笑いは珍しくないが、当時は画期的だったのである(それこそダウンタウンの影響で普通になった)。

からダウンタウン日本中根暗に受けた。

当時、ダウンタウン根暗救世主だった。

ダウンタウンがあっという間に天下を取ったのはいじめ系の笑いに対するアンチテーゼとして世間を馴染めない人間に圧倒的な支持を受けたからだった。これは若い人には信じられないかもしれないが、当時の空気感を知っている人、特にダウンタウン東京進出してきたころに学生だった人であれば首肯いただけるかと思う。

(「笑っていいともレギュラーだったころの松本は、東京に馴染めず、友達がいなくて、髪はズラ、というキャラだったのを不意に思い出した)

当時はとんねるずに限らず、「おれたちひょうきん族」や山田邦子森脇健児など陽キャの笑い、いじめの笑いが普通だった。

「明るくノリのいい奴こそ偉い、正しい。いじめる側に回れる奴が成功者」という風潮への反抗の旗手ダウンタウンであった。

松本は「俺は根暗」「根暗のほうがお笑いに向いている」と言い続けた。

松本だけではない。浜田傍若無人もただの暴力キャラではなく、あくまで「何も持っていない若者権威に噛みつく」キャラだった。

甲本ヒロトのように「ダウンタウンに救われた」という人がいるのは、こういう背景によるものである

甲本に限らず、現在40代~50代ぐらいの人の中には、ダウンタウンのおかげで勇気づけられた、元気が出たと言っている人間は多い。

ここらへんのことは若い世代にも、もうちょっと知られていいことだと思う。

実際、当時のダウンタウンの影響というのはすごいもんで、全国の男子学生松本浜田のノリを真似していた。

もちろん、そいつらのほとんどはただの劣化品で、ダウンタウンエレジー理解していなかったため、ダウンタウンへの誤解が生じる原因にもなっているのであるが、なにはともあれ凄いブームであった。

今や陰キャ系の笑いは芸能界に限らずエンタメ全般進出している。M-1などを見ても間漫才コンビネタ作り担当根暗そうな人間が多い。こういった一連の流れに大きな影響を与えたのがダウンタウンであることは間違いない。

もし、ダウンタウンがいなかったら、今のお笑い界の形も、エンタメもまったく違ったものになっていただろう。

いじめ・いじり、内輪受け、体育会系部活ノリ、のひょうきん族とんねるず系統の笑いからの脱却は、むしろダウンタウンよってもたらされたものである

そして、「世間を下から見る」松本スタンスは年取ってからも、そんなに大きくは変わっていないと私は思う。

ただ、ダウンタウンというネームは大きくなりすぎた。松本も『遺書』で書いているが、権威を笑う側が権威になってしまった。正直、こうなってしまってはダウンタウンが何をやってもいじめに見えるという人が出てくるのも仕方ないところである

松本芸能界に長く居すぎたのかもしれない。彼自身若いころに言っていたとおり、老いる前に引退すべきだったのかもしれない。そうすれば、「ダウンタウンの笑いはいじめの笑い」などという真逆の受け取り方をされることもなかっただろう。退き時というものは難しい。

さて、長々と松本人志の笑いについて書いてきたが、私の文章を読んでも若い人にはいまいち伝わらないと思うので、実際にダウンタウンの笑いを見てみてほしい。

違法視聴なので大っぴらには言えないけれど、Youtubeで「ごっつええ感じ」「松本人志 コント」などで検索してみるといろいろ出てくる。

お見舞い、思春期ストリッパー物語、トムとマイクおかんマー君、ガタンゴトン、西日本番長地図記者会見挑戦者、豆、日本の匠を訪ねて、悪魔、あざみ、くさや団子虫、しょうた、いかがです、ザ・バイオハンターサラリーマンツアーズなどがおすすめだ。

これらを見ているとうすた京介をはじめとする00年代に出てきたギャグ漫画家がダウンタウンから非常に大きな影響を受けていることがわかる。

実業団選手会大会剣道などは澤井啓夫彷彿とさせる。

また、ピー助というコント島袋光年もっとお気に入りコントだと述べているものなので、見てほしい。

Youtubeにはないもので一例をあげると「荒城の月」というコントがある。

便所の底に住む夫婦の話である便所の底から上にある便器の穴を見上げると、便器の形に切り取られて蛍光灯の光が月のように見えるという話。「世間を下から見る」松本世界観がよく表れている。

これらを見れば、ダウンタウンの笑いがいじめの笑いというの違うというのはわかるだろう。ここにあるのは弱者ペーソスである

2021-11-28

anond:20211128082643

おっ、兄ィさん、業田良家ペーソス教条主義やリリシズムがイケるクチなんだ?

…ワイはアレはアカンのやで、アイツは弘兼憲史よりも曲者やとおもっと

2021-07-22

anond:20210722145056

でもさ

大瀧詠一がまとめたクレージーキャッツ編集版に所ジョージ植木等が好き過ぎて僻んでイチャモンつけたり

その植木等クレージーキャッツオマージュした自作曲を聴いてもらって『…ペーソスが足りねーな(困)』の御言葉もらってたり

念願かなってやっとこさドラマで共演できたら植木等はクッソ真面目な住職役(植木の実父がそうだった)で自分思春期の息子もいるのにスチャラカ駄目パパな植木の息子役な設定だったり

そんでもって

スタッフからの人気は「テレビと違って言葉も人当たりも意地悪」てサイテーだったり

2020-07-14

anond:20200714145126

長々と長文を書いておいて、屁にもならないリードスペクタクルサスペンスクライマックスもない本文。さっぱりとしてペーソスの効いたユーモア。どれも入っていないあたりやはり教養がない底辺売文屋。赤点寺田寅彦10冊読んでやり直し。

2020-05-01

anond:20200501101241

大衆はvalid argumentを求めてなどいない。それっぽいイベントが起きて演出してペーソスに訴えれば論理正当性議論など吹っ飛んでしまって、発信者の好きなように真実が書き換えられる。みんなが正しさを正しく認識できるわけじゃない。ごまかされちゃうことだってある。

2020-04-29

anond:20200428091314

岡村氏が『典型的キモ非モテであるというのは全くその通りで、だからこそ風俗通いの話もペーソスとして芸になっていたんだと思う。

経済的は完全な成功者仕事では華やかな舞台にいる彼が、伴侶には出会えず、付き合っても長続きしない。岡村氏はすごく女性にあこがれていて強く欲しているんだけど同時にひどく恐れていて、根本的には信用していなかった。相手同意を取る話とかもそういう文脈なんだと思う。

2020-01-01

anond:20200101143806

んでもってあれ描いてる作者は「(オレのマンガには)ペーソス大事」ってゆってんだぜ

2016-11-20

調子に乗りたい成金趣味のオッサンはその醸し出すペーソスも相まって「まぁ許しといたろ」ってなるけど、

調子に乗りたい小娘は何か致命的なもの差しさなければ何の同情も許可も得られない件。

2016-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20161024212812

ギルガメシュ叙事詩は、とてもよかった。ペーソスがある。

あとは万葉集とか。齋藤茂吉の『万葉秀歌』がよみやすい。

哲学は、あまり読んでないけど『ソクラテスの弁明』がよかった。

パルメニデスヘラクレイトスの、わけのわからなさも面白かった。

2016-01-04

茄子』みたいな雰囲気のまんがを教えてください

小説映画は好きなんだけど、

まんがの教養がなくて、頭の中にロードマップ全然ないので、

教えてください!

アニメの『茄子 アンダルシアの夏』を観て、その後原作を読みました。

なんとも言えない哀愁というか、不条理感が凄くグッときました。

こんな雰囲気のまんがをもっと読みたいです。

黒田硫黄さんははじめて読みましたが、

これから他の作品も読むつもりです。

黒田さんの過去作品でも、他のまんが家さんでも

おすすめがあれば知りたいです。

追記

トラバブコメくださった皆様ありがとうございます

どれも読みたい!必ずチェックしますね!

勢いで書いてしまったので、補足をします。

どこが良いと思ったのか・・言葉にするのが難しいのですが、

喜劇とも悲劇とも簡単に言えないようなお話が多くて、

ペーソスっていうんでしょうか?そういう感じが漂っていて好きです。

あとは、たぶんこのまんがの特色だと思うんですが、

オノマトペいっぱいの日常描写が生々しくて興奮しました。

ごはんを作ったり食べたりする様子とか、

遠くから近づいてくる車や自転車の気配とか、、

自分は今まんがを読んでる!」という喜びを感じます

もちろん、作品オリジナルな部分が多いとは思うのですが、

こういう作品を好んでいる人は、他にどんなまんがを読んでいるんだろう?と気になったので、

質問させてもらいました!

2015-07-16

星海社座談会炎上する理由

星海社燃えている。ギラギラ燃えている。

星海社の4コマ漫画「ぷちぇインクロニクル」が突然の打ち切り 作者と編集部の間でトラブルか (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

そんな、炎上最中、誰が見ているのかわからない深夜の時間帯に星海社が出したお知らせがこちらである

[お知らせ] 2015.07.16 | 『ぷちぇインクロニクル』連載終了の件に関しまして | 星海社

「つきましてはこの度、その経緯についてご説明させていただきます。」「この度は、読者の皆さまをお騒がせしてしまったことにつきまして深くお詫び申し上げます。」などと言いつつも、告知の中には今回の騒動の発端となった座談会の座の字もない。

まり偽りと欺瞞に満ちた典型的ダメダメな説明文であり、この時点でこの会社の誠実性が疑われるのだが、当の星海社はそんなことをおくびにも出さず、「嘘ついてるのうちじゃなくてあいつだから、そこんとこよろしくブルドッグワンワン!)」と批判に脅えない強いハートを見せている。

以上の経緯から、濱元氏のTwitter上での「連載終了のことをしらない」「返事がこない」という旨のツイート7月16日現在は削除済み)は事実ではなく、弊社としては遺憾に存じます

私がこの内容を上司から見せられたら、「いや、この内容じゃ誰も誤魔化されないんで書き直しましょうよ」と言ってしまいたくなるが、星海社ではそうした意見を言う人間はいなかったようだ。

イエスマンで周りを固めているのか。それとも社員一同「これで大丈夫! 何も問題はない!」と確信しているのか。あるいはもう夜遅かったからみんなさっさと帰りたかったのか。

真相は藪の中である

ところで、星海社声明文といえば少し前に新人賞盗作騒動が起こった時に

このように、なぜ火のないところに煙の立つような今回の「盗作疑惑が起こってしまったのか、弊社としても非常に困惑いたしております。『ロジック・ロック・フェスティバル』の著者であるところの中村あき氏には非は一切ございません。これから出版界、ミステリー界へとデビューしていく前途と才能にあふれる新人作家の門出に対しての今回の言われなき誹謗中傷につきましては、版元として怒りと悲しみを禁じ得ません。一日も早い氏の名誉回復を祈念いたしております。 読者の皆様におかれましては、ネット上の一部の無責任な噂に惑わされることのない、冷静なご対応をお願い申し上げます

という熱い声明文を出していた記憶があるのだが、この前途と才能にあふれる新人作家の続刊はいつ出るのでしょうか? 私、気になります! 

さて、話が逸れてしまったが、今回の事件の発端は前述したねとらぼ記事に書いてある通り、"「ツイ4」編集部企画新人賞座談会」について否定的ツイート投稿して"いたことがきっかである

その座談会がこれだ。

ツイ4新人賞座談会 | ツイ4 | 最前線

これに関して"「編集部コメントが最低」「ただ悪口言ってるだけ」「批評を通り越してひどい」」など批判殺到し、ちょっとした炎上状態と"なる一方で、星海社から本を出している作家犬村小六氏は

といった呟きを発表している。

そう言われてしまえば私も外野のひとたちなので、強いことは言えなくなってしまう。

ちなみに参考として座談会で引き合いに出された『隣の関くん』の作者である森繁拓真氏はtwitterにこんなことを書いていた。

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/morisiget/status/613342367328768000

7月16日現在は削除済み)

犬村小六先生の信頼があっさり裏切られた。。。つらたん(´・ω・`)

いずれにせよ、この座談会に対して「ひどい」と思うか、「プロを目指すなら厳しいことを言われて当然」と思うかは人それぞれであり、正しい答えというのは存在しないのだろう。

ましてプロ小説家漫画家を目指しているわけでもない私に判断できる問題ではない。

だが完全に外部の立場に立つ私だからこそ、この座談会について一つ言えることがある。

この座談会、つまんなくね?

他人作品を引き合いにしてあれこれ言って、それをコンテンツとして全世界に公開するわけである

だったら、それが具体性のない上から目線酷評だったとしても、最低限読者のことを考えてもうちょっと面白い読み物になるよう配慮するべきであろう。

投稿者だって作品酷評されるだけならまだしも、つまらないイジられ方をされて作品だけでなく自分まで滑った風に見せられるのは勘弁願いたいはずだ。

たとえば、作品No.7の『コ豆』に対するコメントがこちらである

質の悪い『おでんくん』。

太田

ぼくには合わない。ゆるキャラ的な存在はこの世界から滅びていいよ!

大里

対象年齢が低すぎるのでは?

石川

チャレンジ」とか学年誌とかにのってそう。

そもそも子どもは豆に興味ないでしょ。

平林

@林 僕は小さい頃、豆の絵本が大好きだったんだけどね......。

今井

林による、平林さんの人生否定www

平林さんは子どもの頃からマメだったんですね!

平林

なんやねんその締め......。

正直キツくありませんか?

しかも内容だけでなくページの体裁も相まってプロ編集者の鋭い意見というよりは、愉快な大学生LINEグループのやりとりみたいに見えてしまう。

それともあれだろうか、投稿者4コマに散々ダメだししている星海社の方々はこのやり取りで、

「ウヒャヒャヒャヒャ、豆だけにマメ……プププっマジ受けるんですけど! 豆だけにマメ……こらドッカンドッカン爆笑カレー間違いなしですわ! 一応説明するとね、食べ物の豆と性格を表すマメをかけてるのこのオチ。わかる? 超面白くない?」

みたいになったりするの?

世の中には箸が転がったり、このやり取りで腹を抱えて笑ってしまう方々もいるのだろうが、残念なことに私はこのやり取りでは笑えなかった。

だがしかし仮に、もしこの一連の文章もっと面白い読み物であれば、投稿者をダシにするのだって有りかもしれないと考える。

俺とは関係のない奴が描いた作品なんだから、それが編集者ボッコボコに叩かれようが何の損害もないのだ。

暇つぶしのためのコンテンツとして面白くさえあれば我々ギャラリーとしては、正しい正しくないなんてのは別に二の次なわけである

はてなで例えるなら、id:kyoumoe

しょっちゅう、周囲の人間に噛みついて回り、はてブホッテントリ炎上案件に高確率で絡む男id:kyoumoe

blogの内容の大半が他人とのいざこざで場合によっては記事を消したり、blogごと消したりしつつも三日もすれば何事もなかったような顔で帰ってくるid:kyoumoe

例によって今回取り上げている星海社の編集者ともトラブルを起こして、既にブロックされているid:kyoumoe

つい先日もミニマリストと喧嘩して記事を削除したと思ったらあっさり記事を復活させちゃっているid:kyoumoe

日本中のよりすぐりの問題児を集めたはてなの中でもトップクラス問題児であり、ネット越しでなければ絶対に関わりたくないタイプ人間であるが、それでも彼は炎上案件オピニオンリーダーとして確固たる地位を築いている。

なぜか?

それは彼の文章面白いからである

もし、id:kyoumoe文章面白くなければ、きっと今頃彼の首はデビルマン牧村美樹みたいなことになっているだろう。

だが実際そうはならず、彼が他人喧嘩を売るたびブックマーカーたちは彼を大いに持て囃し、彼の記事ブックマークしてしまっている。

それは彼の文章からにじみ出るユーモアペーソス義侠心、そしてあまりに大人気なさすぎる私憤が我々の心をつかんで離さなからだ。

同じ他人をクソミソに貶す文章であっても、これこそが非難囂々絶賛炎上中の星海社はてな随一のトリックスターkyoumoeの違いである。

から星海社投稿者無責任ギャラリー、連載中断を申し込む漫画家なんぞに頭なんか下げる必要なんて無いのだ。

問題本質はそこではない。

この調子で今後も投稿作を大上段から叩き切って、優しい指導言葉なんぞを期待している甘い考えの連中にプロの厳しさをガンガン教えてやればよいのだ。

ただ星海社を信じて投稿してきた人たちのためにも、色々と勘違いしている大学生レベルの講評をもうちょっとだけ面白い読み物にするぐらいの努力は払ってほしい。

それだけである

あと、『ロジック・ロック・フェスティバル』の2巻を早く出してほしい。本当それだけである

2014-11-21

ネットにいるロックジジイが見てられない

本人はペーソスのつもりらしいがみすぼらしい自分の現状に対する泣き言や自己卑下と、政府自民党批判と、原発反対と、日本後進国だって話と、昔の自分武勇伝ループ

終わってるし、全然ロックじゃないし、滅茶苦茶格好悪い。

2013-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20130426123319

タモリのやる笑いは、昔からあんまり面白くないなと思ってた。
もっとも間の取り方とかがいいから、集まってくる素材を
ちょっと笑えるものに変化させるのはうまいと思う。
天性のパーソナリティーなんだろうと思う。
根底にはペーソスを含んだスラップスティックがあると思うので
傲慢なことを言ってても傲慢芸かと思わせてくれるところがあるし。

俺は何と言ってもたけしがわからんな。
今まで一度もたけしに才能があると思った事がない。

2012-02-16

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Gk.pathein = to suffer(苦しむ)

antipathy 反感、嫌悪

compatible 両立し得る、矛盾しない  com-(=together) = 共に受け得る

passion 情熱激情(刺激を受けて動く感情)

passive 受け身の、屈従する、受動

patient 忍耐強い、(治療を受ける)患者(苦痛をじっと受けている)

pathos 悲哀、哀感、ペーソス(心に深く受けるもの)

sympathy 同感、同情、共鳴 sym-(=same)

Patience is the best buckler against affronts.

忍耐は、侮辱を受けたときの最適な防御。◆ことわざ

2007-07-26

恋愛話とか下ネタとかに限らず

どんなネタでも自慢話ばかりだとつまらないし、ユーモアペーソスがあると面白い。

ただ、どういうわけか恋愛セックスの話だと、自慢ばかりしたがる人が多いような気がする。

 
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