はてなキーワード: 八尾市とは
先日、当事業所に和歌山県が3年弱かかって精査したとされる、返還命令内訳書が振興局から送られてきたのですが、30件弱の間違いがありました。
金額にして約10万円で、しかもその間違いは、当事業所が営業を始める前の日の物が半分ほどでした。(私どもは平成23年7月1日に事業を開始しているのですが、内訳書の中には、平成23年1月にサービス提供を行ったとの記載がありました)
さらに、私どもは県が3年弱も精査した内訳書が間違っているわけがない、と思っていたのですが、その間違いは和歌山県自身が気付いたものではなく、たまたま当事業所のお客様が大阪府の八尾市に住所を残しており、八尾市の介護保険課から「事業日開始前の物が記載されていますが、おかしくないですか?」と言われ、そこで私どもも調べて初めて気がついたのです。
大阪府八尾市が「公益性」を理由に固定資産税などを一部減免している在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関連施設について、市内在住の男性(65)が3月14日午後、市監査委員に対し、施設の使用実態は公益性がないとして、減免措置の無効確認と過去5年分の適正な徴収を市に勧告することを求める住民監査請求を行う。最高裁が昨年11月、同様のケースで熊本市の減免措置を違法と判断しており、今回の監査結果が注目される。
八尾市の関係資料によると、対象施設は有限会社が所有する「八尾・柏原同胞会館」(同市東久宝寺)。鉄骨造3階建ての施設で、朝鮮総連の府八尾柏原支部が管理運営。在日朝鮮人の福祉向上を目的に、集会や生活相談、文化伝承などの場として利用されている。
市は地方税法などに基づき、「地域の集会所と同様の公益性がある」として平成17年度まで固定資産税と都市計画税を全額減免。18年度以降は、2階部分については「特定の団体及び用途に利用されている」との理由で課税対象にしている。