はてなキーワード: シリアルキラーとは
ススキノ首切断犯人の異常性が続々と明らかになっている。が、キチガイに興味はない。
事件発覚当初、被害者は性的マイノリティを偽装した札付きのレイパーであり殺害動機は父と娘の哀しき復讐であるというアングルがまことしやかに語られていた。
そのように喧伝したものが自ら非を認めるとか被害者の名誉回復に動くことは無いだろう。何しろ「死者に人権はない」のだから。
しかしそんなことでいいはずはない。
※現在に至るも「無理やり中出ししたから〜」とか知ったらしく語ってる奴がいるがこの犯人の言うことは信頼に足らないし垂れ流しに流布すべきでない
何よりどうかしてるのは精神科医である親父の隷属ぶりである。なんでまた?
精神科医であることが娘の仕上がりにどのように悪く働いたのか。就中、ゴリゴリの左翼精神科医であったことが。
「左翼はクソだから娘がそんなことになるんだ」という話ではない。でも関係ないはずはないだろう?
本来精神医学に右も左もない。しかし彼が講演していたのは左翼思想と精神医学の無造作なキメラだ。
構造としてはナチス優生学と同じである(というかマルキシズム自体が「歴史には法則がある」とか吐かす疑似科学なのだが)
ただの無学な親父だってここまでひどい悪手ばかりを重ねることはない。彼の「左翼的精神医学」がどのように裏目に出たのか是非解明してほしい。
いわば左翼教師の子供がグレるパターンの甚だしい例なのかもしれないが、「混ぜものをされた精神医学はただ無力であるにとどまらず効率よくモンスターを育てる」のではないかという疑念がある。
ついでにどうでもいいことだが犯人のことを「シリアルキラー」と言ってるコメントがあった。シリアルってどういう意味だと思ってるんだ。「猟奇的」の俗用についてはもはや言うだけ無駄である。
他人との怒りの話題で話が噛み合わないのは、マジでこれが原因だったのよね
ワイの強い怒りの衝動は、相手に謝罪や反省、負の感情を持ってもらうことを求めてはおらず、単純に破壊したいという衝動に基づいている
強い怒りを感じた場合、即座に反撃する。その場で、相手から謝罪を受けても、相手の反省のポーズを見ても、衝動はおさまらない
なぜなら、ワイの行動は破壊したいという衝動に基づいているから
えっ、何?破壊したいってどゆこと?っていうと、そのままだよね
ストレス解消のために皿などを壊したりする、“Rage Room” とか “Break Room” とかのサービスあるじゃん?(日本にも物ぶっ壊し体験としてある模様)
Rage Room
https://en.wikipedia.org/wiki/Rage_room
Rage room | CBC New
ただ、ワイは物や動物に対しては破壊衝動を感じない。『物が可哀想くない?』となったり、『物を作った人に対して悪いことをしている』となるため、物を壊すことに抵抗がある
また、関係のない人に対しても破壊衝動はないが・・・・・・・ーーー直接的な原因となった人や無形のものに対しては純粋に破壊したいと感じる(ホラー)
クソ雑魚ナメクジゆえ、他人に対して物理的な衝動を向けることはないけども、書ける(過去書いちゃった)範囲だと、例えば下記
この強い衝動は、水泳やジョギングをしても収まらず、瞑想や創作、ゲームや映画を楽しむために静かに留まることもできない
場合によっては食事も取れない。そもそも座っていることすら難しく、エネルギーが完全に尽きて眠るまで、対象をどう破壊するか以外にはまったく集中できない
それは1日であるかもしれないし、数週間かもしれない
怒りの対象に対しての目標が単純な破壊であるため、他人の共感を得ることもできない (むしろ、今からそいつを これからそいつを 殴り行こうか〜ってなったら怖いよね)
しかし、この強い衝動に『破壊衝動』というラベルを適用することで、ワイは以下のような認識に至りました:
以上の理由から、破壊衝動に身を任せることは避けるようにしました。万能の解決策ではないけど、多少の効果は感じてる
(そもそも、最近は怒ること殆どないけどね。気張って生きなくなったから)
あと、どんな風に考えようとも、結局、長い時間掛けて認知変えてくしかないな・・・となりました
小さい頃に観たディズニーを大人になってもう一度ひとつずつ観ている。改めて見るといろんな発見があって面白い。感想を残しておく。
・「動きの研究のためにスタジオで子鹿を飼ってた」という話を聞いたことがあるが納得。動きの正確さ以上に「見て!うちの子鹿!かわいい!」という作画の圧がすごい。壮大な鹿ノロケ映画を見せられている
・神作画なのでただ鹿の親子が歩いているだけで春も夏も秋も絵になる。そして冬の終わりに人類へのフレッシュな怒りが湧く
・二度目の春、鹿とうさぎとスカンクの三匹が「ショートコント・急に共学になった男子校」をやりだして面白かった
・というかメス鹿もメスうさぎもメススカンクも出てくるなり色気がすごすぎて美人局だったらどうしようと思った
・バンビがメス鹿について行ったらヤカラの鹿が出てきたので「やっぱり美人局じゃないか!」って言いそうになったけど違った
・自然は美しく動物はけなげで人類は最悪、地球の文明はもう鹿に譲ったほうがいい
・犬が犬に似た人間さんぽさせてるとこ好き
・クルエラのキャラが立ちすぎている。主人公(人間のほう)の家に来た数分の間に悪役がやりそうなこと全部やって出て行った
・けど主人公サイドも完全に善良なわけではなく、別室からクルエラdisソングを演奏して煽り散らかしたりする
・子犬が15匹産まれるシーンでこのまま101匹まで増えるのかと思ってはらはらしてしまった。残り84匹は別途で追加があるらしい
・泥棒たちの観ているテレビで「懲役囚をスタジオに呼んで何の犯罪で収監されたかをクイズにする」というコンプラの墓場みたいな番組をやっていた
・101匹のダルメシアン、圧巻すぎる。犬を無地にするだけで作画コストが半減するのにあえて犬種をダルメシアンにした漢気がすごい
・脱走の道中、「ありがてえ牛」としか言いようのない存在に救われる
・クルエラは本当にどうしようもない最悪の女だけど、それはそれとして売れた曲の印税の1%ぐらいは分けてあげてほしい
・冒頭のラクダに乗ってるシルエットを見てアラジンえらい頭身低いなと思ったらぜんぜん違うおっさんだった
・小さい頃観た時、アラビアンナイトの歌詞の「魂も溶けそうな物語」をなぜか「ふかし芋とけそうな物語」だと勘違いしていてずっと美味しそうだなと思いつつ謎だった。大人になってやっと疑問が解けた
・ジャファーの化けたジジイ、名演すぎる。普段のおすましぶりを考えるとここまでキャラを崩したという事実だけで笑えてしまう
・ジーニー、世界中のお祭りを一人に凝縮したようなパーソナリティなので画面にいるだけでずっと楽しい
・ジーニーが片手間に化けた踊り子の女の子がかわいすぎて行くあてのない恋心を持て余してしまった
・ホールニューワールドのあとに完全にメロメロになるんじゃなくてハッキリさせるべきとこハッキリさせるジャスミン、本当にしっかりしてる
・海に沈んだアラジンを助けるジーニー、この時点で契約関係を超えた友情を築けてるんだよなと思うと感慨深い
・アラジンからジャファーの目をそらすためにキスまでするジャスミン、ディズニープリンセスの中でもかなり体張っててかっこよかった
・ジーニーの渾身の「やなこった!」が気持ちよかった。自由になれて本当によかった
・実はこれだけディズニー+に登録して最初に見たから当時の記憶を頼りに感想を書く
・推しの等身大フィギュアとイチャついてたらブチギレ親父が入ってきてオタク部屋破壊されるアリエルかわいそう
・アリエルの歌ってたメロディをたて笛で完全再現できる王子、絶対音感がすごい
・お城のシェフのくだり、「人間のシェフが普通に魚を料理してるだけで魚にとっては恐怖」ってネタだと思ってたらシェフの言ってることもまぁまぁヤバかった。料理人になっていなければシリアルキラーになっていた人材
・巨大化した完全体アースラをドライビングテクひとつで串刺しにする王子、人間界最強の男
・アリエルがアースラの力で人間になったときは服着てなかったのに、親父の魔法で人間になったときは綺麗な青いドレスを着てるのに気づいてぼろぼろ泣いてしまった。世の中、むしろアースラとの契約みたいに有償で成り立っているものの方が多数で、だけど親父がアリエルに贈った魔法と花嫁衣装だけは泣きたくなるぐらい無償なんだよな
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前回はこれ
https://anond.hatelabo.jp/20240128001150
そのさらに前はこれ
https://anond.hatelabo.jp/20240126051251
ピノキオとアリスとピーターパンとターザンについて書いた記事もあったんだけど誤操作で消してしまってかなりショックだ……。どこかに下書きが残ってたら再掲するかもしれない。
また溜まったら書きにくる。
シリアルキラーが裁判で『親に申し訳ないことをした』『親が非難されるのは辛い』みたいな趣旨の発言をしてたよという話
というか、親父を刺したと犯罪自慢で年収数千万でブクマカのID晒せとかいうが自分はされたら嫌な方(b:Id:lady_joker)と
同じキャラやるのやめた方がいいと思う
シリアルキラーの親は大抵猛毒で、シリアルキラーはつらい子ども時代や青春時代を送っていることが多いし、
猛毒親はまともにフォローもサポートもしてくれない(もしフォローやサポートをしても世間体だけを気にした上っ面のもの)。
それにも関わらず、シリアルキラーが猛毒の親に対して「申し訳ない」という概念を持っていることがあるのは謎だ。
ぶっちゃけ、猛毒の親に対し申し訳ないと感じる必要はないし、申し訳ないという感情は、
ただ、申し訳ないと思うということは、常識の構築能力や共感性に問題のあるシリアルキラーであっても、
親に対してはある程度の愛着があるということだ。
そして、シリアルキラーを正しい方向に導くことができたはずの親がしたことは、
ただ「お前を世話している俺(私)に迷惑をかけるな」という負の感情を与えることだった。
おかげさまでの概念や生かされているという感覚は、非常に重要だけど、
「お前を世話してやっている」「お前は迷惑な存在」という負の感情から生まれるものでは絶対に無い。
ワイ君の親はこういった言葉や態度を一度も示したことはなかったな。
まぁ、そのおかげでワイくんは、認知的共感性が死んでいることとも重なって、『おかげさまで』の概念がなく、
何でも自分でやってきたみたいに、長い間思っていたわけだけど。(現在も頭で理解していても腹落ちはしていない)
ただ、自立心に大いに影響してると思うし、やっぱ自己肯定感にも影響はしていると思う。
親が子に対して愛を持っているからと言って、必ずしも子の人生の役に立つとは限らない。
親も子もお互いに愛を持っていたとしても、タイミングによっては分かり合えたりはしない。
愛ってそれだけではなんの役にも立たないが、本当に根源的なものだなって改めて思う。