「peercast」を含む日記 RSS

はてなキーワード: peercastとは

2007-06-30

AMラジオを聴こう、例え廃れ行くものだとしても

今夜もpeercastに頼らず、ラジオに噛り付いてKBS社会教育放送第一と格闘しながら文化放送を必死に聴いている地方の合法的アニオタの皆様お元気でしょうか。

今日は比較的アニラジが手薄な水曜日から金曜日暇つぶしに最適な、AMラジオでも聴ける海外からの日本語放送を紹介したいと思います。

以下うっかり中波って書くことあるかもしれないけど、AMって読み替えてね。

KBSワールドラジオ(韓国)

http://rki.kbs.co.kr/japanese/

21:00-22:00 1170KHz

まず最初に、どっかの県のローカル番組っぽい雰囲気に驚くのではないでしょうか。

結構軽いノリの番組で、基本的に親日的な(まあ当然といえば確かだが、そうでない時もままある)雰囲気です。

比較的受信は容易なんじゃないでしょうか。

中国国際放送(中国)

http://japanese.cri.cn/

20:00-01:00 1044KHz

こっちは若干固めというかNHKっぽいと言うか。

中国視点のニュース政治の話もあるけど、中国音楽ヒットチャートなんかもやってて、普段あまり意識しない「中国の今」を知ることができるのが面白いところです。

中国は全体的に強いので、受信難易度は一番低いでしょう。

ロシアの声(ロシア

http://japanese.cri.cn/

21:00-23:00 630 or 720KHz

日本の放送に慣れてると不思議な雰囲気を感じるかもしれませんが、日本向け国際放送はだいたいこんなもんです。

地域によってはちょっときついかも、短波なら安定なんだけど。

FEBC韓国

http://www.febcjp.com/

21:30-22:45 1566KHz

これ日本の団体がやってる、厳密には日本の放送で、日本では宗教放送局が認められていないので、韓国済州島から放送されているというイビツな状態。

(ちなみに文化放送も元々はキリスト教系の局でした、今じゃ別の意味宗教局なのはみんなご存知のとおり)

内容は…まあキリスト教系(カルトとも聞くけど)らしいというかなんというか。

西は楽な方でしょう、東日本はどうなんだろう。

朝鮮の声(北朝鮮

公式サイトなんて文明的なものはありませんよ、だから唯一インターネット放送してない局です。

06:00-09:00、16:00-22:00 621KHz

数少ない北朝鮮発の日本語メディアってことで貴重なのは確かです。

テレビでおなじみの独特の喋り(放送員話術)を想像されるでしょうが、割と普通の口調です。

ニュース朗読、時節の行事・観光地紹介、音楽ハガキ紹介と意外と多岐にわたる内容ですが

9割方金親子を賞賛する内容で占められ、総連慰安婦アメリカ帝国主義ハンナラ党が8分位、残りがイデオロギーと無縁な話という有様です。

韓国KBSが比較的親日なのに対し、こちらはかなり手厳しい部分が目立ちます。

中波は関西方面に特化しているという話なので、東の方はきついかもしれません、短波なら…

ちなみに22:00から朝鮮語平壌放送に切り替わるので、二度おいしいかも。

2007-04-01

Peercast自傷行為配信

リアルタイムでは見てなかったが録画してた人がニコ動にアップ。気持ち悪いなあ。

2007-03-05

NATルーターポート空け設定が必要なソフトで、大成功したのはWinnyShareだけ

http://anond.hatelabo.jp/20070305090834

WinnyShareソフト単体が及ぼす社会インパクトがでかいから印象が強いだけで、実はユーザー単位で考えたら大成功とは言えないか。

YouTubeユーザー数よりも少ないもんな。

欧州南米オーストラリアではBitTorrentが大成功していると言える)

PeerCastDJのらがいろいろと啓蒙していたころから使っているけど、port 7144空けを自動化するためのUPnPNAT Punching holeもアイデアだけで実装されていないよね。

この動画戦国時代を最後に制する大穴は「PeerCast」なんじゃね?

http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000184.html

まずPeerCastとは何か?PeerCastP2Pリレー形式で映像ストリーミング放送できるソフトウェアである。これを使用すれば中央サーバを必要とせず、すべてのユーザストリームクライアントサーバ、そして放送局となることが可能になる。なのでサーバーが落ちたからすべての動画が見れなくなるということはない。

PeerCastP2Pで通信するためポートを空ける必要があり敷居が高い。そのためかあまり有名ではないが、現在日本で視聴者数1万人程度が存在しており独自のコミュニティを形成している。YouTubeニコニコ動画の中にある人気動画の中にはPeerCast発祥の動画も多く存在しているがそれを知る人は少ない。

YouTubeをはじめとしてRimoニコニコ動画は一般人、技術者に受け入れられている。これらの良い点はWeb上で気楽に見れるということである。更にRimoは受け身で見られる気軽さを、ニコニコ動画は実況の面白さをプラスしている。

…なのだけど物足りない。下2つの良い点はPeerCastの方が遥かに優れている。

Rimo現在4チャンネルしかない。一方PeerCastならば多いときは100チャンネル以上存在し配信されている。ゲームプレイしている映像をはじめとして、アニメ映画が配信されている。更にプログラミング配信、絵描き配信、猫配信、自転車に乗っている動画配信等非常にオリジナル性のある映像も日々生み出されている。

そしてRimoの一番最悪な部分動画を飛ばせることだ。受動的メディアメリットを完全に消している。つまらない映像はどうしても飛ばしてみたくなる。動画を飛ばす程能動性があるのならば、見たい映像YouTube存在しているのでそちらを見たほうが効率は良い。まぁ、この点は賛否両論はありそうだが。

ニコニコ動画メリットは実況の面白さ、この面白さは否定しない。しかしPeerCastであればもっと面白い実況をする事ができる。それは何故か?PeerCastテレビの実況板と同じようにBBSによって実況される。ニコニコ動画テレビの実況はいくら素晴らしい発言が存在したとしても映像に影響を及ぼすことは殆どない。しかしPeerCastの実況はすぐに映像の配信者に届く。映像の配信者は実況の発言を見ることによって映像を止めることも、別の映像を流すことも、映像に対してフォローをする事もできる。配信者が既存ではなく自分が何かをしている、作っている最中映像を流しているのであれば実況を聞くことにより即座に対応をすることが可能である。このコミュニケーションの面白さによってクリエイティブオリジナル映像を作る意欲が生み出されるという土壌は、動画を作る側、広める側の楽しみまで膨らませている。これらはYouTubeをはじめとするWeb動画サービスでは不可能だった。

よってPeerCastは導入の面倒さを乗り越えれば受身でだらだら見ることができて、実況することで能動的にも見ることができ、更には動画を提供する側にも面白さを与える次世代の最強動画エンターテインメントなのではないのだろうか。

みなさんもWeb2.0Web2.0馬鹿の一つ覚えみたく叫んでないでもうちょっと別のネットワークの可能性も見てみませんか?

え?PeerCastの見方?ググればいいと思うよ^^

2007-01-23

オタク下放送を考える

下放送(ちかほうそう)とは、身元を隠したプロパガンダ目的ラジオ放送。敵国に対する宣伝放送や、言論の自由のない国に対する反政府放送などがある。

地下放送 - Wikipedia

匿名ダイアリー(つーかネット上の言論ほぼ全般)ってある意味で地下放送だよね、とも思えるが、ここではもうちょっと皆が連想する形の「放送」というカタチで。

放送媒体

下放送を名乗るからには、怪しさが必要である。

電波はその点では最高で、一般人にも無差別に聞かせやすいという利点もあるが、無免許ですむレベルだとどうしても範囲が限られる。

すると仕方なくインターネットラジオということになる。

webサイト作ってファイルを置く、Winny等で放流(かつて映像作品を流した奴はいたらしいが)、SHOUTcastPeercastpodcast

youtubeGoogle Video等、選択肢は多いが、この中で、なるべく人の目に触れやすく

かつ「オタクのためのオタク下放送」に堕してしまう(扇動ならアリか)可能性が低い選択肢を選ぶ必要がある。

……かろうじてyoutubeだろうか?

放送内容

オタクとして世に発信したい思想というものは各自抱えているのではないだろうか。

ネタになりそうなのはここを見渡してもそれなりにある。

パーソナリティ

誰が喋るか?というのは考えてみれば大きな問題、かつ障害である。

媚びた声の女性に喋らせるわけにはいかないし、典型的キモオタボイスでは話にならない。

朝鮮中央放送あたりのアナウンサーのような声が理想的ではあるが

どうしても見つからない場合は、せめて言葉に気迫を持たせる努力でもしよう。

北朝鮮アナウンサーの教本「放送員話術」にも書いてあることだ。

OPEDBGM

面倒だから著作権については考えないこととする。

軍歌は汎用性が高いが、何かが違う気もする。

かといってアニソンゲーソンを利用する場合、選曲に気を使わないと一本のギャグ作品が出来上がるという欠点がある。

萌えアニメギャル/エロゲーの素晴らしさを喧伝する番組ならかけるべきかもしれないが。

…………

結局ネット上の文章に勝るものなし、ということなのか?いや、そんなことは無いはずだ!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん