はてなキーワード: 上意下達とは
すべての病院が、というつもりは毛頭ありません。でもこういう病院があるのは事実と思います。
身体管理については詳細は分からないので何とも言えませんが、ICとか患者自身の意志や主体性を軽視してるスタッフが多いという印象。
もちろん精神科だからほかの科と同じようにはいかないという面があるのは分かるけれど、それにしても、という場面が…。
患者を看護しているというよりは必要以上に管理しているスタッフの多さ。精神科以外ではそういないのでは?
病院そのものの体制にしても、診療報酬がほかの科ほど削減されていないからって、今でも患者は財産だ的な考え方で、社会的入院を可能な限り継続という対応はいかがなものかと。
退院させて地域でバックアップしてっていう考え方が、今後世界的にも主流になっていくのはほぼ確実なのに、いつまでこういうスタイルで行くのか。
急に方向転換しようとしたって、組織が大きいほど無理が生じるはず。
なぜ「キリングフィールド」のクメールルージュを思い出したのか考えてみた。
八ッ場ダムや成田・羽田空港の上意下達のあまりに民主的ではない方法に唖然としたのが発端で、仕分け人の「民間人がやっているのだから民意が反映されています」的ないかがわしさから「キリングフィールド」の裁判風景を思い出したのだろう。
ああ、クメールルージュを日本に置き換えれば「日本赤軍」だもんなぁ。
仕分けの雰囲気が「総括」と「自己批判」風に見えたのもしかたがないのかもしれない。
浅間山荘関係の人たちが草葉の陰で泣いているのやら笑っているのやら。
そう考えると、拉致問題は今後進展しないんだろうな。
絶望、破壊、混沌、無情、苦労、困惑、羞恥心、幻覚、妄想、現実、自殺、落胆、失望、病気、憂鬱、疲労困憊、喧々囂々、存在価値、否定、殺人、迷惑、幻聴、死ね、これはひどい、邪魔、消えろ、失せろ、怨念、暴動、破壊衝動、自閉症、トリップ、羨望、願望、格差、負け組、クーデター、爆撃、放火、陳腐、強姦、切断、リストカット、出血多量、無惨、残酷、酷使、鬱病、メンヘラ、苦痛、罵倒、はてなブックマーク、誹謗中傷、破滅、ブログ、炎上、嫌儲、一般論、常識、空気を読め、誤解、曲解、自滅、虐待、虐殺、差別、幻想、暴力、戦争、貧困、オタク、中二病、自慰、幻滅、エロゲ、終末、未来、過去、現在、自分、馬鹿、アホ、デブ、変態、役立たず、死刑、抑圧、宗教、束縛、悪夢、罪悪感、犯罪、暴走、激痛、精神病、上から目線、自称評論家、はてな的なるもの、憎悪、無関心、不感症、殺人願望、ナイフ、遺体、自殺願望、神、末期症状、禁断症状、依存症、嘲笑、悪魔、無能、低脳、ブタ、愚民、下等生物、下衆、エリート、ニート、ワーキングプア、インターネット、社会のゴミ、生きる資格なし、ゆとり教育、荒らし、陰謀、嫌悪、憎しみ、苦しみ、上意下達、いじめ、登校拒否、学級崩壊、死ねばいいのに、害悪、汚物、若者、精神年齢、劣等感、卑下、被害妄想、自暴自棄、欲望、支配、秩序、正義、無価値、無謀、臆病、のけ者、排除、無知、粗末、倫理、ルール、偽善、自己中心的、偏愛、性癖、性格、自己否定、崩壊、人格、終わり
アメリカの状況は正直知らないので何とも言えないんだけど、
日本は近視眼的なリーマン思考の馬鹿しかいないんだと思うよ。基本的に。
若手が「それって近視眼的じゃね?」とか言い出しても、上に座ってる年寄りは馬鹿だから聞く耳を持たない。
これは上意下達が極めて強い日本のリーマン文化も手伝っているだろう。
投資家も馬鹿だし庶民に毛が生えたような奴ばかりだから、年寄りの言い分を採用する。
そして「それって近視眼的じゃね?」と言った若者で能力のあるやつはさっさと辞めて外資なりどっかに行ってしまう。
残るのは馬鹿と長い物に巻かれるニッポン的サラリーマンだけであり、状況は更に悪化するわけだ。
日本ではベンチャーキャピタルなんぞに期待しちゃダメだねー。
そういえば俺は新卒のときベンチャーキャピタル受けたなあ。
最終面接のあと「第一志望じゃないです」って言ったら落ちたwww
俺の能力が足りなかっただけかもしれないけどwww
ぼくは経営コンサルタントの端くれだ。梅田氏の本は読んだことない。Blogだけ、はてなブックマークの人気エントリー経由で時々読んでいる。要するに、氏とは職業的には近いけど、思想はそんなに理解していない。その上で書くけど、最近の氏の文章というか思想って、なにか怖くない?
特に怖かったのはこれだよ。
My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職
なんだか「匿名性を好む」とか「パワーが好き。政治的行動が好き」とか「組織の一員であることの『気楽さ』」って書き方がさ、「『大企業が好き』なんて嫌らしいやつだ」っていう氏の思いがぷんぷん漂ってこない?「目立ちたがらない」とかさ「サブリーダーくらいの役割が好き」とかさ、そういう書き方はいくらでも出来るはずなんだよ。なんでこんな煽ってるの?経営コンサルタントは大企業の粗を探すのが仕事とは言えさ、さすがに酷くない?怖いよ。
でも、もっと怖いのは、大企業向きかどうかはこれだけネチネチと書くくせに、大企業そのものは「一流大学体育会系出身が多い」くらいの十把一絡げにまとめてしまう無神経さだよ。そんなこと今時、みん就でも誰も言わんよ。もしこのエントリーを読んで納得しちゃった就活生がいたら声を大にしていいたいけど、誰も「大企業」って企業に就職するわけじゃないんだ。どこか特定の企業に就職するわけ。そりゃあ、ドラマに出てくるような官僚的、上意下達、体育会系の大企業もたくさんあるだろう。なら、そこには行かなきゃいいだけの話。僕の知る限りでも、個性を受け止めてくれる大企業はたくさんある。だいたい大企業といっても、トヨタ、三菱商事、NTT、キヤノン、P&G、リクルート、イオン…と分かりやすいものを並べてみたけど、それを無神経にまとめてどうするの?動物占いレベルの話?「あなた大企業に行くと死ぬわよ」みたいな?氏は高校生にも分かるように語っているつもりなんだろうけど、さすがにこれじゃあ氏の洞察力そのものが高校生並に見えるよ。こんなFUDを書くから小学生が公務員になりたがったりするんだよ。
ただ、もっともっと怖いのは、氏は結局エリート、しかも夢はシリコンバレーみたいな極端なエリートしか見てないってことだよ。まるで東大とSFCしか日本にはないみたいだよ。だって「わあ、俺めちゃくちゃ大企業向きだわ!」って気付いた底辺大学生はどうするの?「好きを貫け」って言うわけ?逆に、いま大企業で自分なりに頑張って働いているのに、ここで向いてないって判定された人は?
そもそも、これは誰のために書いているの?一部の就活生に「君は大企業なんて受ける必要はないよ!」って言いたいの?もしそうなんだとしたら、それは「興味のない業界や企業も受けて、社会的見識を広めよう」という、今日どこでも推奨されている就活戦略とまるっきり反対だ。はっきり言って、ぼくにはただ大企業を嫌いさせるか、もともと嫌いな人が読んで安心させるためだけの文章に見える。
このエントリーのタイトルは煽りだよ。でもぼくは、それくらい発言が無責任じゃないか、と言いたいわけ。しかも、デーブ・スペクターがどうでもいいことや、知ったようなことをベラベラと喋るのは、テレビ受けしようという意図があるんだ。梅田氏は素で、もしかしたら好意で、こういう文章を書いている。ブックマーカーたちの賛同も含めて、ぼくは怖いよ。長文ごめんよ。でも増田っ子たちの意見が聞きたいよ。