はてなキーワード: 地球の歩き方とは
何しにいくかの状況によるんだけど、想像で助言。
じゃあ、いくよ。
読むからに留学とかじゃないだろうし、
ビジネスでメール書いたり、レポート書いたりしないんでしょう?
たとえば駐在員の妻としていくのなら、
ようするに
情報収集と心構えのほうが大事だと思うよ。
どこに何が売られているとか、
どこの地区は治安が悪いとか、
そういう話のほうがずっと大事。
そこに住んでいる人たちと情報交換しようっていう心構えが大事。
言ってしまえば、英語っていうよりも、
だって「生活」するんでしょ?
もし西海岸だったら、
駐在員の妻なら、家族向けの語学研修にお金出してくれるはずだから、(勝手に駐在員妻にしちゃってるけど)
「ロスに行くことになったから、ロス出身の人がいい」
雑誌にこう書いてあったんだけど、ロスではどうなの?とか
そのときに、電子辞書でも使って、身振り手振りとか、カタコトで、
何が知りたいか伝える訓練をすればいい。
真剣に英語を勉強するってなると、ほんとうに「雲の上」の話になるから、
最低限必要な項目をピックアップして、準備すればいいと思う。
現地に行ったら、同居者や近隣や日系人との意思疎通をはかるとか。
確かにね「Academic Word List」全部覚えろ!とか、
会話で使う3000単語は覚えたい!とか、
そういう勉強的なことも、もちろん大事なことだけど、
現地に行ったときは、まず現地社会の中で生きるって意思表示が大事。
文法とか、単語とか、語学的なものは、現地で継続的に訓練し続けるしかない。
とにかく、仲間を増やすことが大事。何度も言うけど。
現地の日系人とか、含めてね。
わたしは、南米だったから、
お手伝いさんと積極的に会話して、
現地の情報を仕入れた。
プレゼントを買ったりしたよ。(豪華でなくて良い。豪華だとたかられる)
こういうことは、すごく当たり前のことだからね。
ちなみにね、日本でもそうだけど、会話しなくても、
「日常生活」は送れるからね。日系人コミュニティに入っちゃうと特に。
そうやって、3年もいて、挨拶程度しかできないまま
帰国する人を何人も見てきた。
海外旅行中に日本人とレストランで隣り合わせになることは珍しいことではない。できるだけ避けたいと思うのは、現地の言葉はもちろん英語がほとんどできないので、メニューを推察して相談したり、指差して注文する様子を見られるのが恥ずかしいというのが理由だ。
現地での食事を楽しむのに、言葉は重要ではあるが、かならずしも重要ではない。その結果食べられないものが出てきたり、思いがけない良品に出会えたりすることもあるし、悔し紛れに聞こえるかもしれないが、それも旅の楽しみの一つだ。だが、恥ずかしい気持ちが先に立って、挑戦したいものを口にできなかったりということがあるのはあまり楽しいことではない。
ある町の、日本で買ったガイドブックに載っているレストランで日本人のカップルと隣り合わせになった時も、まずその気まずさを感じた。
しかも、彼らは英語を使えるようで、私たちより先に席に着き、私たちより先に注文をした。追って、私たちも、なんとか注文をしたものの、頼んだビールは、彼らの前菜が出てきてもなお、出てこない。カップルの男性はおもむろに「旅行ですか」と話しかけてきた。「そうです、ようやく時差ぼけが解消したころです」と答えた。一方だけが質問をする会話は盛り上がるわけもなく、お互いのパートナーとの会話に戻った。私たちのビールはまだ出てこない。
こぼれきこえるはなしによれば、彼はパリの大学に来ていて、日本人が年間で10人程度しか合格しない大学にも合格した優秀な人間で、おそらくはそのことを十分に知っているだろう、パートナーに対して、それを説明していた。私のパートナーに言わせるとおそらくは「私達に聞かせたかったんだ(どうりでやたらと声が出かかったんだ!)」ということだったが、きいたところで、どうしようもない。私たちは、こないビールがいつ来るか、忙しそうに駆け回るウェイトレスのお姉さんを捕まえては自分たちなりのディナーを楽しんでいた。
そのうちに、彼は自分のパートナーにたいして旅行に行こうという話を始めた。彼曰く「日本人がやりたくでもできない自動車でヨーロッパを旅できるんだぜ」ということで、観光旅行中の私たちに羨ましがってほしかったのか、一生懸命自動車でヨーロッパをめぐる旅行にパートナーを誘い始めた。そして、そのあとは、自分の就職について話し始めた。入れてもらえそうな会社や、そこの社員の名前を挙げて、こんないい人たちと知り合えたのだから僕にはすごいチャンスがあるというようなことを話し始めた。まだ内定が出ているわけではないのだから、責任のないたられば話でしかないとはいえ、正直、品のない話でしかなかった。
パートナーの女性がトイレに行ったときに、彼がデザートの注文をしようとすると、ウェイトレスは、今日のお勧めとかかれた黒板を指差した。かれはパートナーがもどったら注文すると返事をした。余談だが、私たちのメインデッシュはまだ来ていない。前菜を食べ終えて1時間以上たっていた。
彼らがデザートを食べ終えたころ、ようやく私たちの注文が届いた。どうやら、私たちはそういう星の下にうまれたようで、海外だけでなく、日本でも注文をわすれられたり、間違えられたりということがよくあるので、まして旅した土地ののんびりした国民性を思えば大したことだとは思っていなかったし、旅の思い出の一つ程度にしか思っていなかったのだが、彼は、私たちがあつあつのメインにありついた横で「必要ないのわかってるけど、こんな気持ちいい(おそらくは、お勧めのデザートがおいしかったこと)サービスを受けたんだからチップを払ってもいいかい?」とパートナーに確認をした。パートナーは「いいんじゃない」とこたえた。かれはそのあと2回「こんな気持ちいサービスを受けられた僕たちはラッキーだね」と言った。「コミュニケーションができるっていうのは違うよね」とも言った。さすがに気がついた。それまでも彼の発言は私をだいぶいらつかせたが、机をひっくり返して「ほっとけ」と言ってやりたくなった。
ちなみに、私がいらっときた彼の発言NO1はおもむろに現地の言葉でパートナーに話しかけること。しかもその内容が「あそこのチョコレートショップさ、」という言葉であること。彼のパートナーがもっていたガイドブックは地球の歩き方(もちろん日本語)である。
おまけに、テレビでやっているワールドカップの試合で、現地の言葉で表現された国名がわからないねと話している私たちの会話に「その国は○○○です。」と唐突に割って入ってきたこと。これっぽっちも君には話していない。君の顔すらみていない。(赤の他人のよそのテーブルの会話に入るなら、せめて「少し聞こえてしまったのですが、」位言うべきだと私は思っている)
別に英語ができないままに海外旅行をするのが大変だと思ったことはないが、こんなに不愉快な思いするなら、もっとペラペラにしゃべれたらよかったとだけ思うのでした。きぃくやしいぃ
iPadを買って何かと話題の電子書籍(有料でダウンロードするもの)に触れてみたが、思っていたのと違っていて落胆が大きかったので、電子書籍はかくあるべきだ!と感じた点について記しておく。
結論から言うと、「金を払ってダウンロードした電子書籍は購入者の所有物として、購入後は購入者が閲覧環境に関わらずいつでも自由に読める」ということを電子書籍の最低限の常識としてくれないとやってらんねーぜこっちは!と思った。
例えば電子版のVogueを購入してみたのだが、アプリの起動時に何故か通信を始める。Wi-Fi等の通信可能環境下であれば当然通信終了後に問題なく読めるのだが、通信環境下でない場合、通信中のアイコンが点滅した状態から先に進まず閲覧モードに入ることが出来ない。後になって、通信環境にない場合はiPadを「フライトモード」に設定することによって起動時の通信を回避できることに気づいたのだが、そもそもこのような設計仕様となってしまうのは、「購入後でも起動時に通信が必要な仕様としてしまうと、読書環境の自由度を制限することにつながる」という認識が配信者側に足らないのが原因であるように思う。
また、ソフトバンク提供のビューンも同様に、閲覧するためには通信が必須である。Wi-Fi環境でダウンロードしておいて後で読む、という使い方は完全に出来ない(フライトモードでも通信回避は不可能)。
Vogueの場合は単純な設計ミスまたは説明不足だと思うので今後改善されて俺が思うあるべき姿に到達するだろうと思う。
問題なのはビューンだ※1。閲覧環境や内容に制限がある代わりに、月額はホンの数百円というビジネスモデル。定額料金を毎月徴収し売上を確保するためにこのような仕様にしているのだと思うが、内容はまだしも閲覧環境に制限があるのは書籍としては致命的な欠陥である。金だけとられて手元には何も残らないと感じる人が多いのではないか。
つまりは、電子書籍は購入後に閲覧環境に制限のないオンデマンド配信を絶対的な主軸として展開してくんないとユーザーはついていけないよということ。月額基本料金形態は絶対的に支持出来ない。
「金を払ってダウンロードした電子書籍は購入者の所有物として、購入後は購入者が閲覧環境に関わらずいつでも自由に読める」これが動かすことのできない大前提であるべき。で、これで採算が取れないというのなら単純に単価を上げるとかね※2。権利保護が不安ならまぁ読める期間を1年とかに制限するとか(これはユーザーとしてはちょっと不満が出るだろうけど)。
とにかく、ビューンのような月額基本料金ビジネスが電子書籍配信のスタンダードになって、電子書籍の可能性が潰れるようなことは絶対に起きて欲しくない。
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※1:さらに言うと、ビューンは「地球の歩き方」も読めて、「ああ、こういう旅行ガイドブックは電子のほうが旅先でかさばんなくて超いいな!完全版欲しいなー」と思ったのだが、例えば出版社側が「ビューンで読めるので完全版の配信予定はございません」とかなったりしちゃったらこりゃ最悪だぞ!と危惧している
※2:紙書籍より安くなきゃいけないなんてことはないからね。電子のメリットが発揮されてたら紙より高くても買う人は買うと思う。
NY行ってきました。
NYで学んだこと
・上海同様、NYでも中国人はうさんくさい、まじうさんくさい。
・ビルの高さがリアルに西新宿とか六本木とかと比べ物にならない。
・受験英語しかできなくても、言いたいことぐらい通じるし、いってることぐらいは意外にわかる
えっと、みなさんがNY行く時は、
タクシー乗ったら、運転手に話しかけると楽しいです。タクシー安いし。
NYのタクシーの運転手は、入国してすぐやる人が多い職業らしく、
英語も通じない運転手とかもまれにいる。まじで
日本の運転手は、道とか渋滞情報とか詳しいけど、向こうのは本当になにもしらない。
駅の名前も名所の場所も知らないから、こっちが「~番街の~丁目」って感じで、名所の住所を調べて、それを運転手に伝えないと、どうもわからないみたい。
で、運転手さんは、みんな寂しいのか、こっちがバンバン話しかけると向こうもヘタクソな英語で
けっこう自分のこととか話してくれます。
しかもNYでは、黄色いタクシーならぼったくられる心配ないから安心。
俺はケニア人に、日本はリッチな国で、ビザいらないから羨ましいってめっちゃ言われた。
あとはブロードウェイ!
俺はマンマ・ミーアとWICKED見ました。まあ英語早すぎてよくわからんが歌がいいね。歌が。
ジャズバーは、まじ有名なバンドが出てくるところをネットなり地球の歩き方なりで調べましょー!
俺はイリディウムってところ行きました。
黒人多いし、入るときは緊張した。。。
基本、黒人がノリノリなので、こっちも黒人の文化学習として、騒ぐのがよい。
で、タイムズスクエアにあるハードロックカフェは文化学習的におもしろい。
アメリカの不良っぽい子がたまってて、トイレでナンパ待ちとかしてる。
なんでアメリカの不良っぽい女の子ってこんなにかわいいんだろって思うほどかわいい。
不良の騒ぎ方とかも間近で見れて、おすすめっす。
たしか、日本のハードロックカフェって六本木とか上野とか大阪の本町にあるよね。
結構雰囲気が違うと思うぞ。おすすめ。
(ただしここはメニューに値段書いてないから怖い)
あと、日本食屋では、韓国人とか中国人とかがハチマキ巻いて寿司握ってて、普通にカルチャーショックだった。
名札に「Lee」とか書いてあって、え?ってなったけど、普通に寿司はおいしい。
あと、なぜかコリアンタウンの焼肉屋で寿司食えるところが多すぎておもしろかった。
基本、NYは、外国の割に普通にご飯美味しいので、舌が鋭く腹の弱いあなたも大丈夫です。
日系の店は超少ないけど、中国系とか韓国系のスーパーとかにいくと、
けっこう日本のものが買えるので。
そしてなぜか日系の店でも日本語通じないからアジア人っぽいやつに「これいくら?」とか言ったら恥ずかしいからね!w
公園行ったら野生のリスいるし。無線LANただのところ多いし。
メトロポリタンとかMOMA行ったら世界史の便覧で見たことある作品とかあるし。
ハーレムとか雰囲気まじ怖いし。
ほかにもなにかと楽しい国だったので、
在学中にもっかいぐらい行きたいですね。まじで。
以上、はじめての美国でした。
これ、たまたま産経の記事で特に意図はないんだけど。ひどくないか。記者は渋沢和彦さんか。
考えが行詰った時に別のことをして体を動かすって何も特別なことじゃないと思うんだが、それはともかくなぜ簡単な動作がいいかの理由が、
「集中することは無意識の行動の1つ。人は無意識を操ることはできません。身体を動かすことで間接的に無意識をコントロールし、集中力を高めるきっかけを作ることができる」
からって、これは簡単な動作がいい理由になっとらんだろう。しかもそのあとに続くのが「難しい理屈もあるが、概して読みやすく」云々。だいたい引用部分の前後の文脈がこれじゃ全然分かんない。読んでないから知らないけど、たぶん、ひらめきが生まれる状況を書いた部分じゃないでしょ、これ。ねえ、日本語読めない書けない人が新聞記者やっちゃいかんだろう。それともまだ若い記者さんなのかね。にしてもねえ。
あと、あまりにも文章がひどい旅行案内書(地球の歩き方)を持ってるんだけど。どういう編集部が朱を入れてるんだかさっぱり理解できない。本当に日本人が書いたのか?これはってレベル。 みんなさ、英語の習得に熱心なのは分かるけど、いやほんと、英語の前に日本語の勉強した方がいいよ。ひどすぎる。ほんとに頭痛がする。