2024-10-08

光ってすげぇよな

光って、本当にすごいんだよ。だって光は、最短距離目的地にたどり着く道を一瞬で見つけるんだぜ?

これ、普通に考えたらとんでもないことなんだよ。

例えばABCDEFGっていうルートがあったとして、光はその中で最短ルートを一瞬で選ぶ。

もう、迷うことなんてない。これだけでも十分すごいって思うんだけど、さらにすごいのは、この現象にはシュタゲみたいなロマンがあるってこと。

どういうことかって言うと、光は最短の道を「選ぶ」って言ったけど、実はその選び方が普通じゃない

光は最短ルートをただひとつ走るんじゃなくて、実際にはABCDEFGっていうすべてのルートを通ってるんだよ。

すべてのルートを通りながら、その中で最短のルートの結果だけが現実として観測される。

これが量子力学世界で語られる「光の最短経路選択」ってやつ。要するに光はあらゆる可能性を同時に試して、最短ルートの結果だけが残るんだ。

これって本当に不思議世界だよな。

俺たちの目に映るのは、その最適解だけってわけだけど、その裏でどれだけ多くのルートを光が試してるのかって考えると壮大すぎる。

俺たちは最短のルートを通る光しか知らなくて「ふーん、光って早いね」って思うわけだけど、その裏で光はその結果にたどり着くために、無数の可能性を試してるんだぜ?

それでいてクール。「え?最短ルート通るのが普通ですけど?」って涼しい顔してるんだよ。

やっぱ、光ってすげぇよな。

  • 絶対に二番目の経路を選ぶとかのほうが不思議じゃね? なんで二番目?ってなるじゃん

  • 「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」の略。 一度成功を収めた人や物事に準じて後釜になろうとすること、あるいは既存のものを真似して作られたものなどを意味する表現。 なお「柳の...

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