はてなキーワード: 佐々木閑とは
もう科学をスピリチュアルな精神の支えとして生きていってもいいレベルな気がする。
科学が「理論として強い」というのはそのとおりだけど、その理論は生きていくうえでの個人的な悩みに答えを与えてはくれないんです。
科学には(少なくとも現代の科学には)その代わりはできません。
ちなみに、現代物理学と東洋思想に共通性があるという考え方は、「ニューサイエンス」と呼ばれ1970年代に非常に流行りました。
「タオ自然学」という、理論物理学者がこの共通性について書いた本が、当時ベストセラーになりました(今でも売ってます)。
最近でも、例えば佐々木閑さんという仏教学者が、このような考え方について「犀の角たち」という本を書かれています。
興味があるなら読んでみては?