人民は帝国スゴイ論には否定的であるとはいえ、いまだ帝国システムに騙され続けている
嫌なことを聞かずに安定した生活が送れるなら構わないのだ
帝国システムによってペンギンが絶滅しようが、司法腐敗があろうが、生活には何の影響もないではないか
わざわざ守りたいような国でもないとなれば、当然の成り行きで少子化や自衛隊員の減少は起きるかもしれないが、移民やロボットに置き換えれば良いだけではないか
自殺率は高止まりであるが、治安が不安定なら外国の老人ホームにでも滞在すれば良い
少なくとも帝国の上層部はそう思っている
一方、人民が帝国システムの内情に外国暴露したり、システムを更新しようとすることは恐れている
という夜明け前の時代であった。
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