はてなキーワード: つぼみとは
金欠でマジやべえと呟きながら閑古鳥の鳴く財布に指先を突っ込んで細めた目で漱石先生を探すもハイ残念この前ゆきっちゃんと駆け落ちしたんだっけくそったれのホモ野郎どもが! ていうか俺の指先ていうか爪先がじゃあ閑古鳥のくちばしってこと? なにそれマジキャワイイ、ネイルアートでもすんべ?
で、真向かいの机で意中の彼女はお前ゆきっちゃんを愛撫してるしナニソレニソレ、なんでお前らそこにいんの俺の財布に来いよイイコイイコしてやんよ、ってゆったら、え、君、春を売ってんの? なにそれ魔法使い? 俺には秋を売ってくんない? いやウソウソ欲しいのは春よん、ってゆってるのにマジキモイとかぶっちゃけありえなくね?
てゆうか、俺女に生まれたかったし、女って楽でいいよなー身体売ればカネんなんだからよー。
「はァ?」
「俺も女に生まれたかったって」
「なんで?」
「楽に銭を稼げるじゃん」
「そこいけアホ」
「どこって?」
「ウリセン。男でも春売れるから。しかもあたしらより相場いいし、あーあ、あたし男に生まれたかった。あんた行くでしょ? はァ? いかない? ナメんな、ていうかお前ナメたろ、女ナメたろ、売春ナメたろ? 売れるなら売って稼ぐのになーって、ハァ? 稼げよボケ」
「やっ……俺、いいし……」
「よくねーよカーバ、カーバ。意気地なし」
「意気地なしとか関係ないし」
「怖くねえよ!」
「じゃあいって来いよ」
「ああ行ってやる!」
啖呵切ったら引き返せねえ仕方ねえ、意中の彼女のフィットの座席にミラクルフィットしながら俺移動、で、店に放り込まれて、え、売り上げは彼女の財布に? それ人身売買じゃん、え、バイバイって、え、帰っちゃうの? 早っ。
そしたらでたよやだよもう、なんで頭剃ってんのスキンヘッドなのしかも尖ってんのペニスヘッドなの、もう信じらんない、包茎だし信じらんない、腹回りはしっかりでてるし不細工だしAV男優? やべ俺の肛門様こんなやつにあげちゃうの、とか思ってたらチェンジってなによ俺変形できねえよパトカーとか消防車とかなれねえよ、て冗談はさておくとしても、え、俺チェンジ? 何気に入らないの、この尻見てよきゅっとしてるとこ見てよ俺の菊一文字みてよシャワー浴びて綺麗にしてきたんよ? 正面の菊一文字も見てよイヤこれは今は名刀じゃなくてふにゃっとしてるけどさ、腹筋はほら割れてるじゃん顔もイケてるじゃん何不満なの?
このまま稼ぎがないのじゃ彼女にあわせる顔がねえアンパンマン新しい顔よって絶妙のコントロールを誇るリリーフピッチャーもいねえ仕方ねえからこのオッサンをその気にせんにゃいかん。幸いオッサンは懇切丁寧に尻の差し出し方を教えてくれるナイスなオッサンだったから俺は手取り足取り腰の返し方を反復練習だ、え、もっと鋭く腰をひねるの? 半歩踏み込んで素早く旋回? それを千回? 冗談でしょう? え、上段じゃなく下段? イチモツが腰の回転にのって太股に叩き付けられるようにって? それができたらゴルフでダフることもないって? それマジで? マジで出島? マジ出島? 出る出る出島?
「重いゴンダラ試練の道じゃワレェ!」
「しゃこい!」
「なん……だと……!?」
硬く屹立した中年男の男根が彼の名刀菊一文字とは対極に位置する菊の花に差し込まれている。つぼみの奥に控えていたはずの中年男の大刀は彼の知らぬうちに抜き身になっていたのであった。
「ふ……不意打ちにござる……!」
「ウリセンは練習をするところではござらん。常に本番があるのみにござる」
「不覚……ッ」
「そう、深く!」
「ウッ……!」
「もっと深く、深く、深くゥーッ!」
エレクチオーンと中年男は吼え猛った。尻の穴の破瓜を糞便と共に散らした男――俺、オレオレ、俺だよ、ミギャアって悲鳴あげて、糞垂れて、頬叩かれて、俺涙目(泣) 中年のこの野郎、AV男優じゃねえDV男優だ近親相姦シチュを強制、マジすか? ていうかスカトロまで、え、マジスカ? 食うの俺? 出すのも俺? 全部俺スカ?
「声をださねえか!」
俺、頑張ってよがってみるもDVビンタもらって涙目(泣) いいとか欲しいとかいっても駄目(涙目(泣)) 泣きながら教えを請う。え、弾幕薄いよ、なにやってんの、て煽るんスカ? 俺もうヤケクソ、スカトロとかアーッな展開越えてるしア゛ーッ!!!
「男やったら合体やろが! 男に生まれたら合体せなアカンのじゃ! それが男の浪漫やろがい!」
オッサン、叫ぶ、俺、突き放される、オッサン、俺を呼ぶ、俺、まだ二十回しか鍛えてない腰の返しでオッサンの股間へ俺のすべてをなげうつ、オッサン、叫ぶ、
「超熱血合体! キングエレクチオーンッ!」
ア゛ーッ!!!
不意にはり倒される俺。
糞尿と精液の入り交じった床に倒れ、怯みながらオッサンを見上げる。
オッサン、仁王立ち。股間だけ萎れていく。
オッサン、背を向ける。
「おぬしでは役不足だ」
オッサン、立ち去る。
俺、泣く。号泣。あられもなく泣くっ……! 圧倒的にっ……! 涙っ……!
「俺は……あの人に……勝ちたい!」
(続く? ……)
元増田です。
いやー勉強になりました。実際やってみて、なんでもやってみたほうがいいんだなぁって思えたよ。
正直最初の日記のブクマ見て、なんでみんなそんな怒ってんのかなぁ?って思ってたんですけど、釣りに対してだけじゃなくて尻つぼみだったから落胆してたんですね。
すいません、ほんと大したこと言えないくせに調子乗りました。
ただブクマもらって指摘されるまで自分の文章が予告編だけすごいペラい映画だとは気付かなかったので(めちゃめちゃいいこと書いてると思ってた)、今となっては釣って良かったと思ってます。時間割いてくれてありがとね。
またネタがあったら増田で駄文を書き散らすかもしれませんが、言いたいことがふわふわしてるときは釣りません。とは言いませんが、控えめにします。
あとぶっ叩かれてるときに同意してくれたりフォローしてくれたりする人たちの存在にかなり心救われました。ほんとありがとう。私も今後そういった気持ちは積極的にネット上であれば文字に、リアルの生活であれば声にしていきたいと思います。
みなさんにとってはどうか分からないけど私にとっては有意義な時間が過ごせたと思ってます。だから増田に書いてみたいと思ってる人がいたら是非書いてみてほしいです。これほど失敗が恥ずかしくない場所もなかなかない気がする。
それではみなさんまた会う日までさようなら。
我が家のクリスマスローズが咲きました。それも八重咲の愛らしい花が。
この真冬の一番寒い時期にけなげにも花開いてそれはもう感激の一言…。
(まぁ育てたのは私ではなく家族なのですが。)
花自体は少しうつむいて、というか茎が細く花はその重みですこし下向き加減。
虫の羽のように薄く透き通るような白い花弁が、とてもはかなげで…。
名前の印象に反してとても繊細な花なのです…。
ずっとつぼみが開くのを待ち続けてきました。
荒みがちだった私ですが、とても優しい気分にしてくれた…。
指折り数えたその日数の分だけ、ありがとうを贈りたい…。
我が家ではほかにも幾鉢か別のクリスマスローズを育てていることもあって
まだたくさんの花目がついたこの鉢は、手離すことになりました。
先方も筋金入りのガーデナーとお聞きしているので、きっと大切にしてくださるだろうと思います…。
花といえば、久々に友人に会いました。
確か彼とは去年の今頃一緒にスイセンを見に行ったはず。
まぁ今日はお互い忙しくて、たいした話もできなかったけれど
できれば相談したいことがあるので近いうちに時間があえばいいんだけれど。
携帯のメルアド、うっかり聞きそびれてしまった。あちらから届くといいんだけれどな…。
いろいろありながらも、少しだけ肩の荷が下りた一日でした。
お世話になった方々に寒中見舞いも準備しないといけなかった。
どんなのにしよう(←もうぎりぎり)
http://anond.hatelabo.jp/20090116213722
「花屋の店先に並んだいろんな花」だって?
伸びすぎて切られることも、成長不良でつぼみを付けないなんてこともなく
時期外れになることもなく、出荷の時期にちゃんと花を咲かせて
とにかく「こいつは売り物になる」って目をかけられて
ちゃんと値段をつけてもらって、店先に並べてもらってる
そりゃ「どれもみんな きれい」だろうよ
あたりまえだ
それが「きれい」じゃないなんてことはありえねえじゃねえか
この世界に生まれてくることの出来なかった人もいる、というかいない。
花屋の店先がら消えていった花もある。自ら消えていった花もある。
まあこれも欺瞞だけど。
さっき帰りにスマップの「世界に一つだけの花」をなにげなく口ずさんでてきがついた
こりゃひどい欺瞞のうただ
「花屋の店先に並んだいろんな花」だって?
伸びすぎて切られることも、成長不良でつぼみを付けないなんてこともなく
時期外れになることもなく、出荷の時期にちゃんと花を咲かせて
とにかく「こいつは売り物になる」って目をかけられて
ちゃんと値段をつけてもらって、店先に並べてもらってる
そりゃ「どれもみんな きれい」だろうよ
あたりまえだ
それが「きれい」じゃないなんてことはありえねえじゃねえか
「きれい」だから流通して小売されてんだ
そりゃ「バケツの中 誇らしげに しゃんと胸を張っている」だろうさ
こいつらはちゃんと選ばれて選別されて選花されて生き残ってきたんだから
その陰にどんだけの花をつけなかったり、虫に食われたり、病気で立ち枯れたり、
ましてやちゃんと咲いたのに買い手がつかなくて流通に乗せられなくて
打ち捨てられた草花があったのか
「世界に一つだけの花」ってうたではそういうドブの光景は決して見えない
欺瞞だらけのうただ
なにが「ナンバーワンにならなくてもいい」だ
オンリーワンにすらなれねえやつがどんだけいんだかわかってんのか?
ってことでこの歌がはじめてすごく好きになった
芸能界ってすばらしいねえ
いやーいい歌だw
まずは左手のミサイルランチャーを愛撫する、アッガイのモノアイがいやらしく光る。
駄目じゃないか、このぐらいで恥ずかしがってたら。ミサイルを一つずつこねくり回す。
排気ダクトから甘い吐息がもれる。アッガイのこんな姿、ゾックが見たら怒るだろうな。
アッガイのモノアイが一気に青ざめる。ははっ、大丈夫大丈夫ゾックには言わないよ。
左手のミサイルはもう発射寸前だった、今度は右手のアイアンネイルに指を這わせる。
きれいな指だね、ゾックとはもう手は握った?アッガイは顔を赤らめながら僕から顔を背ける。
アイアンネイルのつぼみを優しく開いて、中のビーム砲に指を入れる。
アッガイは脚をバタバタさせて抵抗している。カタパルトに体を縛り付けているため、
動くたび体中のモーターが激しくうなる。ごめんごめん痛かった?どうやら処女だったようだ。
ビーム砲の周辺、縁、内部。アッガイの歴戦の味を、舌で確認する。火薬の匂い、すごくエッチだ。
アッガイは相変わらず抵抗しているが、モーターが焼けたのだろうか、さっきより落ち着いてきている。
しょっぱい海の味、水陸両用たるアッガイの味、その味が性欲を掻き立てる。
アッガイの右腕がだんだん伸びてきた。へぇ、MSにも快感はあるんだ。
アッガイの着ているスク水を脱がすことにした。慣れないスク水の構造に苦戦しながらも、
ようやくお腹の蛇腹部分を脱がせた。アッガイは終始モーター音を唸らせていた。
ほら、全部丸見えだよ、案外コックピット広いんだね。今まで何人の男を乗せてきたのかな?
アッガイのモノアイに涙が浮かぶ。いや機械だから泣くことはないか、海水か何かだろう。
アッガイをカタパルトから開放してあげた。立ち上がろうとするが、モーターが焼けているため
すぐにぺたんと座り込んでしまった。コックピットを隠そうとするが、腕はだらんと垂れ下がっている。
アッガイの頭の形っていやらしいよね、ペニスみたい。アッガイは泣き出してしまった。
可哀想なアッガイ。僕はアッガイを慰めてあげようとギュッと抱きしめる。明らかに嫌そうに顔を背ける。
なんかムカついた。
アッガイのコックピットにメガ粒子砲を打ち込んだ。ジェネレーターがやられたのか、無茶苦茶な動きをしている。
ん?何かモールス信号で発信している。・・・ゾック タスケテ。
あぁもう、こいつ嫌だ。アッガイに向けてメガ粒子砲を撃つ。一発、二発。何発か撃ったところでモノアイの光が消えた。
ジャブロー戦を生き残ったアッガイとはとても思えない、スクラップがそこに転がっていた。
大好きだったよ、アッガイ。