はてなキーワード: 生の哲学とは
問題の指摘は西洋でもルネサンス以前からされてたけど、新しい理論構築が全然だった。
ルネサンス以降啓蒙主義や科学上のロマン主義を経て実証主義が始まるのだけれども、
人間精神の生理学とも言うべき「生の哲学」を一定水準以上で論理的に完遂したことに意味があるし、
だからこそ後世幾度となく広い分野で参照されることになる。
追記:ちょっと「生の哲学」でまとめるのはガバガバな説明かも
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これ。
どんなに苦しくても、死んだ方がましだと感じても、最後まで生き抜く義務がある。
でなければ生き続けたい他の寝たきりの人にも迷惑がかかる。
山本太郎の周囲や生の哲学者が言いたかったのは、そういうこと。
NHKで特集されていた安楽死者も、他の人がハラスメントに遭う危険を考えて最後まで生き抜くべきだった。
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