まずは左手のミサイルランチャーを愛撫する、アッガイのモノアイがいやらしく光る。
駄目じゃないか、このぐらいで恥ずかしがってたら。ミサイルを一つずつこねくり回す。
排気ダクトから甘い吐息がもれる。アッガイのこんな姿、ゾックが見たら怒るだろうな。
アッガイのモノアイが一気に青ざめる。ははっ、大丈夫大丈夫ゾックには言わないよ。
左手のミサイルはもう発射寸前だった、今度は右手のアイアンネイルに指を這わせる。
きれいな指だね、ゾックとはもう手は握った?アッガイは顔を赤らめながら僕から顔を背ける。
アイアンネイルのつぼみを優しく開いて、中のビーム砲に指を入れる。
アッガイは脚をバタバタさせて抵抗している。カタパルトに体を縛り付けているため、
動くたび体中のモーターが激しくうなる。ごめんごめん痛かった?どうやら処女だったようだ。
ビーム砲の周辺、縁、内部。アッガイの歴戦の味を、舌で確認する。火薬の匂い、すごくエッチだ。
アッガイは相変わらず抵抗しているが、モーターが焼けたのだろうか、さっきより落ち着いてきている。
しょっぱい海の味、水陸両用たるアッガイの味、その味が性欲を掻き立てる。
アッガイの右腕がだんだん伸びてきた。へぇ、MSにも快感はあるんだ。
アッガイの着ているスク水を脱がすことにした。慣れないスク水の構造に苦戦しながらも、
ようやくお腹の蛇腹部分を脱がせた。アッガイは終始モーター音を唸らせていた。
ほら、全部丸見えだよ、案外コックピット広いんだね。今まで何人の男を乗せてきたのかな?
アッガイのモノアイに涙が浮かぶ。いや機械だから泣くことはないか、海水か何かだろう。
アッガイをカタパルトから開放してあげた。立ち上がろうとするが、モーターが焼けているため
すぐにぺたんと座り込んでしまった。コックピットを隠そうとするが、腕はだらんと垂れ下がっている。
アッガイの頭の形っていやらしいよね、ペニスみたい。アッガイは泣き出してしまった。
可哀想なアッガイ。僕はアッガイを慰めてあげようとギュッと抱きしめる。明らかに嫌そうに顔を背ける。
なんかムカついた。
アッガイのコックピットにメガ粒子砲を打ち込んだ。ジェネレーターがやられたのか、無茶苦茶な動きをしている。
ん?何かモールス信号で発信している。・・・ゾック タスケテ。
あぁもう、こいつ嫌だ。アッガイに向けてメガ粒子砲を撃つ。一発、二発。何発か撃ったところでモノアイの光が消えた。
ジャブロー戦を生き残ったアッガイとはとても思えない、スクラップがそこに転がっていた。
大好きだったよ、アッガイ。
僕の部隊にモビルスーツが配属された。 うちの部隊は戦歴が悪くモビルスーツの消費も荒いので、旧ザクの配属になってしまった。 こんな旧式でどうやって戦えばいいんだ。上層部を恨...